その心意気がアダとなる…卒花の反省記~vol.2 プロの助け船を見逃すな!~
結婚式準備、それはまさに冒険。これは「最高の結婚式にしたい!」と意気込む花嫁たちが、理想を追い求めるあまり陥った恐ろしい経験を書き示した反省記~vol.2~である。
大海原に突然現れたものとは……
助け舟に乗らず……
手作りアイテム、頑張って自分で作っていたら、当日のウエルカムスペースが、手作り感満載過ぎてやや貧相に……。意気込んで全て自分でDIYするのも、考えものです。(こいちさん)
私もです。きちんとウエルカムスペースの柱とか間隔とか測って装飾を作ったけど、もっと大きく作った方が良かったなと。家で作ってる分には大きく見えたけど、やっぱり会場は広い……プロにうまく頼ることも大切と痛感しました。(もいもいさん)
私は手作りではなく、通販で会場の飾りを購入したんです。ざっと確認して会場にそのまま持ち込んだら、「thank you(サンキュー)」のガーランドが1文字欠けて「thak you(タッキュー)」のまま写真や映像に残ってしまっていました……きちんと文字まで確認しなかった自分のミスですが、手作りじゃなくても最終確認は必要だなと思いました。(とろろもちさん)
今回の反省一句
手作りするなとは言わない。しかし、時にはプロの手に頼ることも最高の結婚式を挙げたい花嫁の賢い選択の一つである。
From 編集部
結婚式は一人にしてならず
結婚式というせっかくの機会。節約はもちろん、記念に心を込めてDIYしたい!そんな花嫁さんは多いけれど、あまり抱え込み過ぎないで。アイテム作りを職業にしているプロの業者は、経験的に頼れるところがたくさん。上手に相談して、あなたの理想の結婚式を目指して!
構成・文/YUCO イラスト/てぶくろ星人
※掲載されている情報は2018年11月時点のものです
※記事内の漫画・コメントは2018年9月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバー73人が回答したアンケートを基にしたものです
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