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お金・常識

初対面と違う!彼を紹介済みの場合の「親あいさつ」~服装・切り出し方etc.~

婚約前の交際期間から、彼を親に紹介していた人たちも多いことでしょう。結婚のための親あいさつは、彼が自分の親と初対面の場合と、既に面識がある場合とで、どんな違いがあるのでしょうか。既に親しい付き合いがある場合、どんな雰囲気になるのでしょう。訪問の時間帯や、服装選び、結婚の話の切り出し方など、彼を親に紹介済みだった先輩花嫁たちに実際の体験談を聞いてみました。

目次

1.彼を彼女の親に「紹介済み」の人はどれくらいいる?

父には約4割、母には約6割の人が
婚約前に彼を紹介していた

  • グラフ

結婚の親あいさつの前に、彼を親に紹介済みだった人はかなり多く、自分の父に引き合わせていた人は約4割、母には約6割という結果でした。母の場合、既に彼とは親しくなっていたという人が約3割も!娘としては母の方が相談したり、結婚のあいさつに向けて味方になってもらいやすいのかも。

また、彼と親が初対面だった人でも、親には事前に彼の話をしてあったという人が多数派でした。

彼とあなたの親はどのくらい親しかった?

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母とは親しく、父とは初対面

母には彼を紹介済みで、彼と私と母で一緒にご飯を食べに行くこともあったりしたのですが、父は彼には「婚約するまでは会わない」と言っていたので、親あいさつの時が初対面でした。(chiさん)

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父とは対面済みだけど親しくはなく

彼は何度か私の実家に泊まりに来てくれて、ご飯を食べたりしていたので、母とは親しい間柄でしたが、父はシャイで寡黙なタイプなので、親しい間柄というほどではありませんでした。(おこめさん)

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交際期間に両親と何度も食事

彼とは3年間交際していたので、その間、何度も彼と私の家族とで食事をする機会があったので、父母共にとても親しい間柄でした。(tomomiさん)

2.「紹介済み」の場合の親あいさつの訪問時間・滞在時間は?

昼食の時間帯に行った人が4割と最多
滞在時間の平均は2時間以上

  • グラフ
  • グラフ

紹介済みの人たちの場合、訪問時間が食事時間帯と重なっていた人は63%と多数派一番多く選ばれていたのは、昼食時です。結婚の話の後、食事を一緒に取りながら、ゆっくり歓談できる日中の時間帯が人気のようです。実際に食事をした割合を見ると、紹介済みの人の場合、74%の人が親と一緒に食事をしていました。なお、滞在時間を比較すると、初対面の人たちが平均1.9時間だったのに対し、紹介済みの人たちは2.3時間。すでに顔見知りの安心感もあるのか、やや長めの傾向でした。
 
実は、初対面だった人たちの方も、訪問時間帯が食事時間帯と重なっていた人は55%と過半数。また、実際に親と一緒に食事をした人は70%と大多数でした。食事時間を外して訪問していても、結果的に引き止められたりして、一緒に食事をすることになったケースが少なくないようです。調査結果から見えた今時の親あいさつは、食事をしながら親と親睦を深めるのが主流のよう。結婚のあいさつに来てくれた彼を、食事でもてなして、いろいろと話したいという親の気持ちの表れかもしれませんね。

何時に訪問した?どれくらい滞在した?

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自宅で11時から15時まで

お昼前に、彼が自宅に来てくれました。彼は会う前は緊張が見られましたが、父から話しかけて、共通の趣味の話をしたりと和やかな雰囲気に。昼食には親が飾らずにカレーを振る舞ってくれました。(めぐみさん)

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16時頃に自宅であいさつ後、外食

夕方に自宅で結婚のあいさつをした後、そのまま親と一緒に食事へ。彼を父に初めて紹介した時の焼き肉屋さんに行きました。(みなさん)

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長めの滞在で6時間

午後から夕食時にかけて、滞在時間は6時間程度。彼にはこれまでも何回か実家に来てもらっていたので、長めの滞在でした。夜は実家でお酒を飲みつつ、母が作った晩ご飯を食べました。(yuさん)

3.「紹介済み」の場合の彼の服装は?

スーツ2割、きれいめカジュアル4割、普段着4割という結果に

  • グラフとイラスト

訪問時の服装については、親と初対面の彼と、親に紹介済みの彼とで大きく違いが出ました。「けじめだからきっちりと」とスーツを選んだ人は、初対面の人の場合、29%だったのに比べ、紹介済みの人では21%と少なめ傾向。きれいめカジュアルを選んだ人は、初対面の人で44%、紹介済みの人で39%とどちらもかなり多かったのですが、そのうち、ジャケットを着用していったのは、初対面の人が28%で紹介済みの人が21%と、初対面の人が多めという結果でした。

逆に普段着で行った人は、初対面の人では26%だったのに対し、紹介済みの人では40%と多め。彼女の親と一緒に食事をしたことがあるくらい親しい関係の彼の場合は特に、「場をあまり堅苦しくしないような服装を」「既にそこまでかしこまるような関係ではないから」と普段着を選ぶ人が多いようです。ただし、きちんと誠意が伝わるよう、清潔感や身だしなみ、靴のチョイスなどには気を配りましょう。どの程度の服装で行くべきか迷う場合はフォーマルめを選ぶ方が安心です。

紹介済みの彼はどんな服を着てきた?

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彼の希望でスーツに

両親と私はどんな服でもよかったのですが、彼がスーツで行きたいとのことだったので、スーツで来てもらいました。(まちさん)

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カジュアルなジャケット着用スタイル

彼と私の親は親しい間柄だったので、スーツは堅苦しいと思い、相談してシャツにパンツ、スーツではないジャケットを合わせたコーデになりました。(たまごさん)

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襟付きシャツとチノパン

スーツではかしこまりすぎるということで、ジャケットはなしで、襟付きのシャツを着用してもらいました。ズボンはチノパンです。(Ricoさん)

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親のリクエストで普段着

親から食事をするから普段着で来てほしいと言われました。(ひまわりの暗号さん)

4.親しい間柄の親あいさつ、手土産はどうした?

彼女の親の好物を選んだ人が多数。手土産なしも4割

結婚のあいさつの際、手土産は持参するのが一般的なマナー。彼も、彼女の親と対面済みなら、好みを知っていたり、人となりがわかった上で彼女と相談ができるなど、アドバンテージを生かした手土産選びができそうです。実際にアンケートを見ると、手土産に彼女の親の好物のお酒やお菓子などを選んだという声が多く寄せられました。

一方で、彼が彼女の父母、両方と親しかったという54人のうち、およそ4割にあたる23人が、手土産は「なし」にしていました。理由として事前に彼女の親から「手土産はいらない」と言われていたから、という声が多数。あまりかしこまった感じにならないようにと、申し合わせておいたケースも見られました。
 
基本的には、相手の親の意向に沿ってよいのですが、もし親から「手土産は不要」とはっきり言われていない場合は、持参するのがおすすめ。いくら既に親しくなっていても「今更だし、堅苦しいことはしないでおこう」と自己判断するのは危険です。彼女の親に喜んでもらう機会と考えて、手土産選びをするといいですね。

どんな手土産を選んだ?なぜ持って行かなかった?

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両親が好きそうなものを選んでくれた

プロポーズの際にふたりで旅行に出かけていたので、旅行先のお土産を持参。彼は既に私の両親と顔見知りで食の好みを知っていたので、両親が好きそうなお煎餅の詰め合わせを選んでくれていて、両親も喜んでいました。(歩さん)

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事前に会ったからこそ選べた手土産

事前に私の親に彼を会わせた時に、昔、彼の出身地の岡山県で食べた和菓子がおいしかったと親が話していたので、彼はそのことを踏まえて、岡山で有名な和菓子を買ってきてくれました。事前に会っていたことで、親が喜ぶお土産を買うことができました。(あゆさん)

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祖母のことも考えた手土産に好印象

彼が私たち用とは別に、祖母用にやわらかい焼き菓子を添えて持ってきてくれていました。父は特に何も言わなかったのですが、それだけでポイントアップしていた様子でした。(ぽん)

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親から手土産不要と言われていた

以前から、親が「手土産のようなものは要らない」と言っていてくぎを刺されていたので、あいさつの時も持参しませんでした。(ひまわりの暗号さん)

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かしこまった感じを避けて

両親からも「いずれ結婚する時はあまりかしこまった感じじゃない方がいい」と言われていたので、手土産は持っていきませんでした。(奥さんになりましたさん)

5.親しい間柄の親あいさつ、どんなところが違う?

自己紹介は不要なので、シンプルに結婚の意思を伝えた人が多い

  • イラスト

基本的には、彼女親との交流がもともとあった彼の場合、自己紹介は不要なため、シンプルに「結婚をしたいと思っています」「〇月に結婚を考えています」と伝えた人が多かったよう。親も、彼と娘の付き合いを知っているので、自然な流れで結婚のあいさつを受け止めてくれた人が多かったようです。

お互いに話し慣れている上に、そもそも親側にも結婚を認めるムードが漂っていると、なかなか、改めて「結婚」の言葉を彼が切り出せない…というケースも。その場合、話が進みやすいよう、彼女から「プロポーズをしてもらいました」と親に伝えるなど、話のきっかけをつくるのもおすすめの方法です。

どんなふうに結婚を切り出した?

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親しい仲でも改まった態度で

既に何度も彼と私の親と一緒に食事に行くような親しい関係でしたが、結婚のあいさつの時は、緊張した雰囲気で「改めまして、このたび結婚をさせていただきたいと思い、あいさつに来ました」と言ってくれました。(れんさん)

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報告に近い形であいさつ

「先日○○さんにプロポーズをさせていただいて、OKのお返事をいただきましたので、結婚したいと思い、ごあいさつに伺いました」というような感じで、報告に近い形のあいさつとなりました。(ゆさん)

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彼にあいさつを促した

もともと彼を親に紹介済みで、結婚の話もしていたため、かしこまった言葉が出ることもなく、いつもの会話をしている流れで、私が「結婚のあいさつはしなくていいの?」と促して、彼が「娘さんと結婚させてください」と言ってくれました。父は「返さないでね」と冗談で返していました。 (おちょげさん)

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親は「やっとか」みたいな感じ

2年間交際しており、旅行や外食にも行くし、毎週末、私の実家にお泊まりもしていたのでとても親しい仲でした。 彼が「結婚しようと思います」と言って、親は「やっとか」みたいな感じでした(笑)。(Mさん)

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おめでた婚のサプライズ報告

親には事前にあいさつに行くとは知らせずに、急に行きました。彼が「話があるのですがいいですか?」と聞き、おめでた婚だったので、「まず子どもができました」と報告。 両親が泣いて喜んでいて「3人で頑張っていきます。結婚します」と伝えました。(n.sさん)

From編集部

親しき仲にも礼儀あり。きっちり決めると親も安心

既に親に紹介済みで、親も彼との交際を応援してくれていた場合は、話はスムーズ。結婚のあいさつも、いつものお付き合いの延長のような、肩肘張らない自然な流れで伝える人が多いようです。とはいえ、親からすると、娘の結婚がいよいよ決まる一瞬は、子育ての上での重大イベント。親にとっても思い出に残る一日になるよう、彼にはぜひ、決めるところはきっちりと決めてもらいましょう!

構成・文/河内千春 イラスト/別府麻衣 D/ロンディーネ
※記事内のデータおよびコメントは2026年6月に「ゼクシィ花嫁会」のメンバー90人が回答したアンケートならびに、2年以内に結婚式を挙げた女性330人が回答したマクロミル調査によるものです
※掲載されている情報は2026年8月時点のものです

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