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ジュエリー
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“婚約指輪いらない派”のあなたも「あってよかった!」と思える活用実例9

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婚約指輪、欲しい気持ちもあるけど「もったいないかも」「身に着ける機会、あるかな?」……こんなふうに悩んでいる人もいるのではないでしょうか。この記事では、「婚約指輪があってよかった!」と実感している先輩花嫁のエピソードをご紹介。さまざまなシーンで婚約指輪を活用させた実例や幸せな体験をぜひ参考にしてください。

Case1:「お披露目する」婚約指輪

「両家顔合わせの場」をさらに幸せにする魔法のアイテム

顔合わせ 婚約指輪

両家顔合わせは婚約指輪をお披露目するのにとても良い機会。彼に指輪を着けてもらう演出を取り入れれば、ふたりはもちろん、お互いの親も幸せな気持ちに。

両家の家族が注目する中、婚約記念品の指輪と時計を交換したみぃさんも「私自身も親も結婚するんだと実感して、嬉しくも少し寂しくもなりました」と語ってくれました。さらに顔合わせ終了後、宿泊したホテルで彼が思いを伝えながら改めて指輪をはめてくれ、「胸がいっぱいになりました」というエピソードも。

私たちも“あってよかった!”

花嫁

両家顔合わせで婚約指輪をお披露目したとき、互いの両親がほほ笑ましい様子で見守ってくれて嬉しくなりました。(みかんさん)

花嫁

婚約指輪は「大切にされています」という意味があり、私の親に安心感を与えられたと思います。彼の両親に「こんな素敵なプレゼントを頂きました」と報告もできたし、彼も一人前になったことが自慢のようで嬉しそうに両親に見せていました。(かなさん)

花嫁

両家顔合わせで指輪のお披露目をしました。指輪の演出を取り入れたことで盛り上がり、緊張がほぐれたのは良い思い出です。(ななさん)

花嫁

顔合わせの場で婚約指輪を披露した際にプロポーズのエピソードも家族に話すことができ、特に私の両親が喜んでくれました。(miyakoさん)

友人・知人への「結婚報告」で話題の的に!

友人や知人に結婚することを伝える際、婚約指輪を見せながらの報告なら盛り上がりも倍増!直接会えない人たちにもメールやSNSで婚約指輪の写真と共に喜びを報告すれば、リアクションもしやすいし、婚約指輪をもらったときのエピソードやプロポーズの言葉など、会話が広がり楽しめそう♪

私たちも“あってよかった!”

花嫁

友達へ結婚報告をするときに婚約指輪を着けていると「どこのブランド?」とか「どうやってもらったの?」など、話が盛り上がって楽しかったです。(みかんさん)

花嫁

友人などに報告すると必ず「どんな指輪もらったのー?」という話になったので、婚約指輪を着けていくと話題をつくりやすくていいな、と実感しました。(SORAFUさん)

花嫁

友人などに結婚報告をしたとき、婚約指輪を見せるように手を出し、何度も写真を撮ってもらいました。(小池知香さん)

Case2:「写真に残す」婚約指輪

花嫁たちが憧れた「婚姻届フォト」に

婚姻届フォト

ふたりで記入した婚姻届に、婚約指輪と結婚指輪を並べて撮影したいと思っている人も多いはず。hitomiさんも婚姻届提出の際に記念撮影した先輩花嫁の一人。

「婚約指輪があると、一層華やかで『結婚するんだ』という実感が自分にも周りにも伝わる気がしました」とコメントしてくれました。婚姻届と3つの指輪の写真を一緒に撮影した写真は、一生の宝物になりそう。

私たちも“あってよかった!”

花嫁

憧れだった婚姻届フォト。インターネットでダウンロードした婚姻届に結婚指輪と婚約指輪を並べて撮り、SNSの結婚報告として使いました。(さゆさん)

花嫁

王道ですが、婚姻届の文字に合わせて、婚約指輪とふたりの結婚指輪、合計3つの指輪を並べ、撮影しました。結婚指輪だけではできないショットだし、とても良い記念になりました。(rumix1118さん)

別撮りでテンション上がる「映えショット」を

別撮りショット

多くの先輩花嫁が取り入れていたのが、前撮りや後撮りで婚約指輪の「映えショット」を撮ること。プロによる撮影で婚約指輪をおしゃれな写真として残すのはもちろん、「彼が贈ってくれた気持ちも残したい」とプロポーズの再現や渡す前のドキドキ感が伝わるシーンを撮影するカップルも。

もらったときのときめき、渡したときの緊張感がよみがえってテンションが上がりそう!ふたりの幸せを引き立てるアイテムとして婚約指輪をぜひ取り入れてみて。

私たちも“あってよかった!”

花嫁

【写真A】婚約指輪がキラリと写り込んだ素敵な写真が残せてとても嬉しかったです。後撮りでは定番の「指輪パカッ」のプロポーズショットが撮れたのも素敵な思い出になりました。(hitomiさん)

花嫁

【写真B】せっかく彼が買ってくれた婚約指輪なので、プロポーズシーンの写真を残したいと思いました。指輪だけでなく“彼が用意してくれた婚約指輪”ということが分かるようにリングのボックスも含めて撮影。彼もノリノリで楽しんでくれ、良い記念になりました。(西沢知世さん)

花嫁

【写真C】たくさんの思いが詰まっている婚約指輪。定番の手元ショットも、婚約指輪のダイヤの輝きがあるとやっぱり映えます!写真に残すことでいつでも当時を思い出すことができ、指輪も写真も宝物になっています。(fumikaさん)

花嫁

【写真D】普段使いする結婚指輪はシンプルなものを選んだので、婚約指輪を重ね着けして写真に残したことで、さらに「結婚したんだ」という感情が増しました。婚約指輪があるとインパクトがさらに出て、映えたと思います。(まなさん)

生まれるまで&誕生後の「出産フォト」に

出産フォト

妊娠、出産の記録写真の撮影で婚約指輪を何度も登場させたrumix1118さん。出産100日前の記念フォトでは「100」の文字の「1」を婚約指輪で、「00」をふたりの結婚指輪で表現し、幸せいっぱいの写真を残しました。

赤ちゃん誕生後の“ニューボーンフォト”では、赤ちゃんの指に指輪を掛けた撮影も。大切な指輪と赤ちゃんを一緒に撮影する、マネしたくなるアイデアです。

Case3:「誓いに欠かせない」婚約指輪

永遠の愛に封をする「エンゲージカバーセレモニー」

エンゲージカバーセレモニー

エンゲージカバーセレモニーとは、結婚指輪に婚約指輪を重ねることで「永遠の愛に封をする」という意味を込めた演出。挙式や披露宴のプログラムとして取り入れれば、感動的なシーンになると共に、ゲストに婚約指輪のお披露目もできます。

すぬこさんは、前撮りでエンゲージカバーセレモニーを取り入れ、「婚約指輪と結婚指輪の重ね着けは花嫁の特権。叶えられて嬉しかったです」と語ってくれました。婚約指輪への愛着が一層膨らむ演出です。

私たちも“あってよかった!”

花嫁

結婚指輪の上から婚約指輪を重ねるエンゲージカバーセレモニー。婚約指輪をもらったときの嬉しさが挙式でも味わえました。(maiさん)

花嫁

結婚式で指輪交換の後、婚約指輪を重ねて着けてもらいました。彼からもらった大事な婚約指輪をたくさんの人に見てもらえる機会になってよかったです。(SORAFUさん)

Case4:「日常を輝かせる」婚約指輪

着けているだけで気分が上がる「なんでもない日」の重ね着け

重ね着け

婚約指輪を着けるのは「結婚式を挙げるまで」「特別な日だけ」と思っているのだとしたら、とてももったいないこと。ぴーちゃんさんは、お出掛けの際にはファッション感覚で婚約指輪と結婚指輪を重ね着けしているそう。

「旅行のときなど、何げない写真に指輪が写っているのが嬉しい。実家や祖父母の家に行ったときも重ね着けしているとみんなに見てもらえて盛り上がります」と、普段から婚約指輪をすることで起こる嬉しい体験を教えてくれました。日常的に身に着けることで、なんでもない日が楽しくなる……。婚約指輪ならではのパワーかもしれません。

私たちも“あってよかった!”

花嫁

お出掛けするときは気分を上げるために必ず婚約指輪を着けています。(まこさん)

花嫁

婚約指輪をもらったときのことを思い出すと特別な気分になるので、特別な日ではなくても気分を上げたいときに着けています!(中野野依さん)

花嫁

休日は婚約指輪と結婚指輪を重ね着けしてお出掛けするのですが、いろいろな人たちに褒められます。指輪を褒められ、毎回ちょっと幸せな気分になります。(みさきさん)

花嫁

大事にしまっておくより、普段からよく着けるようにしています。重ね着けでより華やかに仕上がるので、フェミニンな服装のときは特に重宝しています。(あやさん)

花嫁

仕事以外の、友達と遊ぶ予定や家族と会う時など、特別な日ではなくてもいつも着けています!(@maiy__wdさん)

記念日やデートなど「特別な日」の重ね着け

「特別な日」の重ね付け

記念日やデートのときなど、普段とはちょっと違う「特別な日」に婚約指輪を着けたいと思う人は多いのでは?「記念日デートや友人の結婚式に参列するときは婚約指輪を着けていきます」と語ってくれたさゆさんも、特別な日には婚約指輪を身に着ける派。

ダイヤがキラキラしているのを目にするだけで浮き浮きした気持ちになり、デートや友人の結婚式をより楽しめるのだそう。婚約指輪は結婚後もずっと、特別な一日を盛り上げてくれる素敵なアイテムといえそうです。

私たちも“あってよかった!”

花嫁

彼が選んでくれたメレダイヤ付きの婚約指輪は、エタニティの結婚指輪と重ねるとぴったり。彼は指輪を着けた私を見るのが好きらしく、婚約指輪を着けていると満足そう。出会った頃からの思い出話に花が咲きます。(あやさん)

花嫁

クリスマスや結婚記念日に重ね着けして豪華なディナーに行くと結婚式を思い出せて幸せな気持ちになります。(フラワーさん)

花嫁

友人の結婚式に着けていくと自分が結婚したときのことを思い出し、さらに幸せな気持ちになれます。(もいもいさん)

花嫁

結婚してもデートで着けると生活感を忘れられ、恋人同士の特別な初々しい気持ちに戻れるのでおすすめ。(ゆうなさん)

Case5:親から子へ「受け継ぐ」婚約指輪

大切な指輪をリメイクして思いを繋ぐ幸せのリレー

婚約指輪 ネックレスリメイク

婚約指輪は通常、プラチナやゴールドといった貴金属とダイヤモンドなどの貴石でできています。年月を経ても価値があり、親から子へと受け継ぐことができるジュエリー。受け継ぐ際に、今どきのデザインに変えたり、指輪からネックレスなどに変えてみたりとアレンジ方法も豊富。

20歳の誕生日にお母さまの婚約指輪を譲り受けたまこさんは「リメイクしてネックレスにしました。特別な日のお出掛けや結婚式で身に着けています」とのこと。思いがこもった婚約指輪を受け継いだり、将来子へ譲り渡したりするのは、究極の活用方法かもしれません。

From 編集部

結婚前も後も「あってよかった!」と思える場面はたくさん

先輩花嫁の実例を紹介しましたが、結婚前はもちろん、結婚した後も婚約指輪を身に着け、活用できる場面は数多くあります。大切な婚約指輪だからこそ、しまい込んでしまうのではなく、お披露目したり、写真に残したり、日常使いしてみたり。せっかく彼が贈ってくれた大切な婚約指輪だからこそ「あってよかった!」と何度も思えるように活用してみてくださいね。

取材・文/関原のり子 D/mashroom design 構成/紺矢里菜(編集部)
※記事内のコメントは、2022年8月に「ゼクシィ花嫁会」のメンバー116人が回答したアンケートによるものです
※掲載されている情報は2022年10月時点のものです

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