指輪があればすぐできる！ ＃リングフォト 最旬アイデア

前撮りでエンゲージリングの中にフレームイン！

ハワイでの前撮りのため、事前にWEBやSNSで理想のショットを探していたという高地さん。買いたてホヤホヤの綺麗な状態で指輪を撮影でき、撮影アイテムを買い足さなくても良いという手軽さから、現地のフォトグラファーに”指輪越し”に自身が映り込むアイデアをリクエスト。撮影はハワイのビーチで行われ、エンゲージリングを持つ夫に「砂浜に指輪を落とさないで！」と何度もフォトグラファーが注意をしていたというエピソードも。

高地ゆかりさん（＠yuyuchaaaan322）
「エンゲージリングだけじゃなくて、思い出のハワイの景色と私、そして夫の指（笑）が入っているので、この写真を見ると『ハワイに行って前撮りしたね』『フォトグラファーが頑張ってくれたよね！』と楽しい気持ちがよみがえります」

リボンモチーフのリングを最大限に可愛く撮影♪

リボンモチーフが大好きでひと目ぼれをしたリングを、彼におねだりしたasuさん。お気に入りのリボンがよく見える角度で、”O”の部分をリングにしたLOVEサインを前撮りで実現した。雑貨店でアルファベットパーツ(L、V、E）を用意し、テーブルに両面テープを付けて撮影。そのほか、ふたりの手のひらにパーツを載せて撮影するなど、前撮りを楽しんだそう。

asuさん（＠asu20161015）
「前撮りも結婚式も楽しくて、よく写真を見返します。この写真を撮った時の気持ちを思い出すと、いつもニヤニヤ（笑）。このLOVEサインのショットはSNSのアイコンに使用していたことも。今でもアプリの背景画像にしてもいいかなと思うほど、気に入っています」

ふたりを連想するようなリングに思わずニッコリ

結婚した記念に可愛く思い出を残したいと、SNSで検索して見つけたイラストを参考に撮影したAliceさん。マリッジリングを顔に見立て、目と口やHAPPY WEDDINGの文字をラフに手書きしたそう。吹き出しの中にダイヤモンドのエンゲージメントリングもプラスして、すべての指輪がセットになっているのも記念に残るポイントに！

Aliceさん（＠star_castleking）
「SNSにアップをした後『いいね！』とリアクションがもらえた時はすごく嬉しい♪　挙式後すぐテンションが高いまま撮影したのも良かったのかもしれません。せっかくこだわって購入したリングだから、撮影しておきたいと思いました」

リングの絶妙なバランス感で映えショットを実現

ハワイ島のホテルで海外挙式を選んだAyanoさんは、ウエディングシューズもエンゲージメントリングと同じくらいこだわって選んだそう。挙式当日、支度をしている間にリングフォトを撮影してくれたというフォトグラファーは「写真の雰囲気が自分好みだった」とこだわって依頼したKay Saleraさん（@kayslr）。キラキラとシルバーのラメがアクセントになったシューズが、リングの輝きにもマッチしてフォトジェニックな一枚に。

Ayanoさん（＠ayano19901130）
「お気に入りのリングなのはもちろん、こんなにキレイに撮ってもらったら、憧れブランドのジミーチュウのシューズにした甲斐があるなあと感激。幸せな瞬間を撮影してもらうから、やはりフォトグラファーさん探しにこだわって良かったと感じています」

シンプルな英字が演出するさりげないオシャレ感

ゴールドとダイヤモンドが大好きなmisatoさんは、このリングに出会ったとき「運命のリングだ！」とひと目ぼれ。結婚式まで待ちきれずに、指に着けてうっとり眺めたり、写真を撮って結婚準備の疲れを癒していたそう。また、室内で撮影することが多かったというmisatoさん。「室内だと光量が不十分だったり、照明の影響で影になりやすいので、白い紙や白い壁、白いマットなどを置いて、リング自体に目が行きやすいように撮影することを心がげていました！」。

misatoさん（＠m_y.wedd）
「結婚式が終わったら、指に着けていて当たり前になると思うのですが、結婚式前だからこそリングが特別な存在に思えて愛しかったのをよく覚えています。彼と出会ってすぐ結婚を決めたので当時はふたりの写真が少なく、リングフォトはプロフィールムービーでも活躍しました！」

構成・文／細井彩絵
※掲載されている情報は2019年1月時点のものです

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