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「撮りたい!」が見つかる【前撮りフォト】#夏の風景に溶け込むふたり編

暖かな気候と爽やかさで開放感あふれる夏は、やっぱりロケーションフォトが撮りたくなる季節!今回はそんな初夏、夏ならではの景色や空気の中だからこそ叶う、最高にロマンティックで幸せ感たっぷりの前撮りフォトをご紹介。「こういう撮り方いいな」「コレ撮ってみたい」と思うカットをぜひ見つけて。

<#Blue Harmony>海と空とビーチ、雲。ふたりさえいれば

前撮り

夏の太陽に照らされて、キラキラと青く輝く海とまばゆい白い砂浜。この美しいロケーションを最大限に生かすなら、自然を主役にして思いっきり引いて撮影するのがおすすめ。後は、ふたりがそこに立つだけでポスターのような絵になる一枚に。

写真上:あずねこさん
<美しいビーチにいるからこそ……自然にKISS!>
思わず見とれてしまうような絶景ビーチにいるからこそ、気持ちも開放的になって思わずほっぺにKISS!夏の雰囲気×大自然のロケーションの魔法で、お互い照れずに素直になれてしまうのかも。

写真中:Naruruさん
<自然の雄大さを実感できる、空からショット>
広大な海の美しさとそこにいるふたりを残したいと、依頼したというドローン撮影。美しいビーチと海の透明感……空からの撮影ならではのスケール感とそのダイナミックさは圧巻!

写真下:Pららさん
<美しい海と空のグラデーションが壮観!>
海と空、それぞれの美しい青のパノラマと、そこに佇む自然体のふたり。カメラを意識していないカットだからこそ、美しいロケーションともなじんで、映画のワンシーンのような爽やかな一枚に。

<#Freely Green>心がほどける、軽くなる。濃緑に包まれて

前撮り

暖かな気候と初夏の鮮やかな緑に囲まれて、清涼感のある爽やかな一枚が残せるのがグリーンフォト。開放的な雰囲気で心もほぐれて気分も上がり、表情やしぐさも自然とリラックス。ナチュラルなふたりの笑顔が引き出せるのも魅力。

写真上:ころりんさん
<バックショットで、壮大な山とグリーンを主役にして>
緑の中でのバックショットは、ふたりの表情が見えないからこそ、雄大な自然がより引き立つカットに。山だけでなく、鮮やかな芝生のグリーンを多めに入れた構図にすることで、爽やかな雰囲気に仕上がる。

写真中:akoさん
<実は会場内でも叶う、緑豊かな自然フォト>
白ドレスを引き立たせるのは、夏ならではの深めに色づいたグリーン。緑豊かなロケーション撮影は、大自然に足を運ばずとも、会場内のガーデンなどでも叶えられるのもうれしい。

写真下:ありぴさん
<新緑の背景が、艶やかな和装をより引き立たせる>
初夏のすがすがしく淡い緑に、鮮やかな色打ち掛けのコントラストが目を引く一枚。風情のある爽やかな和装撮影を狙うなら、緑樹の美しいこの時期に。

<#GoWithYou>ふたりの歩む道を黄金色に照らすマジックアワー

前撮り

カラッとした夏の青空から、しっとりした夜へと次第に暗くなっていく……そんな、空の移り変わりの美しさを写真に収めるなら、夕方の時間がおすすめ。グラデーションを作りながら、刻々と表情を変えていく空の色とふたりのコラボレーションを楽しんで。

写真上・中:あおいさん
<主役のふたりを美しい日の光が引き立てる>
サンセットに向かってふたりで歩きだす……夕日を背に見つめ合って佇む……ロマンティックなサンセットタイムは、思いっきり主役気分を楽しみながら撮影するのが◎。

写真下:aya0611さん
<淡いオレンジの光に包まれ、柔らかな雰囲気に>
色のコントラストが次々と変わるドラマティックなロケーションは、気負わず自然体で臨めば、こんなにかわいらしい雰囲気に。日没直後の時間を狙って撮影したい。

<#Happily ever after>瞬間的輝きに永遠への誓いを

前撮り

コントラスのはっきりした暑い季節ならではの美しい空を背景に、ふたりのシルエットを浮かび上がらせるように作り出すのがシルエット撮影。自然が作り出す陰影やアングルで雰囲気が変わり、同じ写真は二度と撮れない希少価値があるのも魅力。ふたりの表情が見えないからこそ、見ている人の想像力もかき立てられ、その幻想的なシーンにきゅん♪

写真上:Naruruさん
<写真に動きを持たせ、ダイナミックに>
水平線に沈んでゆく夕日をふたりの間に入れ込んだ構図は、この時間にしか撮れない最高にロマンティックな一枚。高く上がったブーケが加わることでシルエットに躍動感が生まれ、よりシネマティックな雰囲気に!

写真中:詩織さん
<光に向かうふたりの明るい未来を予感させる一枚に>
まさに今、日が……という瞬間を捉えたフォトは、バックショットにすることでより壮大で圧巻のシーンに。ふたりの物語はこれからも続いていく……そんなストーリー性のある一枚が叶う。

写真下:MMさん
<シルエットで伝わるふたりの幸せオーラ>
グラデーションカラーが妖艶な、夏のマジックアワーの空に浮かぶシルエット。ふたりが向き合って横顔になることで、顔が見えなくても幸せそうな表情が想像できるのが素敵。

<#Night Dreamin’ White>夏夜に際立つ白は花嫁専用

前撮り

日が長くなる夏は、ロケーションフォトも長く楽しめるのが魅力。鮮やかな太陽や空、緑の昼間と対比するように、夜の静かな暗闇の中で撮影したウエディングフォトはガラリとイメージが変わる。まるで海外映画のようなロマンティック感たっぷりに。夜空×白ドレスの大人なムードも、ナイトフォトならではの色気を醸してくれる。

写真上:MMさん
<限られた時間でしか見られない特別なブルーのときに>
日没後、真っ暗になる前に、深い青が一瞬戻る“ブルーアワー”。ライトアップされた美しい景色と、ドレスの白が映える、このスペシャルな時間帯を狙って。

写真中:Megさん
<徐々に暗くなる空に、美しいドレスが浮かび上がる>
思わず花嫁のベールに目を奪われるドラマティックな一枚。暗い背景の中に浮かび上がったドレスは、まるでアート作品のように美しく、ダイナミックに仕上がる。人気の“なびかせベール”ショットはトワイライトタイムにもぴったり。

写真下:さーちゃんさん
<日が沈んだ後は、大人の甘さを発揮>
完全に日が沈み、暗い空になってから夜のムードを堪能するのが大人。スイートな印象の抱っこショットも、夏の夜だからこそ、しっとりと甘く落ち着いた雰囲気に。

From 編集部

日の長い季節だからこそ、たくさんの美しいシーンを残せる

光をたっぷり浴びたヘルシーなビーチフォトやグリーンフォト、サンセットのロマンティックフォト、大人なナイトフォトetc.。日の出ている時間が長い夏だからこそ、太陽が見せるさまざまな表情をたくさん写真に収めることができるのがこの季節の最大の魅力。見るたびにこの夏を思い出す、そんな美しい風景にふたりが溶け込んだサマーフォトをぜひ撮影してみて♪

取材・文/滝 紀子 D/ロンディーネ 構成/松隈草子(編集部)
※記事内のコメントは2021年2月と3月に「ゼクシィ花嫁会」メンバー149人が回答したアンケートによるものです
※掲載されている情報は2021年5月時点のものです

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