指先にも花嫁らしさを♪“ブライダルモチーフ”にときめく最旬ネイル12

ブライダルネイルのデザインに迷ったら、花嫁ならではのモチーフを取り入れてみませんか？いつもとは違うハレの日のための特別なアートは、きっと結婚式当日の花嫁気分を盛り立ててくれるはず。もちろん前撮りにもおすすめです。

＜フラワーモチーフ＞
爪先にもう１つのブーケを咲かせて

美しい花々に満たされる結婚式で、爪の先にもひと花添えられたら素敵。ネイリストの手で細かく手描きしてもらうほか、ホログラムなどのパーツで形作ったり、本物の押し花を貼るなど手法も多彩です。ベースカラー次第で、大人っぽくもかわいらしくもなれます。

(上から)１.マットグレージュにのせたブーケは、落ち着きのあるかわいらしさ。２.透けて重なる繊細な花びらが、爪の気品を引き立ててくれるよう。３.ピンク×ブーケの愛らしさに加え、爪の先のきらめきにもうっとり。（全てAgunik Riche）

＜ジュエリーモチーフ＞
本物の指輪とのリンクコーデを楽しんで

薬指に特別な意味を持たせたいなら、指輪のようなビジューモチーフを取り入れるのも一案。大きなストーンで婚約指輪を表現すれば、結婚指輪との相乗効果で目を惹くこと間違いなし。普段使いのお気に入りジュエリーをコーディネートしても。なお立体アートをする際は、指輪交換で引っ掛からないか確認を。

(上から)１.鮮やかなブルー×乳白色の上に、本当に指輪をはめたようなアートが斬新。２.くすみピンクにマグネットネイルを薄く重ね、石の存在感を強調。（以上RIRIORI）３.ミルキーホワイトに施されたパールやストーン使いがクラシック。（tricia 表参道店）

＜レースモチーフ＞
ドレス姿を引き立ててくれる味方

ドレスとネイルをコーディネートするなら、レースは本命モチーフといってもいいかも。ベースネイルの白のトーン、レースの模様をドレスからもらって爪に再現すれば、こだわりのリンクコーデになります。さらにマット仕上げにすると、本物のレースのような質感に。柄が繊細なので、ベースをクリアにしたり、適宜ビジューやパールを添えてコントラストを意識しましょう。

(上から)１.立体感のあるレース柄。スタッズとチョウチョのストーンがアクセント。（tricia 表参道店）２.２本ずつフラワーレース柄に。境界線にはホログラムでかわいげもプラス。（tricia 銀座店）３.２本はホワイト、2本はブルーラメを重ねて、薬指のレースを際立たせたコーデ。（tricia 銀座店）