その飲み食いがアダとなる…卒花の反省記~vol.31 メインディッシュの憂鬱
結婚式、それは幸せいっぱいのイベント。これは幸せをかみ締めようと食事やお酒を楽しんでいた花嫁やゲストが陥った恐ろしい経験を書き記した反省記~vol.31~である。
それは険しい道のりだった
事前に聞くべきだった……
せっかく試食もして、ふたりで納得して決めた料理。一番大事な上司がアレルギーだと判明して……もっと気を使えば良かったです。(COCOさん)
事前に食材アレルギーがないかゲストに聞いていたものの、一人ものすごいアレルギー体質のゲストがいて何を出せばいいのか悩んでしまいました……。(ミルさん)
今回の反省一句
憧れのメインディッシュとして堂々と出ていったオレの気持ちにもなってほしい。あの後、窓から飛び出して池の中に帰ったよ。
(byロブスター)
From 編集部
大事なゲストに聞くのは必須!
食材アレルギーを持つゲストにとって、披露宴のメニューはとても気になるもののはず。事前にアレルギーの有無を聞くことはもちろん、必要であれば当日のメニューをお見せして、他にも難しいものはないか、どれなら食べられそうか、など聞いておくと丁寧!
構成・文/YUCO イラスト/てぶくろ星人
※掲載されている情報は2019年6月時点のものです
※記事内の漫画・コメントは2019年1月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバー68人が回答したアンケートを基にしたものです
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