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私の会場にピッタリの「ウエルカムボード」のサイズ、どのくらい?

ふたりのウエディングの場所で歓迎の気持ちを示すウエルカムボード。「ふたりらしくこだわりたい」、「しっかり目に留めてもらいたい」、「作りやすいのがいい」など、さまざまな理想がありますよね。そこで、希望を叶えるサイズ感も気になるところ。卒花さんの事例やプロのアドバイスによると、会場の広さとのバランスよりも、「会場のどこに飾るか」がサイズ決めの鍵のようでした!

卒花のウエルカムボードサイズは、どうだった?

最も多いのはA3サイズ!

今回実施したアンケートの結果での、上位は次の通り。

1位 A3サイズ
2位 A2サイズ
3位 A4サイズ
4位 B4サイズ
5位 B5サイズ 
   色紙サイズ   

卒花の皆さんのウエルカムボードサイズと、どんな視点でそのサイズにしたのかを、大中小と3つにわけて、次からご紹介していきます。

また、ゼクシィのアプリの連載『デザイナー小杉麻希の手作りウエディング』でもおなじみ、数多くのアイテム作りを手掛けてきたデザイナー小杉さんに、ウエルカムボードのサイズ選びについてアドバイスを頂きました。

※サイズの目安※

【ビッグサイズ】
●A2=594×420mm
●キャンバス10号=530×455mm

【ミディアムサイズ】
●A3=420×297mm
●キャンバス8号=455×380mm

【スモールサイズ】
●A4=297×210mm
●色紙=273×242mm

【小杉さんのアドバイス】
会場の広さよりも「ゲストとの距離感」

おすすめはA3~A2、キャンバス8号or10号の「大きめ」です。理由は、インパクトがあるので主役としてのパワーを持っているから。また、大きいと立てかけるだけでもサマになり、写真映えもします。

いろいろと制約がある中でサイズを決めるポイントとしては「式後に新居に飾りたいか」「会場のどこに飾りたいか」があります。式後に飾りたいという場合は、大きすぎると扱いにくいので、A4か、大きくてもA3くらい。

問題は「どこに飾りたいか」。言い換えると「ゲストがウエルカムボードを見る距離感」を考えると決めやすいです。

「ゲストが間近で見るところ」、例えば受付などの場合ならスモールサイズでもOK。

「ゲストが引いて見る場所」はやっぱり大き目。大き目は無理だけど見た目は映えるようにしたいという場合は、「お花や他のアイテムと一緒に飾る」「大きめの額に入れて余白をたっぷり取る」とアートな印象も演出できます。

【実例】ビッグサイズ(A2・キャンバス10号前後)

母お手製リースを最大限に引き立てるサイズ

mihoさん インスタ

●サイズ:A2
母が手作りしてくれたアジサイのリースに合う大きさがA2サイズでした。土台は新郎友人作。最初にゲストが通るエントランスに置き、ごちゃごちゃしないよう、トランクの上にグリーンと共にシンプルに飾りました。(mihoさん)

刺繍が生きる余白を取って、思い出のドライフラワーも装飾

ogayukaさん

●サイズ:縦 約52cm×横 約37cm
ファブリックボードにお気に入りのリングのデザインを刺繍した生成りの布をタッカーで留めました。刺繍に対しての余白を確保することと、上下に以前プレゼントされたブーケのドライフラワーを飾りたかったので、全体のバランスを考えて、このサイズにしました。併せて、会場や受付スペースの大きさ、さらにゲストがすぐ目につくようにという点も考慮しています。(ogayukaさん)

新居を飾ることも意識したポスター風デザイン

(けいこさん)
けいこさん

●サイズ:A2
もともと結婚式後に新居に飾ることを見越し彼が手作り。思い出の旅先やアイテムなどをイラスト化しポスター調のデザインに。結婚式の受付でも新居でも、バランスがよく、問題ないサイズ感でした。(けいこさん)

パリで撮った一枚が映える大き目サイズ

(みみち)
(みみち)

●サイズ:A2
パリで撮影した前撮り写真を使用し、大きすぎず小さすぎないサイズがいいなと思って選んだのが、ポスターサイズでした。配置した文字のデザインも写真が映えることを心がけました。フレームに入れてイーゼルに立てかけ、エントランスに装飾。(みみちさん)

大胆な置き方もカッコいい!ストリングアート

356550

●サイズ:縦 800×横 130mm
木板を8枚並べて繋いで茶色くペイントしたベースに、釘で文字を打ちひもで釘と釘の間を縫うようにして立体的に見せるストリングアートのウエルカムボードに。“グランピングandカフェ“のテーマに合うカッコいいデザインと大胆な置き方にしたいと思いました。無造作に配置してもらいましたが、しっかり存在感があってちょうどよいバランスでした。(江藤祐佳さん)

ビッグサイズが合う会場・デザイン・飾り方

【どんな会場に合う?】
広々とした天井が高めの空間には、やはり存在感のある大きめサイズが最適。また、入口から受付までの距離が離れている場合など、遠くからでもしっかりと目立たせたい場合、また、フォトブースを兼ねている場合なども、大きめサイズがおすすめ

【デザインは?】
文字だけでなく、お花などのモチーフを生かしたデザインは大きいサイズが必要です。一方で、前撮り写真をウエルカムボードにした人が選んだもので最も多かったのもA2サイズ。お気に入りの写真をしっかりお披露目するには、このくらいのサイズ感が最適なようです

【ぴったりな飾り方は?】
一つだけで場を張れる存在感があるので、ウエルカムボードを独立させて、そのまま床置きやイーゼルに立てかける例が多く、実際にとてもサマになっています

【実例】ミディアムサイズ(A3・キャンバス8号前後)

一緒に飾ったグリーンの装飾とマッチするレトロなボード

lily-life1985
lily-life1985

●サイズ:縦35cm 横45cm
デザインもサイズも素材もお任せで、彼の友人に制作を依頼しました。イーゼルにのせて、写真やイニシャルオブジェなど他のウエルカムアイテム、グリーンと共にナチュラル感のある雰囲気で装飾。サイズ的には、大きすぎると式後の保管が大変なので、ちょうどよかったです。(lily-life1985さん)

レザークラフトが花のリースで存在感アップ

実例

●サイズ:A3
レザークラフトが趣味の伯母が何か結婚式のアイテムを作りたいと申し出てくれたので、ウエルカムボードをお願いしました。会場でレンタルした花のリースを合わせて、愛情たっぷりのボードをより華やかに演出。存在感があってよかったです。(Nさん)

繊細な文字装飾が引き立つシンプルなデザイン

ばんび374100

●サイズ:A3
事前にウエルカムボードを飾るスペースの広さを見せてもらい、そこに合うA3サイズで作成。額縁のガラス面に直接自分で文字を装飾し、中に緑色の画用紙を差し入れたものを、イーゼルに立てかけました。計画通り、サイズ感はちょうどよかったです。(ばんびさん)

ミディアムサイズが合う会場・デザイン・飾り方

【どんな会場に合う?】
広い空間の中に置くには、プラスアルファの装飾や、他のウエルカムアイテムがないと寂しくなりそう。エントランスに置く場合はこのくらいのサイズ感でもOK

【デザインは?】
今回のアンケートでも最も選ばれているサイズだけに、さまざまなデザインに対応するサイズであると言えます。準備や手作りがしやすいサイズ感であるということもあり、作りこみの細かいタイプやレザーなど特別な素材のものにもおすすめです

【ぴったりな飾り方は?】
こぢんまりしたスペースや入口付近なら、ゲストが間近で見られるので、イーゼルに立てかけたり、テーブルなどに単体でセットしてOK。広い空間で引きで見られる場合は、大き目の額に入れたり、他のアイテムと一緒に飾るのがおすすめ

【実例】スモールサイズ(A4以下)

陽光で煌めくガラスボードをエントランスの手前に配置

オレンジジジ
オレンジジジ

●サイズ:直径350mm×350mm
ガラス職人の友人に依頼したボードは、パーティが終わってからも部屋に飾れるようにこのサイズに。緑溢れるガーデンに設置し、草花や動物を配したデザインは空間と調和。ガラスが光を通した様子が影さえも一つの作品のように見えて、十分な存在感がありました。(オレンジジジさん)

受付で見やすいサイズ感の写真をあしらって

奈木美寿希 381450

●サイズ:A4
和の会場に合わせて、前撮りした和装の写真に水引をあしらったシンプルなデザインにしました。このデザインが生きるように、また会場の規模感に合うと思ったのも、A4サイズに決めた理由です。ゲストの目につきやすい受付の真ん中に立ててもらったので、サイズ感も問題なかったと思います。(奈木美寿希さん)

他のアイテムと一緒に飾った似顔絵

肥後佑衣379100

●サイズ:A4
ふたりの似顔絵を描いたウエルカムボードは、ウエルカムスペースのテーブルの上に置けることを考えて、このサイズにしました。他にもいろいろと置きたいものがあったので、全体のバランスがよく、気に入っています。(肥後佑衣さん)

スモールサイズが合う会場・デザイン・飾り方

【どんな会場に合う?】
少人数ウエディング会場や、会場内でウエルカムコーナーに他にもさまざまなウエルカムアイテムと併せて置く場合、また受付のテーブルなどに置く場合はスモールタイプがおすすめです

【デザインは?】
繊細な作り込みの作品や、手書きの似顔絵などにピッタリのサイズ感。他のアイテムと一緒に飾る場合は、文字だけや写真だけなどシンプルなデザインでバランスに配慮を

【ぴったりな飾り方は?】
会場のウエルカムアイテム用のテーブルにさまざまなアイテムと共に装飾。単体で置く場合は受付の机の真ん中に置くとゲストの目につきやすい

サイズを考えるときに、押さえておきたいPOINT

□用意する方法で対応可能か
 ⇒手作りの場合は、用意できる材料や印刷サイズの想定も

□飾れるスペースや条件を確認しておく
 ⇒会場内のどこに飾れるか
 ⇒ウエルカムスペースとして飾れるスペースの雰囲気やサイズ
 ⇒ゲストの視線との距離感はどのくらいか
 ⇒イーゼルの対応サイズ

□扱いやすいサイズか
 ⇒運べるサイズか
 ⇒式後の保管は問題ないか
 ⇒会場への搬入可能なサイズであるか

□希望の見せ方を叶えられるか
 ⇒とにかく目立たせたい
 ⇒いろんなアイテムと合わせて飾りたい……etc.

From 編集部

どう見せたいか、どう準備するか、どんなスペースか、まずは考えてみて

今回、最も多かったミディアムサイズの中でも、A3サイズについては、「インスタや卒花さんの事例を探すとこのサイズが多かったから」といった声もあり、あまりサイズ感を気にしていなかったという様子がうかがえました。せっかく用意したウエルカムボードを見逃されず、気持ちがしっかり伝わるように、サイズ感も想定して用意しておきたいですね。

小杉さん
Profile

小杉麻希さん 「vanillawhite」主宰
https://vanillawhite.stores.jp/

大人の女性のためのウエディングアイテムショップ「vanillawhite(ヴァニラホワイト)」にて、招待状やウエルカムボードのデザインや、制作販売を開始。現在はウエディング広告、雑誌の撮影小物制作やロゴ制作も手掛け、ゼクシィアプリの『デザイナー小杉麻希の手作りウエディング』は、70回を超える人気連載記事に。

構成・文/小松七恵 監修/小杉麻希
※記事内のデータならびにコメントは、2018年10月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」メンバー113人が回答したアンケートによるものです。
※掲載されている情報は2018年12月時点のものです

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