海外ならではの“美しすぎる”ロケーションフォトツアーSNAP
開放的なロケーションがとっても絵になるのが海外ウエディングの魅力。今回は、ハワイ、フィレンツェ、ロサンゼルス、ニュージーランドと人気のディスティネーションで、素敵なロケーションフォトツアーを実現した花嫁さんの実例をピックアップ。(サムネイル&トップ画像提供:さやかさん)
“おおらか”を引き出すハワイの真価
1st Bride: 坂本裕美子さん
邸宅、ダウンタウン、森、ビーチと多彩にフォトツアーを楽しんだ裕美子さん。ハワイの空気が心地良く笑顔がはじけるカットが印象的。トロピカルフラワーが咲く邸宅では、到着した瞬間にテンションアップ! フィナーレのサンセットビーチでは、「正直、サンセットの時はもうくたくただったけれど、夕日に一日の締めくくりを感じジーンときた」。盛りだくさんのフォトツアーを終え、疲れた足取りすら絵になる。
Wedding Information
挙式場所:ハワイ
時期:2018年9月
シルエットだけでも物語になる
2nd Bride: 松本 歩さん
「ポスターみたいに撮れたら、生涯いつ見返しても思い出がよみがえる」と現地フォトグラファーを指名。ふたりやゲストがハワイに溶け込むシーンは、シルエットだけでも物語が。街歩きの好奇心が伝わるダウンタウンの写真は、たくし上げたドレスも表情豊か。ビーチ以外に、こんなにフォトジェニックなカットが撮れるのがハワイの魅力。
Wedding Information
挙式場所:ハワイ
時期:2019年3月
中世の面影残す「花の都」で挙式もロケフォトも華麗に
3rd Bride:Mikiさん
ハネムーンを兼ねた全11泊12日の、3日目に迎えた世界遺産フィレンツェでの挙式とフォトツアー。「街並みはもちろん、降り注ぐ光の透明感まで絵画的でした」とMikiさん。現地を熟知したフォトグラファーが、ルネサンス文化が花開いたフィレンツェの街の中でも、とりわけ美しいスポットを選りすぐり。ホテルのロビーや庭園も「抜かりなく美しかった」とのこと。
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挙式場所:フィレンツェ
時期:2018年4月
大好きなLAで一生モノの記念を残して
4th Bride:sakiさん
日本のカップルでは初の挙式となる「サルベーションマウンテン」は、信心深い芸術家が一人で創り上げたという、神聖な祈りの場所。極彩色の大地に誓いの言葉が響く挙式シーンは、どこか幻想的。気の合う仲間と絵になる記念が残せ、ハネムーンもみんなと満喫。「ここで撮りたい」と願っていたが、すぐに壁画が変わるため「確約できない」と聞いていた場所での撮影も実現し、思わぬサプライズに感激!
Wedding Information
挙式場所:ロサンゼルス
時期:2018年3月
壮大なスケールで生涯自慢の写真をシューティング
5th Bride: さやかさん
「地球の神秘に触れるような大自然の撮影は一生ものの体験」と話す、さやかさん。ネットで現地の写真家を探し出し、念願のフォトツアーを実現。湖のほとりでの印象的なカットや、ヘリコプターで訪れた雪の山頂での、雪の合間から光が溢れた一瞬を捉えた奇跡的な一枚など、数々の絶景フォトはまさに一生モノ。
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挙式場所:ニュージーランド(クイーンズタウン)
時期:2018年11月
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From 編集部
海外ならではのスケール大きいロケーションを楽しんで!
ウエディング姿の背景に壮大なスケールの絶景が広がる、美しいロケーションフォトは、海外ならでは。写真はもちろん、撮影自体もふたりの楽しい思い出になるフォトツアーは、おすすめ!
文/志村淳子(本誌)
※掲載されている情報は2019年7月時点のものです
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