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先輩花嫁が本気推し! 「ムービー撮影をして本当によかった」

結婚式当日の記録、写真だけじゃだめ? あえて動画で残す価値は? そんな素朴な疑問を抱いているあなたへ、ムービー撮影を行った先輩花嫁たちから「ムービーの記録を残して本当によかった」と実感したことについて聞いてきました!

本当によかった【1】
当日目の届かなかったシーンを確認できる

メリット01:当日目の届かなかったシーンを確認することができる

式の間中、新郎新婦が不在にしている時間は意外と多いもの。お色直し中にゲストが歓談している様子や余興の内容、披露パーティ受付時の雰囲気、ウエルカムスペースを見たゲストの反応などなど……、ムービーで記録しておくことで、当日の雰囲気をそのままに目が届かなかったシーンを確認することができます!

見られなかったシーンで感動!

先輩花嫁

【式全体の雰囲気を感じることができた】
当日見ることのできなかった受付の様子や、会場内でゲストが入場を待っている様子などが見られたことが本当によかったです。見返してとても興味深かったです。(nanaさん)

先輩花嫁

【ゲストからの祝福の言葉に感動】
お色直しなど新郎新婦が不在のときにゲストにインタビューをしてくれ、一人一人からお祝いの言葉を頂けて嬉しかったです。いつまでも記念に残るいい思い出です。(ゆりななさん)

撮影依頼Point:見逃したくないシーンの撮影は事前リクエストを

こだわってデザインしたウエルカムスペースでのゲストの反応やお色直し中の余興など、最初から目にすることができないと決まっているシーンのうちどうしても見逃したくないという場合には、ムービー撮影の担当者に事前リクエストをすれば安心!

本当に良かった【2】
当日バタバタで味わえなかった瞬間を味わえる

メリット2:当日バタバタで味わえなかった瞬間をじっくり感じることができる

式当日、主役のふたりは基本的に忙しい! 「あれよあれよという間に式が終わってしまった!」という先輩花嫁たちの声も多数。そんな場合こそムービーの出番! 動画で残しておくことで、後日じっくりとそれぞれの“リアルな”シーンに浸ることができます。

後日改めて、式の余韻に浸れる!

先輩花嫁

【曖昧だった記憶が鮮明に】
挙式も披露宴も本当に楽しく、あっという間に時間が経ってしまったので、じっくり全体を見る余裕がありませんでした。 後日冷静になった状態で式の様子を見返した際「こんなんやったんや」と思い返すことができたのがよかったです。(あさみさん)

先輩花嫁

【見返す度に幸せな記憶が鮮やかに蘇る】
結婚式当日は指示されるがままに動いていたため、式を終えた後に客観的に全体を見ることができてよかったです。写真と違って思い出すことが多く、余韻に浸れます。また彼とケンカした後にムービーを見返すと、心が穏やかになります(笑)。(ゆうりさん)

撮影依頼Point:動画で押さえておきたいシーンを明確に伝える

父親とバージンロードを歩く様子、ふたりが誓いの言葉を述べるシーンなど、「動き」と「音」をそのまま残せる動画ならではの利点を生かして記録したいシーンを事前にイメージしておくことで、満足のいくムービーの記録を残すことができます。

本当に良かった【3】
感動的なメッセージや余興を何度も見返せる

メリット3: 感動的なメッセージや余興を何度も見返せる

式当日のお気に入りのシーンを何度も再現することができるのが、ムービー記録のいいところ。ムービーでなら、式当日に見たシーンを「そのまんま」目にすることができます。

お気に入りのシーンをヘビロテ!

先輩花嫁

【祝辞の全文を再確認】
式当日会場のスピーカーの音量が小さく、上司からの祝辞が聞こえなかったと親が言っていたのですが、ムービーのおかげで後日聞き直すことができました。私についてとてもよく話してくださっていて、自分自身も何度も見ることができてよかったです。(Sammyさん)

先輩花嫁

【何度見ても飽きない演出】
私のたっての希望でプロダンサーにフラッシュモブをお願いしたのですが、あまりに興奮し過ぎて当日の様子を全く覚えておらず(笑)、後日映像でゆっくり楽しめたのでよかったです。何度見ても「楽しかったなぁ」と当日の思い出に浸れる気がします。(鳥山智穂さん)

撮影依頼Point:寄りめ・引きめ、どんなふうに記録したいかオーダーを

余興やスピーチなどの撮影に関して、なるべく人の表情に近づいて記録したいのか、もしくは全体の雰囲気を記録したいのか伝えておくとベター。寄りめで記録する場合は臨場感にあふれた動画になり、引き気味で記録すると式全体をふかんして見ることが可能に。

本当に良かった【4】
ゲスト一人一人の表情や反応を知ることができる

メリット4:ゲスト一人一人の表情や反応を知ることができる

ゲストの表情が変わる瞬間や、演出やサプライズに対する生のリアクションをそのまま捉えることができるのも、動画撮影ならではの魅力。また自分では見ることができなかった知られざるゲストの表情など、細かいシーンを再発見することができるのも嬉しいポイントです!

ゲストの意外な表情が印象的

先輩花嫁

【お父さんの素顔が見えた瞬間】
当日は気付けなかったゲストの表情を改めて見ることができて嬉しかったです。ムービーには厳格な父が涙を流している姿も。意外な姿に驚きました!(MAIMIさん)

先輩花嫁

【ゲストのリアルな表情が胸にくる】
写真だと分かりにくいゲストの笑顔や泣いている姿など、生の表情を記録に残せてよかったです。お色直し中に流したプロフィール映像を見ながら姉が泣いていたシーンは、特に印象に残っています。(ゆーちんさん)

撮影依頼Point:ゲストとふたりの間柄を説明できればGOOD

ムービー撮影の打ち合わせを行う際、親友が座る席の位置やスピーチを行う人との思い出話や間柄についてほんの少しでも触れておきましょう。撮影する側も、説明を受けた人は特に意識し、それぞれの表情や会話を拾いに行くはず。

本当に良かった【5】
招待できなかった人に、式の様子を見てもらえる

動画撮影には、式に参加できなかった友人や家族にとっても嬉しいポイントが詰まっています。写真だけでは伝わらない式の「雰囲気」を丸ごと家に持ち帰ることで、より多くの人にふたりの式に参加したような気持ちを味わってもらえるのも、動画ならでは!

ムービーだからこそ伝わる雰囲気

先輩花嫁

【後輩花嫁の参考資料にも】
結婚式に招待できなかった方と、思い出を共有することができたのがよかったです。また私の後輩で、これから結婚式を挙げる予定があるカップルには、参考にと見てもらうことができました。(めーさん)

先輩花嫁

【祖母にも当日の雰囲気を感じてもらえた】
当日参列できなかった祖母に、当日の様子を見せることができてよかったです。また映像だと写真にはない声や音が入っているので、当日のことをより深く思い返すことができます。(川内真梨代さん)

動画紹介Point:特に紹介したいシーンの目安を付けておこう

すべてのシーンを見てもらう時間がない場合には、特にお気に入りのシーンや見てもらいたいシーンの目安を付けておくのがおすすめ。結婚式のハイライトシーンをまとめておくことで、効率よく当日の様子を紹介することができます。

【もっと教えて!】
ムービーの中で一番のお気に入りシーンは?

上記で紹介したメリットとは別に、先輩花嫁たちに何度も幸せな気持ちをよみがえらさせる「ヘビロテ」なシーンについても聞いてみました。その一部がこちら!

このシーンがお気に入り!

先輩花嫁

【父親と歩き始める瞬間】
チャペルのドアが開いて、父親とバージンロードを歩くシーン。ゲスト全員の驚きの表情も捉えられて、見返した時に私まで感動しました。(RYOさん)

先輩花嫁

【ゲストとの何気ないシーン】
披露宴中に、高砂席に来てくれたゲストと歓談をしているシーン。大好きなみんなに祝福してもらったこと、何度見ても改めて幸せを感じます。(岩本彩佳さん)

先輩花嫁

【彼からのサプライズ】
彼がしてくれたサプライズのシーン。初めてのことで、素敵な言葉をそのまま残すことができたので嬉しかったです。(長島由未子さん)

先輩花嫁

【式直前のふたりの表情】
ふたりが支度を終えて、今から結婚式へと向かって行こうとする表情を写したシーン。緊張と期待に満ちた表情が伝わってきて、何度見てもグッときます。(Wakaさん)

先輩花嫁

【心温まるゲストからのメッセージ】
ゲスト一人一人からのお祝いコメント。特に私の母が彼に向かって「うちの息子になってくれてありがとう」と言っていたのを後日映像を見て知り、感動しました。(橋本 唯さん)

From 編集部

結婚式を「丸ごと」残せるのがムービー撮影の最大の魅力!

ムービー撮影の最大のメリットは、写真では残せない音声や動いている姿を記録に残せること。そしてそんなムービーを見るたび、当日の雰囲気をより色濃く思い出すことができます。ぜひムービー撮影の記録を検討してみてくださいね。

構成・文/島袋芙貴乃 イラスト/寺澤ゆりえ
※掲載されている情報は2017年8月時点のものです
※記事内のコメントは2017年6月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバー78人が回答したアンケートによります

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