10万円でも超絶素敵！フォトウエディングin国内リゾート実例３
結婚式や披露宴ではなく、ウエディングドレスを着て素敵なロケーションで写真を撮るだけのフォトウエディング。旅行先や式を挙げたかった場所で気軽に記念、残してみるのはいかが？ ゼクシィ海外ウエディング＆ゼクシィ国内リゾートウエディング編集部の、編集Sが素敵な実例をピックアップ！
Case1_フェスのついでに！沖縄フォトウエディング
「沖縄のフェスに行きたい！」と彼に誘われたので、「せっかくならウエディングフォト撮ろうよ」と提案しました。インスタグラムでチェックしていたフォトグラファー＆ヘアメイクさんに依頼したところ、私たちの雰囲気を見てサボテン畑など珍しい場所を提案してくれて、かわいい写真が撮れて大満足。
ブーケは地元大阪で1200円くらいで買ったドライフラワーにして持参し、ドレスはネット購入でおトクに！（AHさん）
小物に個性を宿らせて！
ハット、サングラスなどの小物がとっても効いていて素敵！ 好きな小物を自由に持ち込みやすいのもフォトウエディングの魅力の１つ。地元から持って行ったというお花も元気な色でふたりの雰囲気にピッタリ。柔らかな雰囲気が好きなら淡い色に、可憐な雰囲気が好きなら小花にするなど、自分たちらしくアレンジしてみて。
【DATA】
場所：沖縄本島
費用：6.3万円（撮影料の他にヘアメイク料、ヘアメイクアテンド料を含む）
フォトグラファー：大津留 知佳
持参したもの：新郎新婦の衣裳、ブーケなどの小物
Case2_社員旅行の自由時間中にサクっとフォトウエディング
なかなか長期休みが取れなかったのですが、彼の社員旅行が沖縄に決まり、行程も自由だったので便乗して自由時間で撮影をすることに決定！
新郎・新婦ともに衣裳は1万円程度で手配しました。普段なかなか一緒に写真を撮る機会がないので貴重な思い出になりました♪（こまでぃさん）
ドレスは安くていいんです！
地元で開く盛大な披露宴と違ってフォトウエディングなら間近でゲストにドレスを見られることはありません。なので写真に綺麗に映るものなら、自分が気に入っているのなら安くても全然構わないのです◎ むしろビーチを気兼ねなく走ったりするには軽くて「汚れてもいいや！」と思えるものの方が動きやすくて良いことも。
【DATA】
場所：沖縄本島
費用：6.5万円（撮影料の他にヘアメイク、ヘアメイクアテンド料を含む）
フォトグラファー：大津留 知佳
持参したもの：新郎新婦の衣裳、小物
Case3_北海道で童話のようなフォトウエディング
みんなと被らない写真が撮りたいと思っていました。また、北海道は小さな頃から家族や友達とよく旅行に行っていて。特にラベンダー畑のある富良野は幼いころに家族旅行で訪れた思い出の場所なんです。なのでこの機会に、と思いラベンダー畑で写真を撮ってもらいました！（yumiさん）
ベストシーズンを見極めて！
北海道のラベンダーの見頃は7月中旬あたり。ひまわり畑のシーズン、紅葉のシーズン、真っ白な雪のシーズン、よく晴れるシーズン、などなど、あなたにとっての「ベストシーズン」をよく見極めて。地元在住のフォトグラファーさんに依頼して、おすすめを聞くのも手。
【DATA】
場所：北海道・富良野
費用：12万円（撮影料の他にヘアメイク料などを含む）
フォトグラファー：Rocography
持参したもの：新郎新婦衣裳、小物
もっと知りたい！なら『ゼクシィ国内リゾートウエディング』をチェック！
From 編集部
さあ、フォトウエディングの旅へ♪
結婚式の予定はまだない人も、結婚式が待ちきれなくて先に写真を撮りたい人も、結婚式は済ませたけれど楽しいイベントをしたい人も、予算控えめで旅行も兼ねられるフォトウエディングは手軽でとってもおすすめ。彼と一緒にぜひ検討してみて。
協力／大津留 知佳（沖縄）、Rocography（北海道） 文／滝沢紫花（本誌）
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