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結婚式スタイル

結婚式は何月が多い?人気の挙式月ランキング!選ばれる理由&体験談

結婚式は何月に挙げる人が多い?人気のシーズンや避けられがちな時期には、実は理由があります。今回は、最新データを基にした挙式月ランキングを大公開!さらに、先輩花嫁たちのリアルな決定理由も紹介します。ウエディングプランナー・岡崎桂さんのアドバイスとともに、自分たちにぴったりの結婚式の時期を見つけていきましょう。

目次

人気の挙式月ランキング、発表!

1位は6月!
春~初夏の過ごしやすい季節が上位

  • 挙式月ランキング結果

「結婚マーケット調査2025(リクルートブライダル総研)」によると、挙式月の人気ランキングは以下の通りです。

1位:6月(14.0%)
2位:5月(13.1%)
3位:4月(12.4%)
4位:3月(10.4%)
5位:10月(9.1%)
6位:11月(8.0%)
7位:2月(7.6%)
8位:12月(7.2%)
9位:7月(5.7%)
10位:1月(5.2%)
11位:9月(4.3%)
12位:8月(3.0%)

最も多かったのは6月(14.0%)。「梅雨で避けられがち」という印象がある一方、ジューンブライドへの憧れや、屋内で快適に過ごせる工夫などが背景にあるようです。続く5月・4月・3月と春から初夏に人気が集中し、10月・11月の秋シーズンも安定した支持を集めました。一方で、8月や9月は割合が低め。気温や天候、ゲストへの配慮から時期を選ぶ傾向もうかがえます。

この結果について、ウエディングプランナーの岡崎桂さんは次のように話します。

「年末年始やGWの親あいさつ後、半年~1年以内に日取りを決める流れを考えると、この結果は自然です。春や秋は過ごしやすく、ガーデン演出や和装も楽しみやすいため、理想の結婚式をイメージしやすい時期といえます」

人気がある月に挙げる
メリット&デメリットって?

気候がよく人気の日取りは
早いタイミングで予約が埋まる

  • 人気が高い月の挙式

春や秋など人気シーズンは魅力も多い一方で、早めの準備がカギになりそうです。

――人気がある挙式月に挙げるメリットは?

「気候がよいと服装に気を使わなくてよいのでゲストに喜ばれます。新緑や紅葉に囲まれたガーデンやテラスでの挙式、ブーケトスやフラワーシャワーなどの屋外の演出も存分に楽しめます。食べ物がおいしい季節なので、旬の食材にこだわって上質なおもてなしができるのもよいところです」(岡崎さん)

――人気がある月に挙げるデメリットはありますか?

「人気の月は1年以上前でも希望日が既に埋まっていることが多く、同時期に結婚式を予定している友人や同僚と日取りがかぶることも考えられます。希望日が決まっているなら、できるだけ早めの会場選びをお勧めしたいですね。また、当日は一日に何組も結婚式が行われることがあるので、お開きの時間厳守で進行に余裕がない場合もあります」(岡崎さん)

人気の月に挙げました!

人気の挙式月に結婚式をした卒花さんに、その月を選んだ理由を聞いてみました。

MIPPOさん
6月に挙げました

暑すぎる時期は避けたかったので、6月を選びました。梅雨ですが、私と彼の運にかけました(笑)。結果的に晴れましたが、雨天時のゲストの導線やフラワーシャワーの場所については、プランナーさんと詳しく相談していました。(MIPPOさん)

かなえさん
5月に挙げました

自然が多い会場だったので、新緑がきれいでゲストが過ごしやすい時期を選びました。5月末で、梅雨入りが早まらないかドキドキしましたが、暑くも寒くもない心地よい気候で、ガーデンを利用した演出がとても気持ちよかったです。(かなえさん)

ゆきさん
4月に挙げました

 何度か真冬の結婚式に参列した時に、雪の心配や、ストッキングや薄手のドレスが寒く苦労したので、ゲストにストレスがない時期を選びました。暖かくなってきて、寒くなく暑くなく、ガーデンの新緑もきれいでした。ただ、新郎新婦ともに花粉症なので対策が必須!春がすみですっきり晴れない日も多くひやひやしました。(ゆきさん)

みっこさん
3月に挙げました

仕事の都合で休みを取りやすく、好きな春の季節に挙式を決めました。春の花を取り入れられたのもよかったです。観光シーズンのため、遠方ゲストの宿泊手配には気を配りました。(みっこさん)

比較的空いている月に
挙げるメリットもある?

長期休暇は親族が集まりやすく
日程の自由度も高い

  • 冬の結婚式

あえて人気シーズンを外すことで、ふたりらしい日取りを選びやすくなるのが魅力です。

――気候を気にすると夏や冬は敬遠しがちですが、メリットもありますか?

「年末年始や夏休み、お盆の月は帰省などの予定が詰まっているため、ゲストに配慮して避ける人も多いです。ただ逆に考えてみると、親族にとってはむしろ集まりやすい時期。新郎新婦にとっては長期休暇を利用して、式の数日前から準備に集中できるというメリットもあります。

婚姻届の提出日と挙式日を同じ日、もしくは近い日にしたい場合には、1月31日(愛妻の日)、8月8日(末広がりの日 / 笑いの日)、8月10日(ハートの日)など幸せな語呂合わせの日にするのもロマンチックだと思います」(岡崎さん)

挙式の少ない時期に挙げました!

比較的結婚式が少ない時期に挙式をした卒花さんに、選んだ理由と意外なメリットを教えてもらいました。

みずきさん
8月に挙げました

私の誕生月で、彼も仕事の休みを取りやすい時期。ゲストの暑さ対策を考えて、駅直結の会場を選び、テラスでのフラワーシャワーは短時間にして、ゲストをすぐ屋内のウエルカムパーティ会場に案内してもらいました。(みずきさん)

まろんさん
9月に挙げました

軽井沢での挙式だったので、寒い時期はやめようと考えました。夏休みを避けて費用を抑えつつ緑が残る時期でよかったです。台風の時期だったので雨が降らないか不安でした。(まろんさん)

佑香さん
1月に挙げました

ゲストには寒い思いをさせてしまったかもしれないのですが、暑がりな自分にとっては快適で、メイク崩れの心配が少ないのも魅力でした。インフルエンザの流行や雪による交通への影響には配慮が必要。遠方ゲストが参加しやすいよう3連休の中日の午後を選びました。(佑香さん)

NIIさん
7月に挙げました

オフシーズン割引で費用を抑えることができました。ですが、新郎新婦もゲストも移動中が暑く、少し申し訳ない気持ちに。ドリンクやデザートなどは夏らしくこだわりましたが、家族からはストレートに「暑かったよ」と言われました。(NIIさん)

挙式月の予定が立ったら…

結婚式費用が安く
抑えられる月はいつ?

オフシーズンや日取りの工夫で
費用を抑えやすく

  • 夏の結婚式

結婚式の費用は、実は「いつ挙げるか」によっても変わってきます。気候のよい春や秋は人気が高く、その分費用も高めになりがち。一方、1~2月の冬や7~8月の夏は、比較的結婚式が少ない“オフシーズン”のため、費用が抑えられることも多い時期です。さらに、平日や仏滅など人気が集中しにくい日取りを選ぶことで、お得なプランが利用できる場合もあります。時期や日取りを少し工夫するだけで、同じ内容でも費用を抑えられることも。

こうした傾向について、岡崎さんは次のように話します。

「費用を抑えるなら、1~2月や7~8月などのオフシーズンに加え、お日柄にこだわらず空き日程を選ぶのもポイントです。ただし大切なのは、自分たちの結婚式のスタイルと予算を明確にすること。その上で時期を選ぶことで、納得感のある結婚式がかなえられると思います」

詳しくは、以下の記事もチェックしてみてください。

プランナーの視点から見た
おすすめの挙式月って?

真夏や真冬でも
季節先取りの演出でステキな式に

  • 冬の結婚式で春を先取り

――プランナーさんから見て「この月はお勧め」という時期はありますか?

「暑さ寒さをポジティブに考えられるなら、真夏や真冬の結婚式もアリです。

7~8月でも挙式・披露宴を室内で行う会場なら、新郎新婦もゲストも問題なく過ごせます。さらに駅直結の会場を選べば、ゲストも汗だくにならずに会場まで来られます。

真夏や真冬はシーズン限定の特別プランを用意している会場も多いです。通常よりリーズナブルな金額で、おもてなしのクオリティーは落とさずにステキな結婚式ができるケースもあります」(岡崎さん)

――挙式が少ない月のアイデアを教えてください!

「会場内を満開の桜にしたい場合、3~4月に挙式をと考えがちですが、実は季節を先取りした1~2月がベスト。まだ寒い時期なので、桜の装花はゲストへのサプライズとして効果的です。

演出でいえば、夏の暑い日は数種類のクラフトビールを用意してビールフェスのようにもてなすのもお勧めです。冬はキャンドルやスワロフスキーを使ってイルミネーションをイメージしたコーディネートにしたり、プロジェクションマッピングで会場内に雪を降らせるなど、アイデア次第でそれぞれの季節を楽しむことができます」(岡崎さん)

挙式について考え始めたら
From編集部

ランキングはヒントに
ふたりらしい時期選びを

人気の挙式月ランキングから見えてきたのは、気候や過ごしやすさを重視する傾向。費用や日程の選びやすさなど、時期によって異なるメリットがあることも分かりました。大切なのは、ランキングにとらわれすぎず、ふたりにとって何を優先したいかを考えること。叶えたい結婚式のイメージや予算、ゲストへの配慮などを踏まえて、自分たちらしいタイミングを選びましょう。

監修
岡崎 桂さん

岡崎 桂さん

Wedding and Event Planner

ゼクシィ相談カウンター、海外ウエディングのコーディネーター、「ザ・ペニンシュラ東京」や「東京ステーションホテル」などで多くのウエディングを手掛けた後、フリーランスへ。さまざまな会場の結婚式に携わり、新郎新婦のサポートを行ってきた。現在は和装婚フォトのコーディネートを中心に活動している。

構成・文/竹本紗梨 イラスト/murayoko D/mashroom design

※記事内のデータおよびコメントは2026年2月に「ゼクシィ花嫁会」のメンバー65人が回答したアンケートならびに「結婚マーケット調査2025(リクルートブライダル総研)」によるものです
※掲載されている情報は2026年4月時点のものです

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