ロマンチック一直線！　「お花畑×ドレス」ロケフォトSNAP

大自然に広がるお花畑の中、ドレス姿で撮影をするのは女の子の憧れ！　今回はこの最高にロマンチックな組み合わせで撮影した先輩花嫁の、ロケフォトSNAPを集めました。好きな花の色、場所や季節を参考にあなたの理想のロケフォトをイメージして。

一面ピンクのお花畑に包まれてとびきり甘美なお姫様抱っこ

[千葉／マザー牧場]
ふんわりとしたドレスのラインが映えるロマンチックなショットは、ポージングが甘さを演出する最大のポイント。お花畑をバックにお姫様抱っこやお互いにおでこをくっつけるなど、映画のようなシーンが叶う。軽い素材のチュールスカートのドレスを選ぶとロケーションフォトらしい動きのあるポージングをしやすくて◎。

【DATA】
季節：夏（7月中旬）
お花：ペチュニア
撮影時間帯：16:00
予約時期：約5カ月前
アドバイス：「夏の撮影ならあぶらとり紙や日焼け止めはマスト。土の上を歩くのでピンヒールは避けた方がいいです。ロケーションフォト用に購入したドレスでしたが、二次会とハネムーン先でも着用したのでお得感もありました♪」（近藤奈緒子さん）
写真協力：AyakoBridalPhotography

まるで童話の世界！　タンポポ畑のキスシーン

[北海道／北海道深川市音江町]
可憐なタンポポが一面に広がる丘の上。ロケーションをメインにしてふたりが背景になじむことで、他に誰もいないかのようなシチュエーションがロマンチックな一枚。シンプルながらもスカートにボリューム感のあるドレスだから、花嫁の主役感も程よくキープできる。遠目からでもキラキラ輝くビジューのヘッドアクセが好アクセント！

【DATA】
季節：夏（7月下旬）
お花：タンポポ
撮影時間帯：9:00～15:00
予約時期：6月頃にウェブで検索して予約
アドバイス：「暑さ対策で、持ち運べる飲物は必須！　草原の中に入るので歩きやすい靴と虫よけスプレーも便利です」（土岐珠花さん）
写真協力：スタジオSOLA

どこまでも広がるお花畑に、ふたりだけが佇む幻想的ワンシーン

[兵庫県／花さじき]
ピンク色が愛らしいコスモス畑は、キュートなショットが叶う絶好のシチュエーション。遠目からの撮影だとピンク色がいっぱいに広がってロマンチック度もアップ！　ボリュームのあるスカートを選べば主役感＆華やかさもキープできる。さりげなく花嫁の手を引いてリードをする彼のポージングが、ふたりの自然体な雰囲気を後押しするポイントにも。

【DATA】
季節：秋（10月下旬）
お花：コスモス、ラベンダー、サルビア
撮影時間帯：13:30～18:00
予約時期：撮影の約半年前
アドバイス：「撮影したのはちょうど妊娠4カ頃でつわりが苦しかった時期。秋の終わりでとにかく寒かったので体を冷やさないように、撮影の合間は上着を羽織っていました。車の移動中は気分が悪くならないように飴を持参したのが良かったです」（S.T.さん）
写真協力：スタジオTVB神戸ハーバーランド店

トレーンの美シルエットが神々しいヒロインショット

[千葉県／東京ドイツ村]
誰もが一度は憧れる、風になびくロングトレーンのシルエット。風をはらんだチュールの柔らかいスカートがよりロマンチックなムードを演出する、素敵なショットに。ふたりを下から捉えて撮影すると、丘に咲いている花だけでなく青い空も写り込んで、奥行きのあるドラマチックなシーンが叶う！

【DATA】
季節：春（4月下旬）
お花：芝桜
撮影時間帯：9:30～14:00
予約時期：撮影の約1カ月前
アドバイス：「車での移動時間が長かったので、飛行機で使っていたトラベル用の“ネックピロー”を持っていきました。ヘアスタイルも崩れないからオススメです！」（YUKAさん）
写真協力：スタジオAQUA新宿店

ナチュラルな色みのお花畑の中に小さく映るふたりがロマンチック

[北海道／美瑛・四季彩の丘]
お花畑の中に溶け込み、いつも通りのふたりをキャッチしたようなナチュラルなシーン。幾色にも重なる淡い花の色味は大人っぽさと可愛さがちょうどよく、オシャレ感を演出できるのも魅力。彼のハットやシャツで遊び心を効かせたスタイリングも楽しんで！

【DATA】
季節：夏（7月）
お花：ラベンダーなど
撮影時間帯：14:00
予約時期：撮影の約半年前
アドバイス：「ずっと屋外を移動するので、ピクニック用のバスケットなどに食べ物やメイク道具、撮影小物を入れておくと便利です。フォトグラファーにアシスタントが付かない場合は、友人などにサポート役を頼むと◎。荷物を持ってくれるなど助かります！」（なつみさん）
写真協力：AyakoBridalPhotography

可憐でかわいいお花畑＆小道でのデートシーン

[千葉／房総半島・小湊鉄道沿線]
ふわふわの菜の花畑だけでもロマンチックだけど、小道を見つけてふたりが佇めば、欧州のガーデンを連想させる素敵なシチュエーションに！　デニムジャケットを羽織るとほ程よくカジュアルダウンされて、ラフなムードも演出できる。自然に小道を歩くだけでも絵になるから、ナチュラルがお好みの花嫁にもオススメ。

【DATA】
季節：春（3月下旬）
お花：菜の花
撮影時間帯：12:00～14:00
予約時期：撮影の約4カ月前
アドバイス：「ドレスだけだと寒い時期で、撮影アイテムとして持参したデニムジャケットが大活躍！　雨天時の日程変更の可否などを聞いておけば、それほど心配せずに当日を迎えることができます」（K.A.さん）
写真協力：AyakoBridalPhotography

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