「撮りたい！」が見つかる【前撮りフォト】＃飾りたくなるキスショット編

写真上・中：ともにchihiroさん
＜角度や構図、ポーズを変えることでイメージガラリ＞
同じポーズでも角度や構図によってこんなにも印象が変化。彼側からのショットは花嫁の微妙な表情が分かりキュン♪バックショットからだとさらに、キスする直前のドキドキ感が伝わる一枚に

写真下：岸川はるかさん
＜うれし恥ずかし笑顔もいっしょに＞
和装でのキス寸前ショットなら、キュートさがさらにアップ。顔を合わせることで自然と出るハニカミ笑顔も愛らしい♪

写真上：角谷志保さん
＜どこまで隠すかがキーポイントのブーケ隠し＞
チラリとのぞく、彼の目元から溢れ出るハッピー感にキュン♪ブーケは花嫁が持つとかわいらしく、花婿が持つとクールにと雰囲気が変化。ボリュームがあるブーケなら、表情まで隠すか、口元だけ隠すかはふたりで相談しておいて

写真中：シェレンさん
＜表情だけ隠して想像する余白をもたせて＞
隠すのはあえて表情だけに。顔が見えない分、ふたりの口元が強調されるのに上品にキスを演出できる。技アリな大人なショット

写真下：ムーミンさん
＜プロップスとの掛け算も楽しんで＞
ふたりのインスタント写真をプロップスとしたショットは、写真の中の笑顔のふたりとキスのギャップが♪ふたりでプロップスを持って口元を隠すと、とってもキュートな印象に。目元の表情までは隠さない、大きすぎないサイズのプロップスを選ぶとより◎

写真上：あずねこさん
＜横からキスならふたりの表情もしっかりパシャリ＞
愛し愛され感が伝わる彼からの横からチューは、恥ずかしがらずに思いっきり頬を出してあげるとバランス◎。はにかむ花婿＆幸せな花嫁の表情が最高に幸せな一枚

写真中：しゃみさん
＜手のポーズも決め手です。バックハグ＞
バックハグからのチューカットなら、表情が思いっきり残せてハッピー感満点。後ろからのぎゅっとする密着感にもドキドキ

写真下：佐藤美沙紀さん
＜向かい合っての頬キスはささやき風にも！？＞
花嫁からのバージョンは、カメラとは逆側に回り彼の耳元にささやいてるようにチュー。自然に顔も隠せて、恥ずかしがり屋さんにもぴったり♪

写真上：あんなさん
＜透けプロップスならデイタイムでもシネマティック＞
光と影が生み出すシルエットは、透け感のある小物を使えば日中でもこんなにすてき。洋装なら、ベールなどで代用しても美しい

写真中：及川遥加さん
＜光と影の対比は夜だからこそ映える＞
イルミネーションを背景にこんなナイトフォトもすてき！シルエットでのおでこキスはまるでおとぎ話のワンシーンのよう

写真下：岸川はるかさん
＜シルエットだけが浮かび上がる、逆光のなかのふたり＞
スポットライトを当てることで、ふたりの存在がよりドラマチックに浮かび上がる一枚。後光が差しているようかのような、神々しさも感じるショットに

写真上：aya0611さん
＜こだわりのロケーションにさりげなふたり＞
絶景スポットなら絶対押さえたいのが、ふたり×風景の引きカット。こちらのカットはふたりの存在を主張しすぎない立ち位置、背景と同色の衣裳で互いに引き立たせ合って。強い日差しの中なら、キスポーズの影もいっしょに残してみても！

写真中：藤岡 瞳さん
＜夕日色に染まったふたりのドーリーキス＞
オレンジに染まったサンセットの空に、キュートなキスをするふたりがマッチ。腕を背中に回し、口元だけが映えるドーリーなポーズが、ヌケ感のある空バックに映え、まるで夢のよう

写真下：岸川はるかさん
＜ギュッとポーズで“ふたりだけ感”を際立たせて＞
サンセットに合わせて撮影した抱っこショットは、光の効果もあり、とびきりロマンチック。花嫁は彼の肩に腕を回し、プリンセスになったつもりでなりきって

From 編集部

気持ちを伝え合えるキスショットを撮って残して、そして飾ってみて！

キスショットといっても、角度や撮り方、キスをするポイントや光の使い方で、キュートからドラマチックまでその雰囲気は多彩。互いへの思い溢れる花嫁と花婿の今だからこそ、思いっきり撮影できるのがキスショット！きっと飾りたくなる、とっておきが残せるはずです。見るたびに、新婚当時を思い出して「キュン♪」とできる一枚、ぜひふたりも撮ってみませんか？