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【インスタ発】おしゃれ花嫁が今持っているブーケは「リース」!

今おしゃれな花嫁に人気なのがリース形ブーケ。ナチュラルなウエディングとも好相性で、持った姿をかわいく見せてくれるんです。さらに、途切れることなく続くリース形には「永遠」などの意味も。そこで今回は、インスタで見つけた先輩花嫁のリース形ブーケを一挙にご紹介します。

ワントーンカラー

カスミソウだけで仕上げたふんわり可憐なリース

akiiiさん
akiiiさん

リースには「永遠」「幸福」という意味があり、それをブーケにできたら素敵と思ったあきさん。すべて生花のカスミソウだけを使用。白を基調にカラードレスの色に合わせて一部をラベンダー色に着色したのもポイント。式後はそのままドライフラワーにして自宅に飾っているそう。(あきさん)

Point

カスミソウのような小花なら、同じ花だけで均等にするとスイートでかわいらしい印象でまとまる。柄のあるカラードレスともケンカせず、コーディネートしやすいのもポイント。

濃いめの赤でまとめた多彩な花を、ナチュラルに

satomimi1022
satomimi1022

土台はグリーンをたっぷり、バラやアジサイなどの様々なプリザーブドフラワーを落ち着いたトーンの赤でまとめて、ナチュラルな雰囲気の空間とも好相性。ケーキカットなど、ゲストの視線を集める演出のタイミングにもずっと持っていられるところもお気に入り。(satomimi1022さん)

Point

お色直しもホワイトのドレスだったsatomimi1022さん。変化を付けるため、赤いシューズ、ヘッドドレス、ブーケで差色を入れたそう。一色でまとめたことで、一着目とのギャップをしっかり演出し、統一感のある印象的なコーディネートに。

ドレスや装花とも調和するピンクを基調に

kumi.wedding
kumi.wedding

ウエディングドレス姿からの変化を出したくて、珍しくてかわいいと思っていたリース形ブーケに。メイン卓の装花やカラードレスの色に合わせて全体の印象がまとまるように、濃淡さまざまなピンクのアーティフィシャルフラワーで作ってもらった。(kumi.weddingさん)

point

ピンクのワントーンでも様々な種類の花を使用することで、見る角度によって違った印象に。三日月のような形もポイント。アンティークのような絶妙な色みのピンクで、大人な雰囲気も演出。

パステル系ミックスカラー

ドレスの名前にリンクした、やさしいグリーン使い

ysd.roy
ysd.roy

ピアスと指輪だけのシンプルなスタイリングに、もうワンポイントほしいなと思っていたysd.royさん。リースブーケならずっと腕にかけていられるのでアクセントになるとセレクト。ドレスがLambs ear(子羊の耳)という植物をイメージして作ったと聞き、Lambs earの葉をポイントで入れた。(ysd.royさん)

point

リースに意味があるように、取り入れた花材の意味にもこだわることで、ハッピー感がさらにアップ。小花と淡いトーンでまとめた花にレースリボンをあしらったさりげなさが、ビンテージテイストのドレスとも好相性。

結婚式のテーマカラーをリンク。持ちやすさも重視

ainowa_wd
ainowa_wd

結婚式を「あいのわ」という輪をテーマにしていたので、絶対にリースブーケにしようと思っていたainowa_wdさん。結婚式のテーマカラーをプリザーブドフラワーで取り入れ、盛り過ぎず、でも寂しすぎないボリューム感にこだわったそう。(ainowa_wdさん)

point

持ち手が細い枝になったタイプのリースブーケ。腕にかけるだけで写真映えが叶い、持ちやすいので、自由に動くカジュアルな雰囲気の披露宴にもピッタリ。

柔かなパステルカラーで仕上げた母のお手製ブーケ

e_bridal0917
e_bridal0917

友人の結婚式で見て素敵だなと思い、自身のナチュラルなウエディングにも合いそうとリース形ブーケにしたEriさん。母に作ってもらう記念のものでもあったので、プリザーブドフラワーやアートフラワーを使用し、ずっと残せるものに。大好きなパステルでまとめたのもお気に入り。(Eriさん)

point

バラを中心にアジサイやジャスミンなどサイズ感の異なるさまざまな花をミックスして、たっぷりあしらうことで、パステルの色みとあいまってふんわり柔かな印象。グリーンもぐるりと囲んだことで程よい甘さに。

ビンテージ系ミックスカラー

ふたりの思い出の花を取り入れ、ドレスを引き立てるデザイン

a_wedding_s
a_wedding_s

ナチュラルなドレスの雰囲気を生かし、式後も飾っておけるようにリース形ブーケをセレクト。ふたりの交際記念日の誕生花に当たるデルフィニウムのドライフラワーを使用したのもこだわりで、装花にも取り入れて一体感を演出。(あきこさん )

point

アシンメトリーで絶妙なバランスが素敵なあきこさんのブーケ。持つ際に、ボリュームがおなか側に来ること、ユーカリの葉の向き、土台のリースが見え過ぎないようにするなど細部までこだわって手作り。(撮影 @ayako.bridalphotography)

彼とのコーディネートも意識。異素材ミックスで自然体に

driedflowerswd.06
driedflowerswd.06

新郎もベストスタイルになり、カジュアルな雰囲気にお色直しするため、リース形ブーケに。ユーカリをベースにくすみカラーのドライフラワーで仕上げた。新郎のブートニアもお揃いにしてペアコーデ。(driedflowerswd.06さん)

point

お花だけでなくチュールをあしらってふわっとさせながらも、甘くなり過ぎないように、ジュードの生地やレザーのひもなど、異素材をミックスさせ、ラスティックな雰囲気を演出。

From 編集部

かわいいだけじゃない! 自分だけのこだわりも込められる

「定番のブーケとは一線を画すデザインのインパクト」「腕にかけて持った姿のかわいらしさ」「式後も飾っておきやすい形」「ウエディングにピッタリの意味合い」。リース形ブーケの魅力はこんなふうにたくさんあります。実は手作り率も高いのも特徴。自分らしさを出したいという人は、リース形ブーケを検討してみては?

構成・文/小松七恵 
※掲載されている情報は2017年12月現在のものです

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