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お金・常識
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【最新版】“結婚式のお金”いくら?全85項目の相場、すべて見せます!

結婚式では挙式に衣裳、料理、ギフト、写真とさまざまな費用がかかります。でも「何にどのくらいかかるか」最初は想像もつきませんよね。そこで、結婚式でかかる細か~いお金の項目と平均金額を最新データで一挙にご紹介します!

表の背景色が白色のものは多くの人にかかるマストアイテム、黄色のものは人によってかかるものです。

会場

<会場費>

●会場使用料……「会場使用料」、「貸し切り料」という会場は控室やガーデンなども含めた費用となっていることが多く、金額は10万円程度の会場もあれば、30万円を超える会場も。「席料」という会場は披露宴会場の使用料のみのことが多く、控室など他のスペースの使用料が別にかかることも多いです。席料は1人単価に人数を掛けて計算することも。

●サービス料……料理などをサービスする人の人件費で、会場使用料や料理・飲物・ケーキ代の合計金額に10%を掛けた額となるところが多いです。サービス料の対象となる範囲は会場で異なり、装花や音響照明料も対象となる会場も。

●司会者(★)……平均金額には地方差があり、首都圏や関西、東海はおよそ7万~8万円と高め。93%もの人たちがプロに司会を依頼。

●介添え料……花嫁のそばにいて、衣裳の裾を整えたり、いすを引いたりと、お世話してくれる人の費用。ヘアメイクさんが兼任する会場ではヘアメイク料金に含まれることもあります。

●テーブルコーディネート料……テーブルクロス、ナプキン、チェアクロス(いすのカバー)代のこと。会場使用料に含まれる会場もあり、シンプルなものなら無料だけれど、高額なものを頼むと有料になることも。

挙式

<挙式の費用>

●挙式料(★)……費用は挙式スタイル、会場、音楽や演出で異なります。衣裳などを含んだ挙式プラン利用者もいて、挙式料全体の平均は36万2000円ですが、多いのは10万円台(約27%)、20万円台(約25%)。
キリスト教式の場合、奏者、聖歌隊など関わる人数が多いため、他のスタイルより高め。人前式の場合、披露宴会場内で行えばリーズナブルな金額でできます。神前式の場合、巫女の舞の有無で金額が異なることも。
チャペル装花は挙式料に含む会場と別の会場があり、造花なら無料だけれど、生花は有料というところも。

●ブーケトス用ブーケ……花嫁が投げたブーケを受け取った人にプレゼントするブーケトスは、花嫁自身のブーケではなく、別に用意するのが一般的。ブーケとつながったリボンを引いた人にあげるブーケプルズも同様で、こちらはリボン代もかかります。

●フラワーシャワー……挙式料に含む会場もありますが、別料金の場合、会場に頼むか自分で用意。生花よりもリーズナブルな造花の花びらやコンフェッティ(紙吹雪)にする人もいます。
式後演出にはバブルシャワー(シャボン玉)、全員で空に風船を放つバルーンリリースなどもあり、行う演出で金額が異なります。

●リングピロー……結婚指輪を載せるのに必要なリングピローは、既製品もありますが、お手頃なキットも多いので、DIYする花嫁さんも多い。無料レンタルしている会場もあります。

料理・ドリンク・ケーキ

<料理・飲物・ケーキ>

●料理……料理の価格帯は会場によって違いますが、ゲストへのおもてなしということでお金をかけ、中間のランクを選ぶ人が多い。料理代は食材、品数、ボリュームなどで変わります。会費制の場合はご祝儀制よりも平均金額が下がります。

●ウエディングケーキ……新郎新婦が入刀したケーキをゲストに振る舞う場合、1人1000~1500円くらいかかり、ケーキ総額の平均は約7万6025円。ナイフを入れる部分だけ生になったイミテーションケーキにすると費用を抑えられます。

●ドリンク……料金はドリンクの種類が多いほど高くなります。ゲストの好みを考えて適切なコースを選んで。会場によっては披露宴前のウエイティングの時にサービスするウエルカムドリンクや乾杯時に用いるドリンクが別料金になることも。

●子ども料理・ドリンク……大体中学生以上は大人料理にしますが、小学生以下は子ども料理に。複数のコースが用意されている会場も多く、その場合は年齢や食欲に応じたコースを選びます。

●料理選びの試食代……会場見学時に試食した料理は式当日のメニューと違うことが多く、結婚式の打ち合わせが始まったら、もう一度試食してコースを選びます。見学時は無料の会場が多いのですが、このときの料理は有料となる会場が多数。ただし、大概は割引料金となります。

ギフト

<ギフト>

●引出物・引菓子・プチギフト……会費制の場合は引菓子のみあるいは引菓子とプチギフトなど1~2点でよいですが、ご祝儀制の場合は食器やカタログ式ギフトなどメインの引出物に引菓子、プチギフトの3点用意する人が多く、地域によってはかつお節などの縁起物や地元の名産をプラス。品数やお金のかけ方には地域性があるので、地元の慣習も確認して。
約83%(★)の人たちが、ご祝儀が多い親族の引出物の金額を高くするなど、ゲストによって品物を変える贈り分けを実施。

●紙袋……ギフトを入れる袋は濡れても破れない丈夫なものを使うため、有料に。費用は主にサイズで変わります。当日はプチギフトだけ手渡しして、その他は自宅に宅配してもらう場合は不要。

●親への花束・記念品……披露宴のお開き直前、感謝の気持ちを込めて親に渡すものは、花束、服飾品、日用品、旅行券など多岐にわたり、お金のかけ方もまちまち。この他、特別お世話になった人や誕生日など記念日と重なった人にギフトを贈る人もいます。

お車代・お礼

<お車代・お礼>

●主賓のお車代……祝辞を述べてもらう主賓と乾杯の発声をしてもらう人は、交通費とお礼を兼ねて1万円以上のお車代を式当日渡すのがマナー。遠方から来てくださる場合は多めに。

●受付・スピーチ・余興のお礼……受付は1人3000~5000円が目安で、現金やギフトカードなどで渡すのが一般的。スピーチや余興は任意で、金額は関係性や労力などによって決めます。後日ごちそうしたり、ハネムーン土産でお礼する方法も。

●遠方ゲストの交通費・宿泊費……実費の半額~全額を新郎新婦側で負担。その割合や負担する人の範囲、負担の有無は地域や親族・友人・職場の慣習で違うので、周りの人に聞いて、合わせるのがおすすめ。

ペーパーアイテム

<ペーパーアイテム>

●招待状・席札……この2つは必須で、会場や制作方法(外部ショップに頼む、自分でデザインして印刷だけ頼む、手作りする)やデザインなどで金額が異なります。手作りすれば材料費だけで済むのでコストダウンできることも。招待状の宛名書きをプロに頼むと筆耕料が発生します。

●席次表……身内だけの結婚式では省くこともありますが、ほとんどの人が用意。こちらも制作方法やデザインで費用が変わります。昨今、受付の近くに大きな席次表のボードを1つ掲示して、ゲストにはテーブル番号だけ記載したエスコートカードを渡すという方法も。
席次表の中にプロフィールやメニュー表も入れる人が多いのですが、これらを単体で用意すると、その費用が別にかかります。

●芳名帳(ゲストブック)……受付でゲストに記帳してもらうもの。招待状にゲストカードを同封し、名前やメッセージなどを書き込んで当日持参してもらう場合は不要です。

花嫁の衣裳・美容着付け

<花嫁の衣裳・美容着付け>

●花嫁衣裳(★)……卒花の着数は2着が約61%、1着と3着が各約13%で平均2.3着。費用は衣裳の数で大きく変わり、それぞれの衣裳代も素材、デザイン、ブランドなどで異なるため、総額はそれぞれおよそ40万円未満約35%、40万・50万円台約32%、60万円以上約33%と幅があります。
ドレスと色打ち掛けの中心価格帯は20万~35万円、白無垢は10万~25万円。衣裳プランを使ってまとめて借りると割引になることも。

●衣裳小物……衣裳代に靴、ティアラなどの小物類がどこまで含まれているかはドレスによって異なります。ベールが含まれていても、ロングベールにすると追加料金が発生することもあるなど、選ぶものでお金のかかり方が異なることも。ドレスに合ったブライダルインナーや和装下着は直接肌に触れるため、買い取りになることが多く、これら小物代だけで5万~6万円くらいになることも。

●ヘアメイク・着付け……花嫁の場合、ヘアメイクと着付けがセットになっている会場が多く、ドレス1着でお色直しなしなら5万~6万円、和洋3着なら10万円を超えるなど、費用はお色直しの回数、衣裳の種類や順番で異なります。

花嫁の直前ケア

<花嫁の直前ケア>

●ヘアメイクリハーサル……本番同様のヘアメイクをして髪型やメイクの色使いを決めるヘアメイクリハーサルは、式当日のヘアメイク代に含まれる会場もありますが、多くは別料金。1スタイル1万~1万5000円くらいかかります。

●エステ・シェービング(★)……93%の花嫁が顔や背中、二の腕など肌が露出する部分を中心としたエステを実施。ただし、回数は1~2回の人もいれば、3~4回、8~10回のコースにした人もいるため、かかった費用もまちまち。顔や背中の産毛をそるシェービングは、エステコースに含まれていることも。

●ネイル……昨今は取り外しできるネイルチップよりもジェルネイルの方が人気。お値段はデザインで異なり、手の込んだものほど高くなります。

花婿の衣裳・美容着付け

<花婿の衣裳・美容着付け>

●花婿衣裳(★)……洋装だけの場合、花婿は衣裳1着で、お色直しのとき小物だけチェンジする人も多いため、着数は花嫁より少なく1着の人が約48%、2着の人が約44%で、平均1.6着。
衣裳ごとの価格帯で見ると、タキシードも紋服も9万~11万円が一番多いですが、次はタキシードが15万~20万円、紋服は5万~7万円。そのため、花婿の衣裳代総額のボリュームゾーンは15万~25万円と、9万~11万円に分かれます。

●衣裳小物……タイや靴、グローブなどの小物が衣裳代に含まれているかどうかは選んだタキシードによって異なります。シャツはやはり肌に直接触れるということで買い取りになることが多いアイテム。タキシード1着にして、お色直しでタイやベストなどをチェンジする場合、その分の費用が別にかかります。

●美容着付け……花婿の場合、着付け代、ヘアセット、メイク代と分かれている会場が多く、着付け代はほとんどの会場でかかりますが、ヘアセットとメイクは希望次第。その平均金額はヘアセットが約7900円、メイクが約5900円(☆)。

親・親族の衣裳・美容着付け

<親・親族の衣裳・美容着付け>

●親の衣裳……親の希望によって貸衣裳を利用。費用の差は主に生地の質とデザイン。特に留め袖は3万~10万円と幅があり、作家物や模様が華やかなものは高くなります。和装下着や小物代が別になることも。親、新郎新婦どちらが負担するかは相談を。

●親やゲストのヘアセット・着付け……それぞれに希望を取って予約。会場内で行う場合は新郎新婦側で負担するのがマナーといわれますが、個々に出してもらうケースも。

会場装花・装飾・ブーケ

<会場装花・装飾・ブーケ>

●装花……会場に飾る花やブーケは花材(バラやランは高価、ガーベラは安価など)やボリュームなどで金額が変わります。最低限必要なのは新郎新婦が座るメイン卓とゲスト卓で、卓数に乗じて費用もアップ。1つの卓を全員で囲む少人数婚ならメイン卓不要でぐっと抑えられます。ウエディングケーキや受付、マイクなど、お花を飾る場所を増やすと、その分追加に。

●ブーケ(★)……1個1万~2万円でできるものもあれば、5万円以上するものもあり、会場に頼む、外部ショップで頼む、手作りするという方法でも金額が変わります。ウエディングドレスとカラードレス兼用で1つにする人もいますが、それぞれのドレスに合わせて用意する人が多く、頼んだ数は平均1.7個、ブーケ総額は4万6000円。
新郎の左胸に着けるブートニアはブーケ代に含まれることが多いのですが、別の場合は3000~5000円。

●式後のブーケ加工(★)……生花のブーケを自宅に飾れるように、ドライ加工して押し花または立体的に仕上げてもらった人は約35%、頼んだ数は1.4個。費用を抑えるため、この加工なしでも長期保存ができ、ブーケ自体も生花より手頃なプリザーブドフラワーや造花で作る人も。

●ウエルカムアイテム……ウエルカムボード、新郎新婦の衣裳を着せたウエルカムドールなど受付近くなどに飾るアイテムのこと。手作りしてコストダウンを図る人も多い。

演出

<演出>

●映像演出(★)……プロフィールビデオなどの映像演出は76%の人たちが実施。上映本数は平均2.9本で、62%がプロに制作を頼んでいます。自分たちで作れば最小限のコストで済みますが、プロに頼むと1本当たり数万円。式当日の挙式~披露宴の模様をその場で編集して流す「撮って出し」のエンディングビデオは、高くても頼む人が多い人気アイテム。

●音響照明料……BGMや照明を操作する人と機材の費用。自分たちでBGMをCDに焼いて持ち込むと、著作権に関係した費用が別途発生することも。会場で用意しているBGMを使う場合、その費用は音響照明料に含まれるのが一般的ですが、選曲や編集代がかかることもあります。

●プロジェクター使用料……映像演出に必要な機材の費用。無料の会場や、会場に映像制作を頼むと無料になる会場もあります。

●ファーストバイト……ウエディングケーキに入刀した後、新郎新婦がケーキを食べさせ合う演出で、約72%(★)の人たちが行っています。彼に食べせるとき、巨大スプーンを使う場合などにかかります。

●その他の演出……各卓で撮影するとき、ゲストに持ってもらう小物「フォトプロップス」、和婚で人気の「鏡開き」、ナイトウエディングにおすすめの「花火」など、披露宴の演出にもいろいろあり、何をするかで金額が変わります。

写真&ビデオ撮影

<写真&ビデオ撮影>

●スナップ写真(★)……新郎新婦に付いてお仕度または挙式からお開きまでのふたりやゲスト、さまざまなシーンの写真を撮影。スナップ撮影をした人のうち、約97%がプロに頼んでいます。費用はアルバム付きかどうかやアルバムのサイズ・ページ数、冊数などで金額が変わり、アルバムが含まれていない場合はアルバム制作料がかかります。アルバム不要の人には撮影料+データだけのプランがおすすめ。

●ビデオ撮影(★)……61%の人たちが行ったビデオ撮影は、多くの人が挙式と披露宴も両方を頼みますが、挙式でのゲストによる撮影ができなくて、挙式だけ頼む人も。費用はそれによって異なり、主要シーンのダイジェストが付くかどうかなど、編集の方法でも違います。

●記念写真……大型のカメラを使ってゲストとの集合写真やふたりの写真を撮影。費用は撮影料と四つ切りまたは六つ切りの写真1~2枚がセットで、データは含まないのが一般的です。スナップ写真のフォトグラファーに全部撮ってもらう場合は不要。

From 編集部

世間の相場を参考に結婚式の予算を組み立てて

会場で見積りをもらう前に、ここでご紹介した平均金額を世間の相場と思っておけば安心。ただし、単に「高い・低い」だけではなく、その中身と照らし合わせることが大切。項目や何によって金額が変動するのかしっかり確認して、結婚式準備に備えてくださいね。

取材・文/渡邊博美 イラスト/泰間敬視 D/ロンディーネ 構成/小堀そら(編集部) 
※掲載されている情報は2021年3月時点のものです
※記事内のデータの★印は「ゼクシィ結婚トレンド調査2020」(全国推計値、挙式料のみ首都圏)、無印は「花会調査2020」によります。☆印も「花会調査2020」によりますが、回答者が100人に満たないため、参考値となります

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