ゼクシィ PRODUCED BY RECRUIT

 

ゼクシィ最新号をチェック!

  1. 結婚情報ゼクシィTOP
  2. ゼクシィ WEB MAGAZINE
  3. 演出・演出アイテム
  4. ウエルカムスペース
  5. 【作り方付き☆】みんなの手作り「和装プロップス」SNAP
演出アイテム等
Share on>

【作り方付き☆】みんなの手作り「和装プロップス」SNAP

今や和装にも欠かせないのがフォトプロップス。いくつか用意しておくだけで、写真がさらに可愛く! さらにふたりらしくセンスUP! そんなプロップスをあなたも手作りしてみませんか。簡単にできるのに可愛い、先輩たちの手作りプロップス実例をぜひ参考にして。

POINT1:ふたりらしさを存分に出す

お互いの目標を書き合う【お習字】

お互いの目標を書き合う【お習字】
お互いの目標を書き合う【お習字】

「welcome」や「結婚しました」などのメッセージではありきたりになってしまうかなと思い、ふたりの目標を書くことに。この写真を見返すたびに、結婚当初の目標を思い出すことができるのでオススメです。(@mrs.saoriさん)

HOW TO MAKE from 先輩花嫁

[1]習字セットと半紙を用意して、お互いの個人目標と、ふたりの目標を決めて書くだけ。
いかにお金をかけずに作るかがモットーだったので習字セットは学生の頃に使っていたものを、実家から引っ張り出してきました!。

ふたりが家族になる歴史が分かる【生い立ちガーランド】

【お習字プロップス】
【お習字プロップス】

端から中心に向けてそれぞれ、幼少期から成人、出会い、結婚となるように並べています。お互いが家族になる軌跡が分かるように構成したガーランドになりました! 写真が苦手な彼でも、自分たちらしいアイテムがあると自然と笑顔に☆(aomi_instaさん)

HOW TO MAKE from 先輩花嫁

[1]好きな写真に、好きなひもやリボンを付けるだけ!
私は麻ひもを使いましたが、リボンだと色や素材、たくさんのものから選べると思います。また、裏はマスキングテープで留めただけなので、撮影した後、飾るときには間隔も自由に変えられますよ。

POINT2:定番プロップスにひと工夫プラス

定番扇子をワンランクアップ【夏らしい和風うちわ】

定番扇子をワンランクアップ【夏らしい和風うちわ】
定番扇子をワンランクアップ【夏らしい和風うちわ】
定番扇子をワンランクアップ【夏らしい和風うちわ】

扇子プロップスはよく見るので何か別なものがいいなと考えた結果、残暑で緑がたくさん残っている時期だったので、うちわにしました。ふたりで手作りすることで、事前に前撮りのイメージがしやすく、撮るときのポーズも事前に考えておけるので作って良かったなと思います。(かよさん)

HOW TO MAKE from 先輩花嫁

[1]白紙のうちわを用意。(100円ショップで売っています)
[2]和風の色紙と、水引をデコレーションしていきます。紙の色はお互いの好きな色で青と赤をそれぞれ選び個性を出しました。

お花と鶴の組み合わせが上品でオシャレ【扇子ブーケ】

【扇子ブーケ】
【扇子ブーケ】
【扇子ブーケ】

白無垢にも色打ち掛けにも両方に合わせられるプロップスを作りたかったので、花の色と、水引の鶴が隠れないように配置にこだわりました。ゲストや式場の方たちに好評だったのも嬉しかったです。(さささん)

HOW TO MAKE from 先輩花嫁

[1]最初に水引の鶴の位置を決め、グルーガンで留めます。
[2]花と葉の根本をワイヤーで結んで、扇の下部から順にバランスよくお花を付けていきます。
[3]持ち手部分に、赤の組みひもをリボン結びして完成。

横書きじゃないのが和風で新しい☆【縦書きガーランド】

横書きじゃないのが和風で新しい☆【縦書きガーランド】

今までなかったガーランドを作りたかったので縦形のガーランドに☆ インスタなどで検索しても、横はあっても縦は出てこなかったのでオリジナル感が出せたと思います。写真が華やかになることと、頑張って作ったな~と思い出になるのが手作りの良さ!(yuk*さん)

HOW TO MAKE from 先輩花嫁

[1]折り紙サイズくらいの型紙(表が金、裏面赤でした)に、パソコンで印刷した文字を両面テープで貼ります。
[2] 普通の折り紙の4分の1サイズの折り紙で作った飾りをグルーガンで付け、ひもは型紙の裏に下から上に向かって2本大きめテープで付けて型紙を繋げます。
[3]上部に飾り結びを付けて完成です。

材料は全て100円ショップでリーズナブルに揃えました。

着物の色に合わせて作る【ポップカラーの糸電話】

【ポップカラーの糸電話】
【ポップカラーの糸電話】
【ポップカラーの糸電話】

既製品もありますが、全て自分たちのイメージ通りの雰囲気やカラーのアイテムはなかなかないので、手作りしました。手間はかかりますが、イメージを形にしながら作っていくのが楽しく、何より準備自体が素敵な思い出になることが手作りの良さです。(aomi_instaさん)

HOW TO MAKE from 先輩花嫁

[1]好きな色の画用紙を、ハート形とLOVEの文字に切り抜きます。
(シールなどでもいいのですが、好きな色の組み合わせや、好きなフォントでオリジナリティーを出せるので画用紙がオススメ☆)
[2]ハートの上部にハトメパンチで丸い金具を付け、強度を上げてから赤いリボンを通します。可愛いペーパーカップに通せば完成!

POINT3:新しいアイデアを取り入れる!

THE和なのにビビッドでオシャレ!【紋切り型プロップス】

【紋切り型プロップス】
【紋切り型プロップス】

ゲストも使えるよう、会場内に和のフォトプロップスを用意。ただデザインが和テイストというだけでなく、江戸時代からある紋切り型の中で、めでたい意味のあるデザインを選びました。「こんなデザイン見たことない!」とゲストの方にも驚かれ、たくさんのデザインを用意したことで選ぶところからも楽しんでいただけたようです。(Yuiさん)

HOW TO MAKE from 先輩花嫁

[1]紋切り型という切り絵の型を用意し、和紙にマスキングテープで仮留めした後、カッターとハサミを使って切り抜きます。
[2]デザインが映えるよう、白い紙に貼り付けます。強度を出すためと、裏から見てもオシャレに見えるように、白い紙には型押しされた厚紙を用意し重ねました。
[3]最後にグルーガンで持ち手になるスティックを固定し完成です。

着物にもマッチする派手可愛♪【ハートの和風リース】

着物にもマッチする派手可愛♪【和風リース】
着物にもマッチする派手可愛♪【和風リース】
着物にもマッチするカラフルさが可愛い♪【和風リース】

みんなとは違うオブジェ型の和装小物を作ろうと思ったのがきっかけ。色をカラフルにしたことで、インパクトのある写真を撮ることができました。自分で作ったものなので管理もしやすく、前撮りと結婚式当日どちらも使用することができました。(あずささん)

HOW TO MAKE from 先輩花嫁

[1]ハート形に切った厚紙を用意して土台にします。
[2]和柄の折り紙は2分の1に切ってから、両サイドを丸みを帯びるように切る。ジャバラ折りにして半分におるとハートの形に。組み合わせると花の形になります。
[3]画用紙でペーパーファンを作り[1]の土台の台紙にグルーガンやボンドで配置し、固定。(色や大きさを変えたり、切り込みの模様を変えたりして自分好みにアレンジしています。)
[4] 「結婚しました」の文字を印刷し、金の折り紙も使用して[2]のお花に接着。
[5]私は、星をテーマにした結婚式だったので、星の飾りをちりばめて完成です。

和装をスタイリッシュに☆【ティンバーンスター】

和装でもポップに☆【ティンバーンスター】
和装でもポップに☆【ティンバーンスター】

実は、たまたまSNSでティンバーンスターの作り方を知り「とりあえず作っておけば何かに使えるかも?」というくらいの気持ちだったので、どんなふうに使うかは全く考えていなかったんです。当日、フォトグラファーさんのアイデアでこんなに素敵に撮ってもらえたので、思いつきでも作って良かったなと思いました! (@mrs.saoriさん)

HOW TO MAKE from 先輩花嫁

[1]5枚の折り紙(正方形であればある程度どんな紙でも)を用意して、それぞれ同じ形のパーツを折って作ります。
※「ティンバーンスター 作り方」などで検索すると、動画が出てくるので慣れない方でも分かりやすいですよ。
[2]出来上がった5個のパーツをのりで組み合わせ、真ん中の部分を引っ張って膨らませれば、立体的なティンバーンスターの完成!

ころんとした丸みが可愛い!【カラフル手まり】

【カラフル手まり】
【カラフル手まり】

色鮮やかで可愛い手まりは和装の雰囲気にもぴったり。他のプロップスでは出せない、温かみのある美しい写真が撮れました。一緒に置いたイニシャルオブジェも手作りで、可愛らしくまとめています。(あずささん)

HOW TO MAKE from 先輩花嫁

[1]球体形の発泡スチロールに好みの色の糸を巻き付けていく。
[2]上から太めの糸でデザインを決めながら縫っていき完成。

糸を使った本格的なものは少し難しいので、代わりに和柄の生地や千代紙を張り付けて作ると簡単でおすすめです。

From 編集部

手作りプロップスっていいこといっぱい過ぎる☆

既製品にはないふたりだけのオリジナリティーが出せて、自分の好みにぴったりなものをゲットできるのが、手作りの良さ。加えて、費用も節約でき、作ったこと自体も素敵な思い出になっていいこといっぱい☆ ぜひ彼と一緒に手作りしてみて!

構成・文/滝 紀子 
※掲載されている情報は2017年12月時点のものです

  • アイテム検討期
  • 花嫁実例
  • トレンド
  • ふたりらしい
  • ハンドメイド
  • フォトウエディング
  • 別撮り
Share on>

pagetop