【ALL25万円以下】お値段以上におしゃれ！が叶う、カラードレス選び

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カラードレスでお値段以上に見せるには、色はもちろん、素材やデザインに目新しさを感じられることが大事。それらを踏まえて導き出した５つのキーワードがこちら！おしゃれ＆高見えが叶うドレス選びのポイントを早速チェックして。（土田麻美さん）

ペールピンクの柔らかなチュールにホワイトの大柄レースをトッピング。ピンクから浮かび上がる白の大輪フラワーでコントラストを強調すれば、甘さは程よくセーブできる上、ドラマチックにおしゃれ映え！遠目からでも主役の存在感が伝えられ、どこから撮られてもフォトジェニック♪

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大柄でいうなら、フラワープリントもあり！その場合はベースが白で柄に色を使うとおしゃれです。また、花柄などをくり抜いたカットワークレースをトレーンなどにあしらったドレスも存在感が出ます。（土田麻美さん）

あえて装飾レスのドレスを選んでシルエットの美しさを“主役”にし、潔くシンプルに決めるのもおしゃれ上級者。フロントから見るとシンプルでつややかなアメリカンスリーブのマーメイドでも、後ろ姿はドキッ！背中から腰にかけてをダイヤ形にくり抜いた大胆な肌見せでゲストの驚きを誘って。

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胸元が構築的なデザインだったり、背中開きの形が丸やひし形だったりと、カッティングにこだわったものなら、一段とスタイリッシュに。（土田麻美さん）

変わり素材の中でも、デザイン自体が生地に織り込まれた「ジャカード素材」は、自然な立体感と高級感を演出できるのが魅力。このサーモンピンクのドレスには金糸が織り込まれ、光が当たると陰影が増して一層リュクスな表情に。プレーンな生地とは一線を画す、素材自体に華のあるドレスは人とかぶりたくない花嫁にも◎。

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ワッシャー（シワ）加工、金・銀の箔（はく）使い、ラメを吹きかけたグリッタードレスなどはデザインがシンプルでも注目度大。（土田麻美さん）

ピンクベージュ、ブラッシュカラー、グレイッシュカラーなどのヌードカラーは、主張し過ぎず、抜け感があっておしゃれ！と人気沸騰中。ビジューがほんのり輝くAラインにゆるふわショルダーを添えたこちらのドレスは、優しいピンクを帯びて肌なじみがよく、甘さのさじ加減も絶妙！

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大人っぽくモードに攻めるならバイカラーやグラデを効かせたドレスもgood。かわいい派にはトレンドのヌーディーなくすみカラーがおすすめ。（土田麻美さん）

アシンメトリーに重ね合わせた透け感のあるスカートが歩みに合わせて優しく揺れ、軽やかなミントグリーンがより爽やかな印象に。ラッフルなどスカートにひと技のデザイン性を加えたドレスなら、動くたびに洗練度がアップ。レストランやガーデンなど、動く機会が多いパーティやフォトウエディングでも映えること間違いなし！

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生地をひだ状にくしゅくしゅ重ねたラッフルや、幾重にも段を重ねたティアードは、ひだや段が細かいのがトレンド！大人花嫁にはスリット入りも素敵。（土田麻美さん）

取材・文／大平美和　撮影／稲垣雄治　スタイリング／土田麻美　ヘア＆メイク／MIKA　モデル／畑井咲耶　Ｄ／mashroom design　構成／小堀そら（編集部）
※１記事内のデータは「ゼクシィ結婚トレンド調査2021（全国推計値）」によるものです　
※２掲載されている情報と商品の取り扱いおよび価格は2022年5月時点のものです

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