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「撮りたい!」が見つかる【前撮りフォト】#はじまりを刻むリングフォト編

ふたりが選んだ、こだわりのエンゲージリングやマリッジリング。せっかくならすてきな写真に残しておきたいと思いませんか?これからずっと着け続けるものだから、新品でピカピカな状態を撮影できるのって実は今だけ。そこで今回は、前撮りフォトで残しておきたいリングフォトのバリエーションをご紹介。「こういう撮り方いいな」「コレ撮ってみたい」と思うカットをぜひ見つけて♪

<#You’re my princess>お姫様への愛の告白は何度でも

リング前撮り

リングといえば、やっぱり欠かせないのがプロポーズシーン♪あの時、あの瞬間の気持ちをプロポーズ風ショットとして残しておくことで、思い出がいつまでも鮮やかなものに。人生の大切な瞬間をふたりだけの宝物にして。小さなリングも、リングケースといっしょなら存在感もしっかり!

写真上:むーさん
<ナチュラルなポーズと表情がキュート!>
自然体の新郎と、驚く花嫁の表情の対比がリアルでかわいらしい一枚。ポーズをしすぎないことで、よりナチュラルにいつものふたりらしさが出るのがポイント。

写真中:Megさん
<プロポーズ当日を完全再現した、ひざまずきポーズ>
実際も彼がひざまずいてのプロポーズだったというふたり。当日の様子を完全に再現したシーンは、海外のような雰囲気の場所を選んで、思いっきりロマンチックに演出♪

写真下:つーちゃんさん
<歓喜の瞬間を予感させる……技ありカット>
彼が背に持ったリングボックスが、この後のプロポーズを予感させるドキドキの一枚。しとやかながらも胸高鳴る花嫁の表情が、和装の雰囲気と相まってキュンとなるシーン。

<#By my/his side>リングはわたしの、彼のいつもそばに

リング前撮り

指輪をしたふたりの手元にフォーカスを当てるだけで、ストーリーを感じる特別なシーンに。式当日は花嫁が主役の写真になりがちだから、前撮りでは彼の手元やリングをメインにしたカットを撮っておくのもおすすめ。これからずっとふたりのそばにある、リングのはじまり記念としても♪

写真上:なつきさん
<彼の手に光るリングに、夫婦の絆を感じさせて>
リングをはめた彼の手元をメインに撮影することで、見るたびふたりの絆を感じられるショットに。指輪をしっかり魅せるためには、手はギュッと繋ぐのではなくそっと添え合うくらいが◎。

写真中:あきさん
<挙式当日には撮れない角度も、前撮りなら叶う>
実際の挙式では、なかなかゆっくりと撮影できない指輪交換シーン。前撮りなら当日には撮れない角度からの写真もたくさん残せるから、思いっきり寄りや引きの写真も撮影しておいて。

写真下:奈歩さん
<ふとした瞬間の手元が実はフォトジェニック!>
エンゲージとマリッジを重ねたなにげない花嫁の手元の写真も、プロのフォトグラファーが撮影するとこんなにドラマチックに。自分ではなかなか撮るのがむずかしいカットだからこそ、リクエストしておきたい。

<#Give you my word>約束しますの気持ちを小指に託して

リング前撮り

指切りげんまん風、小指と小指を繋いだ甘めポージングは、実はふたりどちらのリングも自然と映える、ぜひ押さえておきたいおすすめポーズ。手を寄せ合うので、ふたりの距離もナチュラルに密に♪体を寄せ合うことで、リングだけでなく衣裳もしっかり収まるのもうれしい。

写真上:ayushiさん
<はにかむふたりの絶妙な表情にリングがキラリ!>
小指を繋ぎながらおでこを合わせた、幸せ感たっぷりのハニカミショット。こんなポーズや表情は式当日の撮影や自撮りでは恥ずかしさも出てなかなかむずかしいもの。リングフォトのパターンとして、前撮りでぜひチャレンジしたい。

写真中:れーみんさん
<恥ずかしがり屋のふたりでもSNSに載せやすい♪>
顔出しは恥ずかしいけれど、ふたりの絆や仲良し感は出したいなというふたりなら、手元だけにフォーカスしたこんな撮り方もおすすめ。小指繋ぎポーズで甘さはあるのに大人な雰囲気で、指輪もバッチリ際立つ最高の構図。

写真下:ちょこさん
<花嫁の幸せそうな表情が、チラリと映るのがポイント>
指輪をした手元を主役にしながらも、ちょっぴり花嫁の表情を入れ込むことでHAPPY感がグッとアップ♪あまり顔を出したくないというシャイな彼との撮影にもおすすめの撮り方。

<#Two become One>ふたりは2本のリングでひとつに

リング前撮り

定番であり、背景次第で印象を大きく変えられる、バリエーションを出せるのがお披露目ポーズ。アイテムと組み合わせて寄りでしっかりも、すてきな風景をバックに引きでも。どちらも収まりよく仕上がります。結婚発表風のお披露目なポーズは、新婚の今しかできない貴重なカットに!

写真上:Mitoさん
<美しいロケーションを背景とともに残したい>
前撮りも兼ねて訪れた石垣島旅行で撮影したという、絶景×リング見せカット。エメラルドグリーンのビーチとともに輝く手元のリング。あえて引きでロケーションを生かすリングフォトにすることで、ここでしか撮れない思い出の一枚に。

写真中:遥香さん
<色鮮やかなブーケを絡めて、より華やかに>
ブーケの上にふたりの手を重ねて。リングはもちろんお気に入りのブーケも引き立つ、その上華やかさもうれしい“on theブーケカット”。さりげない雰囲気がおしゃれでSNS映えもバッチリ。手のポーズは、彼の手の上にそっと優しく添えると好バランス。

写真下:breadさん
<“結婚しました”を表すポーズはやっぱりコレ!>
前撮り撮影時にはじめて着けたという結婚指輪。この瞬間を記念するように、指輪をはめた左手をふたり揃って正面に向けて結婚報告会見風に。左手を顔に近づけることで、リングとともに幸せ溢れる表情もいっしょに。「結婚しました」を表現できるポーズは、やっぱりコレしかない!

<#The story of us>はじまりの物語をリングとともに

リング前撮り

リングフォトは指に着けるだけでなく、フォトプロップスとして活用するという小技も。リングやリングケースをカメラとの間に置いたり、手に持ったりなど、小物としてのリング×ふたりを残しましょう♪ふたりの手前に置くパターンなら、指輪にピントが合うので「自分たちの表情がバッチリ写るのは恥ずかしい……」なんてふたりでも挑戦しやすい。

写真上:むーさん
<リングケースを撮影アイテムに生かした、おしゃれな一枚>
婚約指輪を主役にした遠近感あるカットは、リングの奥で見つめ合うふたりのシルエット感が最高にロマンチック!リングケースのブルーの色みもいいアクセントに。

写真中:ゆいさん
<かわいすぎる……指輪の中はふたりの世界!>
手のひらサイズのリング形フォトフレームを使い、指輪越しのふたりを撮影したかわいらしいショット。本物の指輪よりもサイズが大きく、背景とふたりがしっかり収まり、ロマンチックな世界観に。

写真下:なつきちさん
<自然の中にあるものを、そのままフォトプロップスに>
桜の時期の前撮りらしく、本物の桜を手のひらに乗せ、リングとともに撮影した季節感も感じられるロケーションフォトならではの一枚。秋なら落ち葉、冬なら雪など、それぞれの自然を生かした小物をフォトプロップスに選べば、リングフォトにも四季の風情をプラスできます。

<#Eternity is here>リングとの時を閉じ込めて

リング前撮り

前撮りといえばふたりが主役のシーンを残すのが基本だけど、せっかくプロに頼むのであれば、ぜひリングオンリーの写真も残しておきたい。リングだけにすることで指輪の細かなデザインやこだわりの刻印、ダイヤの輝きなどディテールまでしっかり撮影できる。ロケーションフォトなら、撮影時の空気もいっしょに閉じ込められるチャンス♪

写真上:Naruruさん
<お部屋に飾っておきたくなる、アーティスティックなリング写真>
ボタニカルな雰囲気の中にリングが浮き上がる、まるでアート作品のような一枚。プロ撮影だからこその美しいリングフォトは、「ふたりの特別な指輪だから」と希望して撮ってもらったそう。リングにフォーカスしつつ、ロケーションとのなじみやバランスもグッド。ロケ撮影でのリングフォトは、リングだけなのに自然とその時の思いが蘇ってくる、スペシャルな写真が叶いそう。

写真中:ゆかりーのさん
<プロ撮影だからこそ叶う、指輪のみの美しいカット>
スタジオ前撮りなら、背景なしのリングフォトもぜひ撮っておきたいおすすめカット。照明がきちんとセッティングされているから、思いのこもった刻印やディテールもきちんと写真に残せます。こちらは結婚指輪とは別に撮ってもらったという、お付き合い時代のペアリングだそう。婚約・結婚指輪だけでなく、ふたりの思い出のアクセも写真に残すのもすてきなアイデア♪

写真下:E子さん
<リングonフラワーで華やかに指輪を引き立たせて>
リングフォトはブーケとともに可憐に。ブーケのお花を生かした指輪写真は、お花とリングのバランスが大切に。細めリングなら華奢な花びらで淡い色みの花材。少し太めなら肉厚でボリューム感のある花びらの花材を組み合わせると相性◎!

From 編集部

何十年後か、またふたりで見返したくなるリングフォトを♪

婚約指輪や結婚指輪は着けはじめたばかりの今が一番美しく輝いているけれど、今後長い年月着け続けて指になじんでいくとまた今と違ったすてきな印象に。変化をしていく指輪だからこそ10年後20年後、リングフォトを見返したり、同じポーズや構図で再び撮影してみるというのも楽しそう。ふたりでいっしょに選んだ指輪の今を、しっかり前撮りで残してみてくださいね。

取材・文/滝 紀子 D/ロンディーネ 構成/松隈草子(編集部)
※記事内のコメントは2021年2月、3月、4月に「ゼクシィ花嫁会」メンバー213人が回答したアンケートによるものです
※掲載されている情報は2021年6月時点のものです

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