ゼクシィスタイリスト厳選！ ゲストに一目置かれる「プチギフト」12

#20代 #妹と2人暮らし #都内のカフェ博士
『ゼクシィ』などブライダル雑誌でスタイリングを手掛ける他、コンサバベースの甘口スタイリングにも定評がある。Wi-Fiと電源があるおいしいカフェに詳しい。

【01_サバ缶】岩手発・おしゃれでおいしい黄色いあいつ

フランス語で「元気（サヴァ）？」と書かれたキャッチーなデザイン。岩手県の震災時に全国からもらった元気を返したいという気持ちが込められた、何とも粋なサバ缶。

土田さんの「ココにほれてる！」

おしゃれな缶の中には、国産のサバがごろっと贅沢に入っています。プチギフト受けしそうなビジュアルももちろん気に入ってますが、サンドイッチ、サラダ、アヒージョと使い勝手の良いところも◎。

【02_キャラメル】No.1～12でどの味が好き？

番号が振られた白い紙に包まれたキャラメルは、No.1＝バニラ、No.2＝ソルト、と番号ごとに12種類の味を展開。表参道のショップでしか買えないレア感もたまらない。

土田さんの「ココにほれてる！」

お店でどれにしようかと悩んでいる時間も幸せ。無添加でこじゃれたビジュアルとは裏腹に、どこか懐かしい甘さが口の中に広がります。2～3種類を小袋に詰めていろんな味を届けてみては？

【03_パスタ】チャーミングな食材で料理心に火を付けて

サラダに添えたり、スープに入れたり、どう使おうか夢が膨らむ最高に可愛いパスタ。カラフルな色はホウレンソウやパプリカなど全て天然の色付けで子どもにも安心。

土田さんの「ココにほれてる！」

ギフト用にパッケージしなくとも、パスタの可愛さで見た目はばっちり。いろんな形が揃っているので、何種類か好きなのをチョイスして、ゲストに自由に選んでもらうのも盛り上がりそう！

【04_コーヒー】お手軽なティーバッグ型がクセになる

目からうろこの、ティーバッグ型をしたお手軽コーヒー。白いパッケージはまろやかな味わいの「モーニン」、もう1つはお客さんの声から生まれたディカフェタイプ。

土田さんの「ココにほれてる！」

結婚式で頂いてそれ以来のファン。周りでもはまった人が多く、取り寄せしている人まで（笑）。マグにお湯を注いで後は4分待つだけ、せわしない毎日の中にスマートなコーヒーブレイクを。

#30代 #夫婦で生活 #博多美人のできる女代表
ドレスやメンズ衣裳など、ウエディングをトータルにスタイリングできる頼れる存在。テキパキしたクールな仕事さばきとチョコ好きのギャップに胸キュン。

【05_グラノーラバー】忙しい人もコレでブレイク

グルメ好きに愛される、グラノーラ専門店「GANORI」。フルーツのうま味、ココナッツの風味、オートミールの香ばしさが凝縮されたバーは、かめばかむほど病みつきに。

松本さんの「ココにほれてる！」

朝食や小腹のすいたときに手に取ってほしいバーは、シンプルだけどどこか可愛いデザインも好み。いつも忙しそうなあの人に、メッセージカード付きでさらっとプレゼントしてほしい１品。

【06_缶バッジ】ユニークな絵のモチーフは全国都道府県

「たこ焼きは大阪、舞子モチーフは京都、ではこの火山は？」なんて県名当てに花が咲きそうな、ビームス ジャパン発の都道府県缶バッジ。紅白で祝いの席にもぴったり。

松本さんの「ココにほれてる！」

新郎新婦の地元の缶バッジを贈ったり、リゾート婚ならその土地のものを、はたまた全種類ミックスしてゲーム形式にするのも面白そう♪　贈り方にもこだわりたくなるキッチュでモダンなアイテム。

【07_ツナ缶】博多の名産品に感謝の気持ちをプラス

1缶のうち約20％をめんたいこの粒が占める贅沢なツナ缶は、ご存じめんたいこの名産地・博多発。ラベルに好きな言葉や写真を入れられる『マイラベルかんかん』も注目。

松本さんの「ココにほれてる！」

博多の人間なのでやっぱり外せない（笑）。ごはんのお供やお酒のおつまみにも使えるので、老若男女あらゆるゲストの心をつかんでくれます。おめでたいパッケージやネーミングセンスもツボ。

【08_お干菓子】食べるのが惜しい美し過ぎる紅白鯛

まるで美術品のように細かな細工が施された、「象東」の和三盆工芸菓子『御陽菓詞（おひがし）』。口に入れるとしゅわっと上品な甘さが広がり幸福な気持ちに。

松本さんの「ココにほれてる！」

お店がある東久留米まで何度でも通ってしまうほど大ファン。松竹梅、鶴亀とお祝いにふさわしいビジュアルがたくさん揃っていて、どれもとっても美しくチャーミング。和三盆のくどくない甘味も最高です。

#40代 #家族3人で生活 #ワーキングママ代表
雑誌でスタイリストとして活躍する傍ら、セレクトショップのバイヤーも担当。展示会でもらうスイーツやお土産品のおかげもあり、気付けば食通の敏腕ワーママ。

【09_チョコレート】お酒にもマッチする大人なスイーツ

スペイン・バレンシアの太陽を浴びてみずみずしく育ったオレンジに、カカオ分70％のダークチョコレートをON。甘酸っぱさとほろ苦さのマリアージュは絶妙。

若狭さんの「ココにほれてる！」

夜ごはんの後、お酒と一緒にたしなみたい大人な甘さに惹かれます。オレンジとチョコが綺麗にハーフ＆ハーフになっている見た目もフォトジェニック。持ち帰りのことを考えて秋冬のウエディングにぜひ。

【10_梅干し】丹精込めた一粒を大切にパッケージ

ふんわり、じゅわっと、柔らかい。果肉の厚さと豊かな香りが特徴の紀州産・南高梅を使用した梅干しは、本みりんや蜂蜜などを加えた独自の二度漬けでじっくり熟成。

若狭さんの「ココにほれてる！」

展示会のお土産で頂いておいしさに感動（涙）。自分ではなかなか買わない贅沢品を、ウエディングの終わりにさりげなく渡すのも粋なチョイス。上品な箱でそのままゲストに贈れるのも素敵です。

【11_紅茶】美にこだわる女友達へささげるブレンド

「体の中から美しくなる」をモットーに、緑茶、マテ茶、ルイボスティーをベースにガラナとタンポポもMIX。グレープフルーツが爽やかに香って、リラックス効果も抜群。

若狭さんの「ココにほれてる！」

ティーバッグで手軽に飲めるので朝は毎日紅茶派。中でも気に入って飲んでいるデトックス効果も期待できる女子力の高いブレンドを、2～3個まとめて女性ゲストに配ってほしいです。

【12_フィナンシェ】外はサクッ＆中はしっとりの究極系

色濃く焼かれた表面としっとりとした中身のコンビは「お菓子の一番おいしい瞬間を届けたい」という想いを見事に表現。アーモンドと焦がしバターの風味に酔いしれて。

若狭さんの「ココにほれてる！」

思ったより軽い食べ応えでついつい何個も食べてしまいます（笑）。撮影の手土産で頂いたのが初めてですが、それ以来Myギフトセレクションに仲間入り。個包装してあるので気軽にみんなに配れます。

取材・文・スタイリング・構成／磯部 彩　撮影／園田賢史　イラスト／Mariya Suzuki
※掲載されている情報と商品の取り扱いおよび価格は2018年4月時点のものです

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