そのこだわりがアダとなる…卒花の反省記~vol.65 こだわりの重み
自分のこだわりに妥協はしたくない、それが結婚式。これは細部まで自分のこだわりに気を抜かない花嫁たちが引き起こした恐ろしい経験を書き記した反省記~vol.65~である。
そのこだわり、重みが違う
盲点でした
理想のブーケのイメージを雑誌で探し切り抜きを持って、フローリストさんと綿密に相談。ところが当日、いざ持つとブーケが重すぎて持てませんでした……。もし、重さの見当が事前につくなら教えておいてほしかったです。(ずんちゃんさん)
今回の反省一句
ブーケへのこだわりと重みが比例するなんて計算外……。一日中持つことを考えて、デザインを選ぶか、自分の腕力を鍛え上げるか……考えなければならない、そう思いましたね。
From 編集部
専門家の意見も聞いてみて!
ウエディングアイテムに強いこだわりを持つのはとてもいいこと! 「これがやりたい!」と思う気持ちを伝えるのと同時に、それが思った通りに実現できるかプロの意見を事前にしっかり聞いておく方が◎。当日の「こんなはずじゃ!」を防いで。
構成・文/YUCO イラスト/てぶくろ星人
※掲載されている情報は2020年4月時点のものです
※記事内の漫画・コメントは過去2年以内に結婚式を挙げた女性103人が回答した2020年2月のマクロミル調査によるものです
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