式後もずっとHappy♪ 結婚式アイテムの活用実例集

実は一つ一つに個性がありおしゃれなデザインなのがご祝儀袋。ゲストそれぞれが持ってきてくれたアイテムを、中身だけ出してそのまま捨ててしまうのはもったいない！華やかな雰囲気を生かして、ぜひ新たなアイテムに変身させて。

ご祝儀袋をおしゃれなポチ袋＆プチ封筒に

[写真１、２枚目]
いただいたご祝儀袋は可愛いデザインが多く、ゲストが考えて選んでくれたのが分かったので捨てたくないなと、リメイクしてポチ袋に。作り方は、ご祝儀袋を開いてからポチ袋の大きさに合わせて切り貼りするだけだから簡単。ポチ袋として活用できると同時に「これは〇〇さんからもらったご祝儀袋だったなあ」と振り返られるのも嬉しいです。（おこささん）

[写真３枚目]
ご祝儀袋は、素敵な柄のところを切り取ってプチ封筒にして活用。元々の折り目を活用し、リボンやパールが付いているものは、それが丁度いい位置にくるように、事前に計算して作るのがポイントです。（ゆこさん）

お部屋を華やかに彩る水引アートに

[写真１枚目]
ゲストの方々との思い出を残すためにご祝儀袋をインテリアとしてリメイク。一つ一つ使える部分を切りとって貼りつけるだけなので、
手軽ながら素敵な仕上がりに。（英里さん）

[写真２枚目]
ゲストからのお祝いの気持ちを何かに残しておきたかったので、ご祝儀袋をリメイク。袋の和紙を切ってパッチワークにし水引と組み合わせてインテリアアイテムに。（可純さん）

つるすインテリアでお部屋をセンスアップ

[写真１～３枚目]
みなさんに頂いたご祝儀袋のデザインが、一つ一つ作りが違っていて、どれも素敵だったのでつるし飾りにリメイク。水引の間に真珠を配置して華やかさをON。和室の天井からつるすだけで、部屋が華やかになりました。（@natsu_0503_wdさん）

色や花の種類、雰囲気など、花嫁の“好き”や“らしさ”が盛り盛りなアイテムがブーケ。生花のブーケももちろん美しいけれど、数日経つと枯れてしまって形が残らないのは悲しすぎる……！ぜひ素敵にリメイクして、思い出のブーケとして今後も楽しめるアイテムに変身させて。

ピアスやストラップなど日常で使えるアイテムに

押し花などにして部屋に飾るのもいいけれど、せっかくこだわって作ったブーケだからこそ、何か日常で使えるものにリメイクしたいと、ブーケを加工してくれる専門ショップに依頼。

[写真１枚目]　イニシャルストラップとピアス
[写真２枚目]　箸置き
想像以上に素敵に出来上がりブーケを手にしたときの気持ちがよみがえりました。(Aさん)　

取材協力／MOLEK（モレク）https://molek.jp/

いつも見ていられるスマホケースに♪

お花の雰囲気をそのまま形にしてもらえるので、見るたびに幸せな思い出が浮かび、毎日元気をもらっています。私はプロポーズブーケも一緒に依頼しました。(S.Mさん)

取材協力／押し花サロンまつば

ムーディーにお部屋を照らすフラワーライトに

［写真１枚目］
こだわって製作したブーケと会場装花は持ち帰った後、業者に依頼してフラワーライトやプリザーブドフラワーに。ブートニアもドライにして小さい花瓶に入れて、机の上に一緒に飾ってます。（かなさん）

［写真２枚目］
こだわりと思い入れの詰まったブーケだったので長く手元に残したいと思い、ドライフラワーブーケとライトにしてくれるショップに依頼しました。（ももゆさん）

ドライフラワーにしてから、ボタニカルキャンドルに

［写真１枚目］
ブーケは、イメージ以上の素敵な仕上がりだったので、今後も残しておきたくて、キャンドル加工とドライフラワーにしインテリアとして飾っています。ドライフラワーは風通しの良い場所に吊るして作成。キャンドルは専門業者へ依頼しました。（Hitomiさん）

［写真２枚目］
お気に入りブーケは一度ドライにしてからソイキャンドルに。変色が少ないスターチスを使用し、シリカゲルを使うと鮮やかに仕上がり長い間楽しめます。（Satsueさん）

押し花（プレスブーケ）にしてフレームに

[写真１枚目]
お花の色みや配色にもこだわった思い入れのあるブーケだったので、押し花アートを依頼。フレームに入れることで、これからもずっと美しく残せてお部屋に飾れることが嬉しいです。(R.Hさん)

取材協力／押し花サロンまつば

[写真２枚目]
右の方は式当日のブーケ。想像以上に可愛くてすごくお気に入りだったので、ずっと残しておきたいと思い、押し花に。左の赤い方は、彼からサプライズでもらった100本のバラのブーケ。彼の気持ちが本当に嬉しく、こちらも一緒に依頼して今は２つ並べて飾っています。（SORAFUさん）

[写真３枚目]
会場やドレス、ヘアメイクと合わせて、デザインや色をこだわって作った思い入れのあるブーケ。どうしても形に残したかったので、業者に依頼して押し花にし、家の見えるところに飾っています。（ゆうなさん）

購入したドレスは大切に保管して友人や姉妹、自分の子どもに着てもらうのも素敵だけど、別の形にリメイクして、場所を取らずに手元に置いておくという方法も。ベビードレスやおくるみ、小物、ミニチュアドレスなどに変身させて、こだわりドレスをこれからも長く楽しんで。

コーディネートのアクセントになるブローチに

[写真１～３枚目]
こだわって選んだウエディングドレスだからこそ、しまっておくのではなく、デイリーに活用したいとブローチにリメイク。他の人とは被らない一点物で、大きさもちょうどよく、普段使いのアイテムとして楽しんでいます。（eさん）

手元に置いておけるポーチやテディベアに

[写真１枚目]　ポーチ
[写真２枚目]　テディベア

こだわって選んだ大事な思い出のドレスだったのでリメイクを依頼。新たな形で生まれ変わり手元に残せるのがうれしかったです。出来上がった実物を見たときは、想像以上にかわいく仕上がっていてテンションが上がりました！（Iさん）

取材協力／ウエディングドレスリメイクとベビードレスのHanaKana

構成・文／滝 紀子
※掲載されている情報は2022年11月時点のものです

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