スタイリストが厳選！モード花嫁のための最旬ウエディングドレス15

フェミニンな印象のベルスリーブ、スパンコールが仕込まれキラキラとした華やかなデコルテと、花嫁にもトライしやすい要素が多いウエディングドレス。深いVネックが入ることで、ドレッシーになりすぎずモードさもプラスされています。シルエットが大きくなりすぎないのでレストランウエディングにもおすすめ。ダウンスタイルやボリュームのあるカチューシャを合わせることでより洗練されたモードな花嫁になれそう。

上質な素材とシルエットが美しい、スタイリッシュにそぎ落とされた印象の一着。ベルスリーブになっていることで、シンプルすぎずモードな花嫁を演出してくれます。肩が出るデザインなので、ダウンスタイルにするなど寂しくならないヘアがおすすめ。

ベルスリーブもさまざまな形がありますが、このウエディングドレスはファッション寄り。肩から腕にかけた透け感や、袖があることで手元がふわふわ動いて見えるのも素敵。ヘアはタイト、耳元にポイントをつくることでより一層ドレスが引き立ちます。モードな雰囲気たっぷりで、ファッション感度の高い花嫁におすすめ。

シルエットは王道のAラインだけど、ボタニカルモチーフの刺しゅうがあることでぐっと今っぽいモードな雰囲気に。上半身に集められた流れるような刺しゅうの配置も大胆。攻めすぎない、上品なおしゃれがかなうウエディングドレスですね。

レースのドレスは可愛らしい印象を持たれることが多いものの、このドレスはモチーフがリーフなのでフラワーレースほど甘くなりすぎないところがポイント。さらに深めのVネック、スレンダーなシルエット、センターパートのヘアスタイルが組み合わさり、トータルでモードに昇華されています。

モードかつロイヤルウエディングを感じさせるようなクラシックな雰囲気。ドレス自体は装飾がなくシンプルなので、素材のボリューム感が生きていますね。袖のパフがあるのとないのとでは雰囲気はがらっと変わり、ボリューミーなパフがモード感を演出してくれます。

パフは甘いイメージがあるけれど、素材を重ねたり王道ではない柄のレースを加えることでモードな印象に。レースの幾何学模様も甘すぎない雰囲気にしてくれます。袖のオーガンジーや背中の開いたデザインなど、肌見せのバランスも素敵。

肩ひもに太さがありスタイリッシュでクール、洗練された雰囲気のウエディングドレス。スカートにタックが入ることでドレスを立体的に見せ、足さばきをよくしてくれる効果も。シンプルなドレスのシルエットにボリュームあるトレーンを合わせた甘辛な組み合わせにモードを感じます。

首元は上品なボートネック、素材には柔らかいクレープ生地を使った究極のシンプルともいえるウエディングドレス。ドレスが持つシンプルでモードな雰囲気を生かすのも素敵だけど、アイテムをプラスすることで個性的なアレンジを楽しむことができそう。よりモードにするなら、リップを深いボルドーや茶色にしたり、耳元にボリュームのあるイヤリング、ヘアをひもアレンジしたりと、ちょっとだけ遊びを取り入れるのも素敵。

サテンはファッションでもトレンド。つややかで上品だけど、あえてスリットが入っているところがモードですね。トレーンが異素材なので、辛口すぎないドレスになっていてバランスがとても素敵。ファッション寄りなドレスです。

大胆なスリット、ネックラインの詰まったデザイン、ドレスでは珍しいポケットなどファッション性が高いドレス。華やかすぎないスタイリッシュな雰囲気が、感度の高い大人花嫁にぴったり。ドレスがシンプルなので髪型はあえて可愛らしいアレンジにするのも素敵。

コットン素材にボリュームスリーブと、年代を感じるようなビクトリアンな印象のウエディングドレス。カジュアルな素材だからこそたっぷり生地が使われていることでモードな雰囲気に。カジュアルなティアードデザインを取り入れたファッショナブルなドレスです。

ウエディングドレスでは珍しいフリンジを使ったファッショナブルなドレス。フリンジ自体はカジュアルな印象ですが、全体のシルエットがスレンダーとシンプルなのでスタイリッシュに見えるのもポイント。歩く度に揺れるフリンジの動きが花嫁を魅力的に見せてくれるモード感たっぷりのドレスです。

今までは、ドレスの印象を変えるアイテムとして使われていたショートボレロですが、最近ではボレロを主役にしたドレスがトレンドに。従来のレースやチュールではなく、格子のような珍しいデザインにビージングが施されていてとてもモード。シンプルなドレスにスパイスが効いていて即おしゃれ花嫁に。

全体に同じモチーフが使われていますが、セパレートで肌見せすることでリズム感が生まれ洗練された印象に。シルエットがスレンダーですっきりなのもモードに見えるポイント。モチーフが花柄で甘めなのでヘアメイクで引き算すると◎。リップと眉毛はくっきり、アイメイクはあえて控え目にしておくとバランスがよくよりモードに。