【親にシェア】ゲストに失礼なし!親の出番&役割はココ~式当日編~
親にも協力してもらい、ようやく迎えた晴れの結婚式! 準備期間はもちろん、当日も忙しいふたりに代わって、親にサポートしてもらう場面がいくつかあります。素敵な結婚式になるように、この記事を結婚式前に親に読んでもらって、本番に備えましょう。仕上げの「式当日編」です。
結婚式当日のダンドリを知り、サポートタイミングを確認
サポートの他に出番もあって、親も想像以上に大忙し!
結婚式当日の新郎新婦は緊張している上、写真撮影やらお色直しやらさまざまなことがあり、とにかく忙しい。ですから、親もできるだけサポートしてあげたいもの。また、親自身も挙式での役割があったり、披露宴で演出に駆り出されたりと、意外に忙しいもの。結婚式の一日のダンドリを頭に入れて、どこで自分の出番があり、どこでサポートすべきなのかを覚えておきましょう。
以下の記事では、サポートすべき場面について詳しくご紹介します。
【サポートタイミング1】会場入りからゲスト到着までの間で
親族やスタッフへ、親からも感謝を込めてごあいさつ
会場に到着したら、まずは相手の親にごあいさつを。何か打ち合わせることがあれば、このタイミングでしておきます。
また、プランナーや会場のキャプテン、ヘアメイク担当者など、お世話になるスタッフにもあいさつをしておきましょう。基本的にはスタッフの方からあいさつに来てくれますので、そこで丁寧に応対します。
親族は早めに会場入りする場合が多いので、親族への応対も親が行います。控室が1室しかなく、両家が一緒の空間で過ごす場合は、和やかな雰囲気づくりにも努めましょう。
\先輩親&花嫁たちの声/
本人たちはバタバタしているので、親族への対応は親ができるだけ行いました。(親・吉田よしえさん)
挙式が始まるまでの時間、両家の親族が和やかに過ごせるように、どのような雰囲気づくりをするのか、事前に考えておきました。(親・やっしパパさん)
主賓など親からあいさつをしてほしい人に関しては、事前に写真を見せて打ち合わせをしていたので、スムーズにあいさつできたようです。(花嫁・YUKAさん)
【サポートタイミング2】ゲスト受付から披露宴開始までの間で
お車代やお礼などは誰がどう渡すか、事前にしっかり打ち合わせを
挙式までの時間帯は、新郎新婦は自由に動くことができません。ですから、受付係へのあいさつとお礼は新郎新婦に代わり、親が行った方がいいでしょう。受付係を引き受けてもらった感謝の気持ちを伝え、お礼(お金または品物)を渡します。
主賓や乾杯の発声をお願いした人へのお車代は、受付係から渡してもらった方がスマート。事前に受付係にその旨を話し、ご祝儀袋に入れたお車代も預けておきます。親があいさつするタイミングは、主賓や乾杯の発声をお願いした人が受付を済ませた後が望ましいでしょう。なお、何らかの事情で挙式が始まる前までにあいさつできなかった場合は、披露宴が始まってからなるべく早いタイミングで席まであいさつに出向くのがお勧めです。
遠方ゲストへの交通費は事前に渡すのがベスト。当日に渡す場合は、新郎新婦がお金を持ってうろうろするわけにも行かないので、やはり親が渡す方がスムーズ。披露宴が始まる前など、ゲストが席に着いたタイミングでさりげなく渡すのがいいでしょう。
\先輩親&花嫁たちの声/
主賓などへのお車代は受付係から渡してもらうように依頼。あいさつは親からしました。(親・ミーコさん)
遠方から来ていただいたゲストに対しては、交通費や宿泊費の負担をし、親からもきちんとあいさつをしました。(親・トラとクロエさん)
会場からのアドバイスで、受付係へのあいさつは親に頼みました。当日は「ありがとう」も言えない状況だったので、お願いしてよかったです。(花嫁・くまさん)
ご祝儀は誰が預かるのか事前に決めておく
ゲストからのご祝儀は会場では預かってくれない場合がほとんど。受付係が両家別々に袋などにまとめ、それぞれの家族に渡します。ですから、事前に誰がご祝儀を預かるのかしっかり決め、会場スタッフや受付係に伝えておきます。
ご祝儀を預かるのは、新郎新婦のきょうだいが適任。というのも、親は披露宴中にあいさつなどで動き回ることが多いからです。きょうだいがいない場合は、おじおばやいとこなど信頼のおける人に頼むといいでしょう。
【サポートタイミング3】披露宴の歓談中
ゲスト一人一人に親からも感謝の気持ちを伝えて
披露宴の歓談のタイミングで親がゲスト席まで足を運び、あいさつをしながらお酌をして回るのは日本ならでは。本来、お酌をするのはスタッフの役割ですから、親がお酌をする必要はありません。ただ、ゲスト一人一人に親からあいさつをするのはぜひ行いたいもの。その場合、手持ち無沙汰というのであれば、日本の慣習としてお酌をしてもいいでしょう。ただし、アルコールを無理強いすることは慎んでください。
あいさつ回りのタイミングは、基本的には会場のキャプテンが指示をしてくれることが多いようです。事前にあいさつ回りのタイミングを確認しておくと安心です。
カジュアルなパーティの場合は、親があいさつ回りをしないこともあります。あいさつ回りの有無やタイミングなどは両家で揃えた方がいいので、事前に打ち合わせておきましょう。
なお、事前にゲストについて子どもから情報を得ておくと、より心のこもったあいさつになるでしょう。席次表にそれそれのゲストについて、ひと言コメントを書き添えてもらうように子どもに頼んでおくのもお勧めです。
\先輩親&花嫁たちの声/
披露宴中は新郎新婦がゲストにあいさつに行く時間はほとんど取れないので、私たち親がお酒を持ってあいさつに回りました。(親・結婚親Tさん)
席次表で私との関係を調べてから、親がゲストにあいさつしてくれたようです。お酌回りのタイミングも事前に会場スタッフに確認し、彼側と同じタイミングになるようにしてくれました。(花嫁・恵里佳さん)
From 編集部
当日は余裕を持って堂々と振る舞って
当日のプログラムやダンドリは、結婚式1~2週間前くらいには確認をしておきましょう。何をどうすればいいのか、子どもとの打ち合わせも念入りに。結婚式当日はどっしりと構え、堂々と振る舞うようにしたいものです。
取材・文/粂 美奈子 イラスト/こつじゆい D/ロンディーネ 構成/真坂千稔(編集部)
※掲載されている情報は2019年5月時点のものです
※記事内のコメントは2019年1月に実施した「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバー81人が回答したアンケートによるものです
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