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簡単かわいいが◎ 新アイテム<ウエディングフラッグ>が使えるってホント?!

おしゃれな装飾を用意したいけど、作ったり飾ったりする手間も予算もない……。なんて花嫁さんなら、ウエディング装飾の新アイテム「ウエディングフラッグ」はいかが? 簡単に作れて、今っぽくてかわいい! その上さまざまなスペース、シーンで使える。そんなナイスポイントいっぱいなフラッグの魅力に迫ります。

「ウエディングフラッグ」って?

かわいい挙式アイテムから簡単、写真映えする、飾りやすい装飾として

フラッグ

もともとは海外の定番演出、新郎新婦の挙式入場を告げるフラッグボーイ&ガールが手にする「Here comes the Bride」などと書かれた演出アイテムが「ウエディングフラッグ」。日本でも人前式などで取り入れる人が増えてきた、この演出で使われるフラッグがかわいいだけでなく、
1.簡単に作れて
2.写真映えも叶う
3.飾りやすい
と人気に。かわいさ+αのある装飾アイテムとして、今注目なんです! そんなウエディングフラッグの魅力を、スペース&シーン別に先輩花嫁の実例でご紹介します!

<ウエルカムスペース>にさらりと飾っておしゃれな雰囲気づくりの主役に

ゲストが最初に目にするアイテムの数々が並ぶウエルカムスペース。そんなスペースにもフラッグを。大判でボリュームのあるものなら、一枚さらりと掛けるだけで抜群の存在感を発揮! スペースの雰囲気づくりにもひと役買ってくれる。

フラッグ
フラッグ

花嫁

ウエルカムスペースにタペストリーのようにディスプレー。すぐ横の受付では、このフラッグと同じデザインの席次表を配っていたので、統一感を出せました。母が作ってくれたリースをプラスしたことで、よりナチュラルな雰囲気に仕上げることができました(優さん)

<Data>
●準備:プロ依頼+自作
●作り方:
1.席次表をお願いした作家さんにデザインのデータを譲っていただき、アイロンプリントシートに印刷
2.用意した布の上に印刷したシートをアイロンプレスして、完成
●費用:約4000円
布/約3000円
アイロンプリントシート/約500円
木の棒/約100円
ロープ/約100円

<フォトブース>として飾れば、写真映えする写真の背景に

大きなフラッグを飾って、おしゃれなフォトブースの背景にするアイデア。サイズが大きいほど、一気に会場が華やぐのもうれしい。目立つフォトブースがあることで、みんなが自然に集まる場がつくれ、ゲスト同士が仲良くなるきっかけにも。

フラッグ
フラッグ

花嫁

海外っぽい雰囲気にしたくて英文フレーズをたくさん取り入れたフォトブースに。DIY初心者でも簡単おしゃれに作れたのが◎。当日はゲストたちがみんなフォトブースに集まり、写真を撮ってくれたことがとってもうれしかったです (smileorsmileさん)

<Data>
●準備:自作
●作り方:
1.英字新聞の上から絵の具で色を塗ったものを繋げて大きな一枚に
2.デザインをWordで作り、大きさを合わせて拡大して印刷
3.1デザインずつカーボン紙で写してその上からフェルトペンでなぞって、完成
●費用:約1200円
2日分の英字新聞/約300円(フリマアプリで購入)
白の絵の具/約500円
フェルトペン(4本)/約400円

フラッグ
フラッグ

花嫁

ガーデンの一部に、ゲストが集まれるインスタ映えスポットを作りました。ローテーブルとソファの背景に、デニム地の黒板風フォトフラッグを配置。デザインを考えるのが少し大変ですが、手軽に作成できて、ふたりらしい個性が出せるのでおすすめです(祐佳さん)

<Data>
●準備:自作
●作り方:
1.配置箇所のサイズに合わせたデニム生地の上部に、突っ張り棒を通すための穴を開ける
2.メッセージ・デザインや書体を考え、デニム生地に油性ホワイトマーカーで描いていく
3.乾かして、突っ張り棒を穴に通して、完成
●費用:約5000円
デニム生地(2m×2.4mくらい)/約2200円 (生地店で購入)
油性ホワイトマーカー(細字・中字・太字の3種類を計15本ほど)/約3000円

<高砂席>に飾ってこなれたおしゃれな空間に

ゲストから一番注目される場所だからこそ、ふたりらしさを演出したい。そんなときにもフラッグが活躍! 小さいサイズならサイドテーブルに掛けておくだけでハイセンスな空間に。大きいサイズならロゴやイニシャルなどを入れて背景として使えば、高砂席に集まるゲストとの記念撮影もふたりの結婚式ならでは感のある特別な写真に仕上がりそう!

フラッグ

花嫁

二次会の高砂席、ウエルカムスペース、ガーデンスペースにフラッグを飾りました。設置しやすく、飾るだけで一気にナチュラルな雰囲気が出せて、また写真映えするのも魅力。見た目よりずっと簡単でリーズナブルに作れたのもよかった! フラッグ下には、動画サイトを見ながら手作りしたタッセルを付けてよりおしゃれさアップ!(@wedding_ehさん)

<Data>
●準備:自作
●作り方:
1.A4用紙に入れたい言葉を好きなフォントで入力し、印刷する
2.シーチング布からA4サイズの本体部分と三角部分を切り出す
3.A4用紙の上に切り出したシーチング布をかぶせて上から文字をフェルトペンでなぞる
4.タッセルを6個くらい作成する
5.シーチング布に目打ちで6カ所穴を開け、タッセルを付けて、完成
●費用:合計約800円

<お色直し入場>でキッズなどに持ってもらえば、かわいい映え演出に

ゲストたちが一斉に注目する、お色直し後の再入場シーン。そんな特別な場面でキッズゲストなどに新郎新婦の入場を知らせるフラッグを持ってもらい、先導役をお願いすればかわいらしいサプライズ演出に。キッズもフラッグも映える、とっておきのシーンに。

フラッグ

花嫁

お色直し入場の際、キッズに「Here comes the Bride」と書かれたフラッグを持ってもらいました。フラッグ、演出ともにゲストたちが一斉に「わー!」と盛り上がり、たくさん写真撮影をしてもらえたのがよかった! フラッグ=DIYというイメージも強いですが、購入するのも一つの手だと思います(あややっこさん)

<Data>
●準備:インターネット販売されていたものを購入
●費用:2700円

From 編集部

イマドキアイテムはかわいいだけじゃないんです!

取り入れるだけでかわいいウエディングフラッグ。でもそれだけでなく、サイズが大きくても軽くて扱いやすく、持ち運びやセッティングも楽。さらに結婚式後の飾りやすく、保管もスムーズといいことだらけ! そんな理想のアイテム、あなたもぜひ検討してみて。

取材・文/滝 紀子 構成/松隈草子(編集部)
※記事内のコメントは2018年5月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」メンバー8人が回答したアンケートによるものです
※掲載されている情報は2018年7月時点のものです

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