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【調査】「友人への結婚報告」で花嫁がやっちゃいそうな〇〇、気になる?

結婚が決まり、気分は幸せの絶頂! 結婚することを友人たちにも報告したいけど、伝え方や伝えるタイミングによっては、相手をモヤッとさせることがあるって知っていましたか?今回、「〇〇な結婚報告、気になる?気にならない?」を男女183人に調査。そこから見えてきた意外なモヤッとポイントとは?

<CASE1>

結婚式後に「結婚したの」と報告される

結婚報告
グラフ

「結婚式前は忙しいのがわかるし、式に呼ぶ呼ばないは新郎新婦の自由」「家族婚なのかもしれないし……」。「気にならない」派からは新郎新婦側の事情を察する声が聞こえてきた。一方「気になる」派からは、「親しいと思っていたのは自分だけだったのかな……」「自分だけ呼ばれていないのかな……」と不安になっているよう。

【 友人VOICE 】
■気になる派
「関係性にもよるが、仲が良い友人には結婚式前に報告してほしいから」(きのこさん)「自分だけ式に呼ばれなかったのかなと深く考えてしまって嫌」(みるくさん)「家族挙式とかならいい。他の友達は呼ばれて自分だけなら悲しい」(猫侍さん)「親しい友人であればお祝いもしたいので、結婚式後に知らされると困る」(えりさん)「自分が結婚式に呼ぼうかどうかと思っていた友人だったら余計にショック」(あかりさん)

■気にならない派
「結婚式に呼ばれないくらいの関係であれば、むしろ知らせてくれるだけで十分」(しのさん)「式に呼べるかどうかの事情もあったと思うから」(アザラシ三等兵さん)「こんなご時世だし、親族だけの式なら何も思わない」(ゆきちさん)「伝えるタイミングがなかったのかなと思うから」(フック船長さん)「結婚式の前は忙しいのを知っているので、落ち着いてからの報告でも気にならない」(しおりさん)

連絡を取り合う頻度や関係性によって判断してみては

感染症のはやる時期だから、大きな声で結婚式をすると言いにくいと感じる人もいるかもしれないけど、幸せな報告は事前に知りたいと思う人が多かった。その理由は、寂しさ以外にきちんとお祝いをしたいという気持ちから。連絡を取り合ったり会う頻度など相手との関係性を踏まえて、事前に報告した方がいい人もいることを念頭に入れておいて。事後報告となる場合は、「親族だけの招待だったんだ」など理由も一緒に伝えると相手も安心してくれそう。

<CASE2>

「大した話じゃない」「言いにくい」などネガティブ・謙遜の言葉から入る

結婚報告
グラフ

何の気なしについ口にしてしまいがちな口癖である「大したことじゃないけど」や「言いにくいけど」などの謙遜の言葉。その後に続く話がおめでたい話題なだけに違和感を感じる人も。「気になる」と答えた人の32%の中には「自分が独身だからあえて謙遜されているのかな……」と考え、悲しい気持ちになってしまう人や、「あえて思わせ振りに感じる」という人もいた。

【 友人VOICE 】
■気になる派
「おめでたいことなのに、なぜ言いにくいのかわからない」(ペンギンさん)
「自分が結婚していなくて、『言いにくいんだけど……』と言われると、少し皮肉に感じてしまう」(ゆりさん)「なぜ言いにくいのか聞きたくなる。心からお祝いしてもらえないだろうという気持ち前提で伝えられると、お祝いの気持ちいっぱいなのに寂しい」(さおりさん)「『言いにくい』と言われたら、『その程度の仲なのか』となんだか悲しくなりそう」(かいさん)

■気にならない派
「何となく言ったんだろうなと思う」(はたけさん)「言いにくくても、言いにくくなくても、めでたいことだから気にならない」(みるくさん)「言いにくいかどうかは本人の気持ちなので気にならない」(にゃんこ先生さん)「相手も気を使うだろうなと共感できるため」(ウィリアムスさん)「報告してくれるだけで嬉しいから」(k---taさん)

素直に伝えた方が好印象

年齢や恋人の有無、既婚か独身かなど、伝える相手の環境もさまざまで、場合によっては「言いにくい」と感じることもあるだろうが、アンケートからは総じて大切な友人のおめでたい事を、心から喜んであげたいと感じている様子が見えてきた。相手を配慮するが故に出た言葉ではあっても、ネガティブや謙遜の言葉を聞くことでがっかりしたり悲しくなる人もいるので、幸せな自分を謙遜することなく、素直に報告した方が良さそう。

<CASE3>

「転職の相談が……」とご飯に誘われたのに、実は結婚の報告が目的だった

結婚報告
グラフ

「気になる」と答えた人から聞こえたのは、「どうして別の理由にするのだろう」という疑問。転職相談以外にも「ちょっと悩みがあって相談したい」と言われたら、友人としては気構えてしまうため「素直に伝えてくればいいのに」と感じるよう。なかには「おめでたいことなら最初から言ってくれていればお祝いも用意できるのに……」と考えている人も見られた。

【 友人VOICE 】
■気になる派
「なんで違う理由で呼び出したのか気になるので、回りくどいことしなくて普通に言ってくれればいい」(はたけさん)「転職の話だと思い身構えているのにいきなり違う話をするのはどうかと思う」(フック船長さん)「嘘の理由で呼び出されたことについて謎すぎてモヤッとする」(あむちゃんさん)「最初から内容をきちんと伝えてくれたらいいのになと感じる」(ウィリアムスさん)

■気にならない派
「大々的に言いづらかったのかな?と思うから」(あいるとんさん)「他の目的で誘われたとしても報告してもらえるのは嬉しい」(まるさん)「むしろ嬉しい!悩んでいるわけじゃなくてよかった~とも思う」(A子さん)「結婚報告はサプライズにしたいのもわかる」(みぃたろうさん)「サプライズか、恥ずかしかったんだなとしか思わない」(ゆきちさん)

過度に相手を心配させない伝え方をしよう

悩みを打ち明けられると思って相手を心配しているが故に、実際は結婚報告だったということが「拍子抜け」につながることも。「いきなり結婚報告なんだけどとは伝えにくい」や「友人にサプライズで伝えたい!」という気持ちもわかるが、相手を心配させる言い方・誘い方は控えた方が良さそう。

<CASE4>

たまに連絡を取り合う友達なのに、SNSで結婚を知らされる

結婚報告
グラフ

友達といっても、常日頃連絡を取り合う仲の人から年賀状だけのやりとりや数年に一度会うくらいの人までさまざま。「気にならない」と答えた70%の人は、「今はSNSでの報告も珍しくないし、気にならない」と考えているよう。一方「気になる」と答えた人からは、「学生時代以来数年ぶりに連絡を取る程度ならOKだけれど、会う機会がある人からは『やっぱり直接聞きたいし寂しい』」という声が聞こえてきた。

【 友人VOICE 】
■気になる派
「たまにでも連絡を取るくらいの友人だったら、直接言われずSNSで知ったら悲しくなる」(みるくさん)「個別に直接連絡が欲しかったと思う」(nanaさん)「『仲がいいと思っているのは私だけか』と思ってしまうので、直接報告してほしい」(あいさん)

■気にならない派
「すごく仲良いならショックだが、そうでないならSNSでも全然気にならない、そういう時代だしなで終わる」(はたけさん)「一人一人に連絡するのは難しいし、キリがないと思うから」(ウィリアムスさん)「たまに連絡を取っているくらいの仲ならSNSでの一斉報告でも違和感なし。」(ななえさん)「逆に個人でくるとお祝い送らなきゃいけない雰囲気になるので、『おめでとう!』ってコメントするだけでいいSNSはとても良い」(ユリカさん)

友人との関係性の深さで対応した方が良さそう

「気になる」と答えた人の主な理由が「寂しい」という理由。友人の結婚報告は嬉しいお知らせだからこそ、直接聞きたいを考えている人がいることがわかった。しかし、SNSは既に立派なコミュニケーションツールとして成立しており、大半の人は「たまに連絡を取る程度なら、SNSでの報告で十分」と答えている。会う頻度や連絡を取る頻度で報告の方法を変えるのが賢明。

<CASE5>

結婚報告の後、長時間に渡って彼とののろけ話をされる

結婚報告
グラフ

結婚が決まった幸せな時期は、友人にのろけ話を聞いてほしくなるもの。だけど、同じような話を長時間に渡って聞いていると、聞いている側は「疲れたな」と感じることも。アンケート回答者の大半は「気にならない」「幸せな話はどんどん聞きたい」と答えていたが、「気になる」と答えた26%からは「長時間はきつい」という時間に関する意見があった。
 
【 友人VOICE 】
■気になる派
「長時間だと返答に困る」(marieさん)「少しののろけ話は良いが長時間は耐えられない」(みるくさん)「こちらの気持ちも少しは気にしてほしいなと感じる」(ウィリアムスさん)「幸せなのはわかるし、仲がいい子だったら許せるけど、相手の気持ちは考えるべき」(りんごさん)「自分の話は控えめにして、相手が『もっと聞かせてよ!』と言うくらいがちょうどいいと思う」(ゆりか)

■気にならない派
「『よほど嬉しいのだな』と思う程度で、モヤッとはしない」(おはぎさん)
「幸せのお裾分けなので◎」(ペンギンさん)「友人が幸せそうだと自分も嬉しいし、人の幸福話は聞いていて楽しい。結婚相手の悪口を言っている人の方がモヤモヤする」(A子さん)「相手の一番幸せなタイミングだからいろいろ話を聞かせてほしい」(m.aさん)「幸せなのであれば幸せな話をするのは当然だと思うから」(にゃんこ先生さん)

のろけ話は長くなりすぎない程度で、ほどほどに

幸せそうな表情や幸せな話は、見ている・聞いている側も嬉しくなるもの。彼との幸せエピソードを、ついつい長々と話してしまう気持ちはわかるけど、時間には注意した方が良さそう。話の途中でひと呼吸置いて相手の様子を見たり、相手の話も聞きながら会話するよう気を付けてみよう。相手から「もっと聞かせて!」という言葉が出てきたらしめたもの!

<CASE6>

結婚報告の際に「結婚式するから絶対来てね!」と言われる

結婚報告
グラフ

何気なく口にしてしまいそうな「結婚式するから絶対来てね!」のひと言。回答者のほとんどが「気にならない」と答えたが、約20%の人は「気になる」と回答。理由はどうやら「絶対」という言葉の持つ強さにあるみたい。「プレッシャーを感じた」や「圧が強い」という意見があった。

【 友人VOICE 】
■気になる派
「『絶対』ってところがプレッシャー」(そうさん)「こちらの都合も考えてよ・・・・・・と思ってしまう」(A子さん)「『絶対来てね!』ではなく、『都合はどう?』などの聞き方をしてくれたら嬉しい」(さくらさん)「絶対と言われると、強制されてるよう」(きららさん)

■気にならない派
「本音なら嬉しいし、リップサービスだとしても気遣いがありがたい」(アザラシ三等兵さん)「来てほしいんだ!と思い素直に受け止める」(フック船長さん)「誘われたなら参加しようと思うし、誘ってくれるだけ嬉しい」(くるくるアフロさん)「報告してくれる仲であれば、もちろん結婚式にも喜んで出席したい」(あむちゃんさん)「行ける行けないは別として、来てほしいという気持ちがむしろ嬉しい」(りょうすけさん)

相手の都合を伺う形にすると◎

誘った相手にも都合や予定があるので、断定・強制するような強い表現は避けた方がベター。ほとんどの人が「気にならない」と答えたけれど、そのひと言でお祝いしたい気持ちを曇らせて悪い印象を与えてしまうのはもったいないので、「招待するからよかったら来てね」くらいに留めると良さそう。

<CASE7>

しばらく連絡をとっていない友人からいきなり結婚報告の個別チャットがくる

結婚報告
グラフ

結婚報告の個別チャットは「また連絡を取るきっかけになって嬉しい」と好意的に受け止める人が多いが、約30%の人は「しばらく連絡を取っていないのに、もしかして人数合わせで誘うために連絡をくれた……?」など「どうしてこのタイミングで連絡してきたのか」がどうしても気になるよう。

【 友人VOICE 】
■気になる派
「連絡取ってなかったのに、そのときだけ連絡されてもなと思う」(ペンギンさん)「結婚式だけ来てほしいとかなのかな?って感じる」(ゴリラさん)
「しばらく連絡取ってないのに、急に連絡が来ての結婚報告は嫌みっぽいし祝いたい気分がなくなる」(みるくさん)「いきなり過ぎて戸惑う」(フック船長さん)「報告だけなら特に気にならないが、結婚式招待があるとご祝儀目的や人数合わせかなと少し気になる」(ゆまろさん)

■気にならない派
「連絡取ってなかったのに、わざわざ報告してくれてありがたい」(みーちゃんさん)「そこまで悪い気はしない。素直におめでとうと思える」(ユーリカさん)「『久しぶり~』ってなってまた連絡取り合うきっかけになるかなと思うから何も思わない」(ゆきちさん)「大人になるとしばらく連絡取らないことも普通になるので」(かがりさん)「個別に連絡するのは手間が掛かることが分かっているので、その中で個別に連絡してくれるのは嬉しい」(かおりさん)

どのツールで伝えるのが良い相手かを一考してみて

幸せな報告はみんなに聞いてほしくなるけど、久しぶりの連絡が「結婚報告」だと、相手をびっくりさせ過ぎて余計な疑念を持たせてしまう可能性も。久しぶりなら結婚報告はSNSの投稿で十分という声もあった。3割の人が「気になる」と答えていることからも、久々に連絡を取る間柄の人に直接チャットで報告する際は、「結婚の報告」だけではなくほかの話も盛り込むなど、唐突な印象を少しでも軽減できるようにしてみては。

<CASE8>

結婚報告を受けた際、「あなたの結婚報告も楽しみにしてるね!」と言われる

結婚報告
グラフ

今回の10個の質問の中で、「気になる」「気にならない」の差が一番僅差だったのがこちら。それでも半数以上が「気にならない」と答えたけれど、「気になる」派からは「余計なお世話に感じる」との声が。相手の結婚観、パートナーや恋人の有無、そのときの心境によって受ける印象が異なるようだ。

【 友人VOICE 】
■気になる派
「プライベートに踏み込み過ぎ」(Yさん)「放っておいてほしい。結婚することが幸せなことだという価値観を押し付けられた感じがする」(しのさん)「結婚する予定がないのに言われたらイラッとする」(かぼちゃさん)「きっと自分が浮かれてて周りが見えてないんだなと思う。それぞれ幸せの形は違うのでそこには触れないほうが良いと思う」(はたけさん)「マウントを取られている気がする」(さくらさん)

■気にならない派
「素直にそう思ってくれてるのだと思うから」(ペンギンさん)「仲のいい友達であれば、シンプルに幸せを願ってくれてるから出る言葉」(m.aさん)「気にならないが、結婚願望のない人もいるので人を選んだ方がいいと思う」(モモさん)「社交辞令だと思うし、こちらも適当に返すので気にならない」(〇〇さん)「嫌みなく素直に言われるのであれば応援されていると受け取る」(にゃんこ先生さん)

幸せの形は人それぞれ

普段から恋愛話をして互いの状況を理解している相手から言われれば気にならないひと言も、関係性や相手の状況によっては「余計なお世話」「プライベートに踏み込み過ぎ」と感じられる場合も。相手が失恋したタイミングだと傷つけてしまう可能性も。相手をモヤッとさせる可能性のあるひと言は避けた方が賢明。

<CASE9>

SNSの結婚報告に祝福コメントを書き込んだが、花嫁からの反応が一切ない

結婚報告
グラフ

「気にならない」派が半数以上の60%。そう答えた人の大半は、結婚が決まったあとの状況を想像し「忙しいだろうし、返信がなくても仕方ない」と寛容に受け止めているよう。「気になる」と答えた40%の中には、反応がないということは自分のコメントを読んでもらえてないのではないかと不安に思う人や「自分でSNSに書いたからには、返信するのが最低限の礼儀」と考える人も。

【 友人VOICE 】
■気になる派
「祝福が多いのは分かるが無視はモヤッとする」(みるくさん)「一言でもみんな宛にでもいいのでお礼のコメントくらいはあってもいいのになと思う」(はたけさん)「せめてひと言くらい返信するのが礼儀だと思うから」(まうさん)「自分の祝福コメントが読まれているのかわからないと感じる」(えそじそ。さん)

■気にならない派
「みんなからのコメントが多く返信するのが大変だと思うから」(Yさん)「結婚後は忙しいと思うため気にならない」(まるさん)「皆おんなじような内容であればむしろ返信はいらない」(しのさん)「返信するのが大変なことを知ってるから」(Maitakaさん)「返事が欲しくてコメントする訳ではないから」(さくらさん)

何らかリアクションすると安心につながるみたい

「気になる」派はSNSを会話のコミュニケーションツールと考えており、返信がないと“メッセージ見てもらえていないのかな”と不安になってしまう人が多い印象。数通なら返信できても、投稿にたくさんのメッセージが届いて一つ一つ返信するのが大変な場合は、既読を知らせるスタンプで返信したり、コメントくれた人にまとめて返信でも◎。即リアクションじゃなく、タイミングがずれたとしても何らかのリアクションがあると安心につながるよう。

<CASE10>

偶然ばったり会ったときに「そういえば結婚したの」と報告される

結婚報告
グラフ

約8割の人は「そうなんだ、おめでとう!」「教えてくれて嬉しい」と好意的に受け止めるひと言だが、中には「偶然会わなかったら教えてもらえなかったのかな」「私は仲が良いと思っていたのに……」と事後報告であることをネガティブに感じてしまう人も。中には「そういえば」という言葉に、「私への報告はついでなの?」と引っ掛かる人もいた。

【 友人VOICE 】
■気になる派
「個別にチャットなどで事前連絡が欲しい」(きのこさん)「それ今言いますか?と思う。ついで感がモヤッとする」(みるくさん)「私には忘れていたのかな?とがっかりする」(HARUさん)「会わなければ報告がなかったんだ、と思うと少し寂しい気持ちになる」(やまさん)

■気にならない派
「偶然会った程度の関係の人だったら気にならない」(おはぎさん)「そんなに親しくないならしょうがないのでは」(ちゃんさん)「なかなか連絡できないこともあるかもしれないし、タイミング的にそうなったのであればモヤッとはしない」(m.aさん)「今は改まって会える機会も少ないので、直接報告されて嬉しいと感じる」(さくらさん)「タイミングは人それぞれだと思う」(おにさん)

相手を見極めて判断してみよう

基本的には、報告のタイミングや手段は花婿花嫁の自由だが、これまでの友人との関係性の中で、「この人は直接伝えた方がいいかな」「あまり付き合いもないからSNSでいいかな」などのさじ加減もあるはず。どう感じる相手か見極めて伝えるタイミングを判断するのがおすすめ。事後報告になった場合も「親族だけの式にしたから」「直接会って報告したいと思っていたから、今日会えてよかった」などと事後報告になった理由を合わせて伝えては。

From 編集部

「中には気になる人もいる」ということを頭に入れておけばOK

どの質問にも「気になる」派は一定数いるけれど、ほとんどの人が「気にならない」と答えているのが実態。必要以上に「気になる」声に縛られて、せっかくの幸せな気持ちを封印する必要はありません。「こう感じる人もいるんだ」という位に受け止めておいて。

文/RIE☆ イラスト/沼田光太郎 D/ロンディーネ 構成/紺矢里菜(編集部)
※掲載されている情報は2021年2月時点のものです
※記事内のデータおよびコメントは2020年12月に「ゼクシィ花嫁会」メンバー77人が回答したアンケートおよび、2020年12月に「マクロミル」の会員(過去2年以内に結婚の報告を受けた男女)106人が回答したアンケートによるものです

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