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お金・常識
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ほっ。相場とマナーを知ればひと安心『お子さまゲスト』の今

友人だけを招いたつもりが、「子どもも一緒に参列していい?」と相談を受ける場合も。「となると何を用意すべき?」「予算はいくらかかりそう?」と頭を悩ませることに……。先輩たちはどうしていたのか、まずはデータチェック!

【相場編】お子さまゲスト、何にいくら、かかった?

ラッパーのキッズゲストが、子どもゲスト費用にいくらかかった、また何を用意したのか円グラフをレコードに見立てて紹介

子どもゲストにかけた総予算は「数千円から1万円前後」と答えた人が約7割。予算のうち、55%は料理に、36%はおもちゃなどに費やされている。

それほど大きな金額にはならない傾向だが、節約を頑張ってきたカップルにとっては“痛い出費”と感じることも。もちろん人数が増えるほど出費は多くなる。少数派だったが、授乳室などのために別室を借りて1万円という回答もあった。

想定外の出費!?

花嫁さん

小学生の料理は、大人用にすべきか、子ども用でいいのか。金額が大きく異なるので迷いました。親御さんに相談し、子ども用にして料理2人分で1万円、子ども用ドリンク2人分で1000円(ゆいさん)

花嫁さん

子どもたちが退屈しないようにおもちゃを、おめかししてきた洋服が汚れないようにエプロンを用意。料理は2700円×3人、おもちゃは1500円×3人、子ども用エプロン3000円×3人で、トータル2万1600円かかりました(ぶらみさん)

花嫁さん

親しい友人の子どもと親族の子どもたちを招きました。会費制の結婚式のため、子どもゲスト分の料理代金は当然ふたり持ち。幼い子どもから中高生まで、全11人でトータル6万8000円でした(fukutaiさん)

【マナー編】お子さま費用は、基本「ふたりの負担」

ラッパーの新婦が「KIDS are welcome!」と歌っている

子どもゲストの費用の実態は判明。そこで気になるのが、誰が、費用を負担するのか。子連れゲストからご祝儀を多めにいただけるもの……? それともふたりが負担すべき? マナーデザイナーの岩下宣子先生に聞いた。

●岩下先生アドバイス
「ゲストは、貴重な時間を費やしてふたりの結婚式に参列します。よって、結婚式の費用は新郎新婦が全て持つのが本来の在り方。ご祝儀は、ゲストのお祝いの気持ちです。

もちろん子どもゲストが増えたからといって、プラスのご祝儀を期待するのはおかしな話。子連れゲストは、周囲の邪魔にならないようお気に入りのおもちゃやおやつを持参するでしょう。ふたりがすべき大事なことは、『今日は来てくれてありがとう』と子どもゲストにもあいさつをすることです」


なるほど。プラスのご祝儀を期待するのはお門違い。金額的に負担を感じるようであれば、無理しておもちゃなどを用意する必要はなし!

【マナー編】負担が難しければ、呼ばなくても失礼じゃない。

ラッパーの新郎が「Sorry,No KIDS for today」と歌っているイラスト

子どもゲストを招きたい気持ちはあっても、正直、ふたりで予算を負担するのは無理ということも。そんな時は、ふたりにとっても、ゲストにとってもどうするのが良いのでしょうか?

●岩下先生アドバイス
「結婚式は生涯の愛を誓う厳粛なセレモニーなので、例え子どもゲストは招かなくても失礼には当たりません。『厳粛な場なので、あなた1人で来ていただけますか』と言っても、招待状に子どもの名前を併記しなくても、大丈夫。

子どもを預けられなくてやむを得ず連れてくる場合は、早めに連絡をしてもらい、子ども用の料理を用意してきちんとおもてなししましょう」

招待する時に、子どもゲストの参列についてふたりの気持ちを伝えることが大事。もちろん、招きたい気持ちがあって金額的にも大丈夫ななら、「お子さんも一緒にどうぞ」とひと言添えると、ゲストも安心できる。

From 編集部

無理せずに、身の丈に合わせて

本当は大人だけの参列を望んでいたのに友人を気遣って子どもを招待したり、子どもたちに楽しんでもらいたい一心でおもてなしを頑張ったり。実は無理にご招待することも、過分なおもてなしも必要なし。何より、ふたりの心のままに、身の丈に合っていることが大事。

笑顔の岩下先生
Profile

岩下宣子 マナーデザイナー

現代礼法研究所代表。NPO法人マナー教育サポート協会理事長。全日本作法会の内田宗輝氏、小笠原流小笠原清信氏に師事。各社企業、学校などでマナーの指導、研修、講演など行う。著書も多い。

構成・文/千谷文子 監修/岩下宣子 イラスト/naohiga
*この記事に掲載されているデータならびにコメントは、2017年8月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバー108人が回答したアンケートによるものです。
*掲載されている情報は2017年10月時点のものです。

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