ゼクシィ PRODUCED BY RECRUIT

 

ゼクシィ最新号をチェック!

  1. 結婚情報ゼクシィTOP
  2. ゼクシィ WEB MAGAZINE
  3. 結婚準備
  4. 結婚準備全般
  5. Notフォーマルでお洒落に仕上がる!今旬「ウエディング年賀状」実例7
お金・常識
Share on>

Notフォーマルでお洒落に仕上がる!今旬「ウエディング年賀状」実例7

年賀状で結婚報告を考えている人も多いのでは?今回は式や前撮りの写真を活用して、おしゃれな結婚報告年賀状にする方法をお届け♪写真の選び方やデザインのポイント、先輩花嫁の実例をご紹介するので、ぜひ2021年の年賀状作りの参考にしてみてくださいね。

年賀状でウエディングフォトをおしゃれに見せるポイントは?

おしゃれに見せるポイント

新郎新婦がきちんとあいさつしているようなフォーマルなスタイルの写真ではなく、ナチュラルな雰囲気を切り取った写真をあえて使うと今風でおしゃれ!写真セレクトやデザインのポイントは次の3つです。

1.かしこまらずカジュアルな写真でふたりの雰囲気を伝える
ふたりの仲の良さやいつもの雰囲気が表現されている写真が◎。カメラ目線にこだわらず、お互いを見つめていたり、会話していたりするシーンだと自然な印象に。

2.引きの写真で余白を生かし抜け感を出して
アップの写真を選びがちですが、あえて遠くから撮ったショットを使うと“抜け感”が出て、今どきの仕上がり。結婚式会場やロケーションフォトの背景を生かし、全体のバランスを考えましょう。

3.文字入れは少なくシンプルに
年始のあいさつ文やふたりのアドレスはきゅっとまとめて写真をメインに。手書きメッセージのスペースも計算しておくと、結婚報告や結婚式に出席してくれたことへのお礼をきちんと書き込めます。

おしゃれ花嫁発!最新年賀状実例7

1.自然体の笑顔×シンプルデザインがハイセンス

実例2

結婚式当日、日本庭園でのファースミートの瞬間を切り取った写真を年賀状に。きれいな緑の背景とほほ笑ましいふたりの表情がとても素敵。お気に入りの写真をメインにしたので、受け取った人から「すごくいい写真!」と大好評だったそう。

花嫁のこだわりポイントは?

花嫁の声

写真の鮮やかさや自然体な雰囲気など、写真そのものの良さを生かせるようシンプルなデザインにし、文字も写真の邪魔をしないよう、配置とカラーにこだわりました。(茜さん)

2.全体を白でまとめてナチュラルに!

実例1

フォトグラファー、ヘアメイクを友人に依頼し、ナチュラルな感じにこだわって撮影した前撮り写真を年賀状に。柔らかい笑顔と白のトーンでまとめたデザインが好印象!英字のあいさつ文もすっきりおしゃれで写真にぴったり。

花嫁のこだわりポイントは?

小島さん

結婚のご報告でお互いお会いしたことのない方にも送るため、笑顔の写真を選びました。「新郎新婦です!」感が出ないようカジュアルな写真にして、文字部分は自分でデザインしました。(小島早紀さん)

3.後ろ姿や目を伏せた写真にクラシックなデザインがマッチ!

実例4
実例4の2
実例4の3

あえてカメラ目線を外したショットを使い、クラシックで大人っぽいデザインにまとめた年賀状。文字は必要最小限で写真を大きく使い、年賀状というよりも海外のポストカードのよう。抑えた色みがとても印象的。

花嫁のこだわりポイントは?

花嫁の声

前撮り写真を使い、プレゼンテーションソフトで会社用、友人用、親族用の3種類をデザインしました。あまり顔を見せたくなかったので後ろ姿や伏し目の写真を選び、嫌みがなくおしゃれで、結婚したことが伝わる年賀状にしました。(河野留依さん)

4.自然体なふたりの笑顔で温かくかわいらしく

実例5

写真をメインにしたデザインながら、ロゴや写真選びで遊び心も感じさせる仕上がり。向かい合ってほほ笑む姿が温かく、受け取った人が幸せな気持ちになりそう。余白に賀詞やあいさつ文をプリントし、バランスよくまとめている。

花嫁のこだわりポイントは?

花嫁の声

友人に送る年賀状には自然体なふたりの写真、親族や上司には和装できっちりした写真を選びました。写真をメインにシンプルなデザインにしたくて「つむぐ年賀状」を使って作成しました。(シーナさん)

5.結婚式の自然なショットをモノクロでスマートに

実例6

決めポーズの写真を選ばず、ふたりが歩いている自然な1枚をセレクト。背景の照明やゲストのおしゃべりシーンから結婚式の雰囲気が伝わってくる。余白使いとモノクロのカラーリングが絶妙なデザイン。

花嫁のこだわりポイントは?

花嫁の声

おしゃれ感を出したかったので、お気に入りの写真の中からあえてモノクロっぽい色みの一カットを選びました。「つむぐ年賀状」というアプリを使い、手書きのコメント欄もきちんと意識したデザインに。(RUMさん)

6.ナイト写真をセレクトし、こだわりフォントをON

実例7

披露宴後に撮影したというロマンチックな写真で、ムードある年賀状が完成。バックライトがふたりの笑顔を照らし、仲の良さが伝わってくるよう。写真と色を合わせた英字がさりげなくてスタイリッシュ。

花嫁のこだわりポイントは?

花嫁の声

インターネットで年賀状ではなくポストカードのデザインを検索し、外国のパンフレットのようなシンプルなデザインになるようプレゼンテーションソフトで作成しました。英語の文字はフリーフォントをダウンロードしました。(ひふみさん)

7.全面の青空と空に舞うバルーンが爽やか!

実例

ふたりとゲストの笑顔があふれ出すような、バルーンリリースの瞬間をセレクト。澄んだ青空とみんなの祝福がギュッと詰まった素敵な結婚報告はがきに。多めに取った余白が美しい写真を引き立てる額縁みたい。

花嫁のこだわりポイントは?

花嫁の声

とてもきれいに撮れたバルーンリリースの写真を選びました。「しまうまプリント」という年賀状サービスのテンプレートを使用し、当日の青空と写真の構図を生かしてシンプルなデザインに。とてもお気に入りの年賀状です。(関 智加さん)

From 編集部

複数バージョン作り分けても楽しい!

カジュアルな年賀状を年配の親族や上司に送ることに迷うようなら、オフィシャルな年賀状と親しい友人向けの年賀状を分けるのもオススメ。ウエディングフォトを使った年賀状は一生に一度だけ。好きな写真を使って、おしゃれな年賀状にチャレンジしてみて。

取材・文/竹本紗梨 構成/小堀そら(編集部)
※掲載されている情報は2020年11月時点のものです
※記事内の一部コメントは2020年9月に「ゼクシィ花嫁会」メンバー67人が回答したアンケートによるものです

  • 挙式後
  • 結婚報告
  • 結婚準備全体
  • 花嫁実例
  • おしゃれ
Share on>

pagetop