親の興奮がアダとなる…卒花の反省記~vol.57 恐怖の粗菓
結婚式、それは花嫁の親にとっても一大イベント。これは自身の結婚に興奮し過ぎるあまり親がやらかしてしまう恐ろしい経験を書き記した反省記~vol.57~である。
粗菓って言わないで
謎のミエが彼を……
私の実家へ彼があいさつに来たときに、母が張り切り過ぎて、木のようじで食べる格式高そうな和菓子を買ってきた。彼はただでさえ緊張しているのに、食べにくい和菓子を出されて震える手で頑張って食べていた。見かねた父がキッチンから普通のフォークを持ってきた。張り切り過ぎず等身大のおもてなしをしてほしかったです(笑)。(りぽさん)
今回の反省一句
結局彼は緊張しまくりようじを刺し過ぎて、凸凹になった和菓子を食すことに……。母たちはおいしそうに食べていました。
From 編集部
どんな彼が来るのか事前に教えてあげて
娘の大切な彼があいさつに……となれば少しでも家族や家のことを良く思ってもらおうと張り切るのは親のさが。どんな雰囲気の彼が来るのか(カジュアルな人、真面目な人……などなど)を教えてあげて、どんなおもてなしが彼に合うのか、あなたも一緒に考えて迎えてみては?
構成・文/YUCO イラスト/てぶくろ星人
※掲載されている情報は2020年1月時点のものです
※記事内の漫画・コメントは2019年7月と9月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバー51人が回答したアンケートを基にしたものです
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