その遠慮がアダとなる…卒花の反省記~vol.41 女子が喜ぶ束
結婚の道中には、言いたくても言えない、つい遠慮してしまうことが多々あるもの。これは花嫁のちょっとした遠慮が引き起こした恐ろしい経験を書き記した反省記~vol.41~である。
束は束でも喜ぶ束はな~んだ?
札束ではなかったんですが……
プロポーズに花束もしくはプリザーブドフラワーが欲しいと遠回しに言っていたのですが、伝わっていなくて結局何も用意されていませんでした。何も用意されないくらいなら漫画みたいに札束でも良かったのに……。とにかく、鈍感で照れ屋な彼にははっきりと伝えた方がいいと思いました。(hikariさん)
今回の反省一句
自分からは恥ずかしくて遠回しにしか言えなかったけれど、ズバッと言わないと彼には全く伝わらないって学びました。札束は結婚してから稼いできて!と言っておきます。
From 編集部
女心は伝わりづらいもの
多くの女の子はちょっとした理想のプロポーズの言葉やシチュエーションを思い描いているもの。少しでも彼に実現してほしくて遠回しに言ってみたり、察してもらおうと頑張っていても、彼にきちんと伝わるかは全くの未知数。もし理想があるなら、しっかりと伝えた方がお互いの精神的にも◎。
構成・文/YUCO イラスト/てぶくろ星人
※掲載されている情報は2019年9月時点のものです
※記事内の漫画・コメントは過去2年以内に結婚式を挙げた女性103人が回答した2019年5月のマクロミル調査によるものです
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