【憧れハワイウエディング】写真を撮り漏らさないたった2つの方法って?
せっかくのウエディング。せっかくの海外! 貴重で素敵な一瞬一瞬だから、なるべく多く写真に残したいですよね。
今回はハワイウエディングに密着してきた編集者Sが、シャッターチャンスを逃さないための方法を紹介します!
今回密着するおふたりは……
今回、編集部が密着したのは相澤絵梨さんと一毅さんのウエディング。「妥協するのが嫌なんです!」と話すふたりはハワイでも「したい」をとことん叶えました。もちろん、写真を残すことにも妥協なし!
photo1枚目)ワイマナロビーチでお気に入りのケーキトッパーとのショット
photo2枚目)ダウンタウンワイキキでのクラシカルな一枚
photo3枚目)挙式チャペルでのフラワーシャワー
でも、知ってた?
「編集者Sです!ここでふたりのスケジュールをご紹介」
Day1 到着、前日打ち合わせ■
Day2 挙式当日
お仕度・移動■
挙式★
パーティ&その後■
Day3~ ハネムーン■
ロケフォト★
★プロのフォトグラファーに写真をお願いした時間
■プロにお願いしていない時間
「プロにお願いしていない時間が多いから、大事なシャッターチャンスを逃さないためにも、工夫が必要みたい!」
大事なコト1_カメラをゲストに渡しちゃおう
ふたりは、パーティにも移動中にもプロのフォトグラファーにはお願いできなかったけれど、写真はGET! 一毅さんの弟さんと絵梨さんの妹さんにカメラを託して、撮影をお願いしていたのです。
ちなみに、式前日の夜に一毅さんがホテルの部屋に招待して、カメラの使い方をレクチャーしたので、使い方もバッチリ。
photo1枚目)パーティの入場シーン。絵梨さんのお母さんが手作りしてくれたネイビーのサッシュベルトをつけて登場
photo2枚目)移動中のリムジン内は妹とセルフィー。身内だからこそ、リラックスした表情が撮れる
大事なコト2_食事中も散歩中もとにかく“いつでも”カメラを持ち歩こう
自分たちでカメラを常に持っておくことで、その時は「何気ない」と思っていた食事中の風景や、散歩中の風景も残すことが可能に。
photo1枚目)部屋のラナイ(ベランダ)で優雅に朝食。絵梨さんが手作りしたプロップスと一緒に、三脚を使ってパチリ
photo2枚目)ワイキキビーチをふたりで散歩しているときに。一毅さんのバッグの上にカメラを置いてセルフタイマーで撮影
はたまたアロハ~! 編集Sです。
ふたりは「朝食をラナイで食べて、その様子を撮影しておこう」「ビーチに散歩に行ったら、その様子も撮っておこう」と出発前から予定を立てていたの。海外に行っている間って、つい旅行に夢中になってしまって忘れてしまいがちだから、初めから計画しておくのがおすすめ。
\さらに満足度UP/ 超絶使える道具はコレ!
写真好きの新郎、一毅さんがおすすめする「持って行ってよかった」撮影関連グッズをご紹介。
一つ目は「三脚」。ふたりしかいないときだって、ふたりの写真がほしい。そんなときに大活躍。
二つ目は「広角レンズ」。自撮りをするとき、広角レンズがなかったら顔しか入らなかっただろうこともしばしば。広角レンズのおかげで、どこで何をしながら自撮りしているのかが分かるように。
photo1枚目)持参した三脚。長さを変えられるので便利
photo2枚目)一毅さんの広角レンズ。周りの風景を広く捉えられるので大活躍!
さらに詳しく知りたいなら!「ゼクシィ海外ウエディング」をチェック!
From 編集部
楽しく、道具も使いながらバッチリ写真を残して♪
せっかく海外行くんだから、写真は余すことなく、思う存分撮ってきて。
おすすめは「撮影の計画をきちんと立てて」「自分たちでもカメラを持ち歩いて」「三脚や広角レンズをはじめとした道具にも上手に頼る」こと。
自分たちに合ったスタイルで、楽しくウエディングをしてきてね。
撮影/桐生 真 構成・文/滝沢紫花(本誌)
※掲載されている情報は2018年4月時点のものです
- 挙式
- プロポーズ
- 親あいさつ
- 結婚報告
- 挙式・披露宴
- ハネムーン
- 式イメージ収集期
- 花嫁実例
- 海外実例
- スタイル提案
- 明るい
- 遊び心のある
- 温かい
- 大人っぽい
- シンプル
- ナチュラル
- きれい
- 個性的
- 先進的
- おしゃれ
- 自由
- ふたりらしい
- 家族の絆
- もてなし
- 憧れ・夢
- 感謝
- 思い出
- ワイワイ
- 一体感
- 意外性・驚き
- プライベート感
- アットホーム感
- 感動
- テンションあげたい
- さくさく読む
- 楽しく読む
- 海外ウエディング