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彼を手作りに巻き込む、「褒め」マジック!

ラブラブDIY

ふたりらしい結婚式に仕上げるための「手作り」。彼と一緒に準備をしたいけれど手伝ってくれず、噴火寸前……なんてことはありませんか? 今回は、彼を乗り気にさせる、ちょっとしたコツを先輩花嫁さんたちに聞きました!

彼と一緒に手作りしたい!そんなときに上手に誘う「たちつてと」

あいうえお作文

「た」たのしいね!  作業を対決風にすれば彼の勝負心に火が付く!?

つらそうに見える作業だと彼も腰が引けてしまうのかも。楽しい雰囲気を出し「一緒にやろう」と声を掛けてみてはいかがでしょうか。時には制限時間を設けてゲーム感覚で手伝いをお願いするとすんなり受け入れてくれることも。

「た」で彼を誘いました!

花嫁画像

席次表や席札を作っているとき、彼のいる部屋で楽しみながら作業していると、気になってきたのか手伝ってくれました。パソコンで名前を入力→印刷→紙を折るなど、ふたりで音楽を流して、歌いながら作業するとお互いノリノリに!(りんごさん)

花嫁画像

招待状の返信はがきの切手貼りで「どっちが多くきれいに貼れるか、よーいドン!」と競争形式にしたところ、お互い負けず嫌いなので(笑)、早く楽しくできました!
(kaoruさん)

「ち」力仕事なの……。力仕事を口実に彼のたくましい腕を借りよう

ひとりでできそうな力仕事でも、あえて男性の腕力に頼ってみては? もしかしたら彼も「装飾は彼女に任せた方がいいのでは?」と手伝いを遠慮しているかもしれません。力仕事を口実に、彼に手伝ってもらいましょう! ただしお願いして終わりではなく、出来栄えの良さを伝えてあげると彼も「やってよかった」と胸をなで下ろすようです。

「ち」で彼を誘いました!

花嫁画像

「これできる?うまくできなくて……」慣れない力仕事で失敗してしまったため、彼に助けを求めました。私ひとりではできなかったため、素直になってお願いしてよかった!(ひかりさん)

花嫁画像

既製品のウエルカムベアを自分たちらしくしたいと思い、アクセサリーを作りました。が、ネックレスの金具を短くするのに大苦戦。そこで、力のいる作業は「君にしかできない」とお願いしました。できたものを見て「やっぱりお願いして良かった!」とありがたがったら、それ以降も準備を手伝ってくれるように。得意分野と苦手分野をお互いに手伝い合えたので、本当に助かりました。(もえさん)

「つ」作れない…… 彼女のSOSは、彼の「作れる」を生み出す

「作れな~い、どうしよ~」ヒロインのピンチに駆け付けてくれるのは、もちろん愛する彼! 自分の弱いところを素直に見せて、彼のヒーロー心をくすぐってみませんか。作業に「僕がやらなければ」という責任感が芽生えて、次も手伝ってくれるかも?

「つ」で彼を誘いました!

花嫁画像

最初にしょぼい映像を作って見せたところ、パソコンに詳しい彼は「これはひどい、僕ならもっとうまくできる」とオープニング、プロフィール、エンディングと、全ての映像を作ってくれました。こちらの筋書き通り!(K・Tさん)

花嫁画像

私が不器用なので、お花型フォトプロップスの花びらを切り貼りする細かな作業をお願い。きれいな出来に「さすが! 私にはできないよ」と褒めたら、自分の役割だと感じたらしく、自慢げに全部やってくれました。(きょんすさん)

「て」手を貸して! ちょっとお願いの次は、まるっとお任せへ。

スーパーの試食や街角の実演販売のように、「ちょっとだけでいいから」の「ちょっと」がキラーフレーズ! 簡単な工作や、テレビを見ながらできる単純作業など、彼に「これくらいなら」と思わせたら勝ち。作業後の達成感をかみ締めているところに、「これもあったの」と次のワークを渡しちゃいましょう。

「て」で彼を誘いました!

花嫁画像

「ちょっと手伝って」と簡単なものから始め、木製のウエディングサインやウエルカムボードの木材のカットや釘を使った組み立てなど、どんどん男の人にしかできないような工具を使った作業をお願いしました。あまり押し付けないことが大事。(利江さん)

花嫁画像

席札の組み立てや招待状の封入などをお願い。「ごはんが炊けるまで」などちょっとしたときに、制限時間付きでお願いをすると、ゲーム感覚で楽しく作業を手伝ってくれました。作業中は「ふたりだと早いね」と声を掛けると、次の作業からは「ふたりでしよう」といろいろ手伝ってくれるようになりましたよ。(真梨代さん)

花嫁画像

和装に合わせるボールブーケと紙飾りを作るため、一緒に材料を買いに行きました。造花や紐、発泡スチロール球等を購入したところ、彼も急に手伝いたくなったらしく、率先して作業のお手伝いをしてくれました。(純子さん)

「と」得意そうだよね! 彼に教えてもらうふりしてフェードアウト

お願いするのなら、彼の得意分野から攻めてみると受け入れやすくなるようです。最初は教えてもらうふりをして、最後は「あなたに任せた方が素敵になる!」と太鼓判を押してあげると彼も自信が湧いて、手伝ってくれるようです。

「と」で彼を誘いました!

花嫁画像

BGMを選ぶときに、彼の方が音楽に詳しいので「あなたの音楽センスに任せたい」と頼んだところ、やる気が出たみたいで積極的に取り組んでくれました。(ちゃぷさん)

花嫁画像

パソコンが得意な彼に、席札、席次表の作成をお願いしたところ、作業を進めていくうちに疑問やこだわりが出てきたようで、積極的に調べたりしてくれたので、まるごとお任せできました。(朗子さん)

もっとお手伝いしてほしい! そんなときに上手に褒める「さしすせそ」

あいうえお作文

「さすが」「知らな~い」「そうなんだ」など、合コンやデートで男性の気を惹く魔法の言葉「さしすせそ」!実は先輩花嫁さんたちは彼のやる気を出させるために、その進化版を駆使しているというのです。ポイントは、いつもより心を込めて、大きくリアクションすること。

「さ」さすがは私のダーリン!

彼は、他のどの男の人とも違います。だって私にとって、ナンバーワンでオンリーワンのダーリンだから!

「さ」の褒めテク使いました!

花嫁画像

彼がムービー作成中に、「そういう心くばり、伝わると思う! さすがエンターテイナーだよ!」と褒めたら、たいそう喜んでいました。(fukutaiさん)

花嫁画像

手先が器用&パソコンが得意な彼に、細かい手作りの作業や、パソコンでの招待状・席次表作成をお願い。「私じゃこんなにうまくできない、器用だね! さすがだね!」と褒めても、作業中の反応はなし。でも大変な作業でも頑張ってくれ、出来上がったときは嬉しそうにしていました。(Aya.Oさん)

「し」上手だね! 我が家のナンバーワン工作名人!

彼の器用さに思わず脱帽! なんでそんなにうまいの? 本日から我が家の工作大臣に任命いたします。材料費は経済産業大臣の私に都度確認してくださいね。

「し」の褒めテク使いました!

花嫁画像

プチギフトの箸置きや親ギフトの時計を陶器で作ることにしましたが、「何かを作る」ことが苦手な彼は抵抗を感じていたよう。でも、実際に一緒に案を出しながらデザインするととても良い出来に。「苦手って言ってたけど、すごく上手だね!」と褒めると、彼自身も思っていた以上の出来に満足したようで、「やってみたら意外と楽しい」と言って楽しんで手伝ってくれるようになりました。(みさきんぐさん)

花嫁画像

「その作業向いてる! 私よりきれいにできてる」と褒めると、「単純作業は得意やねん」とノリノリでやってくれました。(とろさん)

「す」すごい! なんでもすごい! とにかくすごい!

なんでもできてしまう彼は、ミスターパーフェクト!「これはさすがに無理でしょう」ということでも、お手のもの。あまりにすごいから、次の作業もぜひお願いいたします。

「す」の褒めテク使いました!

花嫁画像

ドレス用下着にマジックテープを縫い付ける作業で、生地が厚く苦戦していたら、見かねた彼が「俺がやってあげようか?」と手伝ってくれました。「すごい! 私より作業早いね!」と褒めたら喜んで「他にも手伝う事ある?」と聞いてくれました。(NOZOMIさん)

「せ」センスいい! あ、私を選んだから当たり前か

うすうす気付いていたんです、彼のセンスは天性のものだと。彼が魂を込めた渾身(こんしん)の作品に、会場が沸き立つのではないでしょうか。あくまでも私の独断と偏見による推測ですが。

「せ」の褒めテク使いました!

花嫁画像

「センスいいし、レイアウトをお願い!」と、日時や会場名など必要事項のみを入力して、招待状作りをお願い。「それ、めっちゃいいね!」と具体的に褒めると、「せやろ?」と嬉しそうに作業に熱中してくれました。(れおんさん)

「そ」それやってくれると助かる。いつもありがとう!

忙しいのに、いつもお願いを聞いてくれる優しい彼。私ひとりではできないこともあるから、彼が手伝ってくれると心から嬉しいし、助かります。

「そ」の褒めテク使いました!

花嫁画像

準備には積極的でなかった彼ですが、リボンシャワー用のリボン作成などテレビを観ながらできる繰り返し作業が得意そうだと気付いたため、「やってくれたら助かるなー」とさりげなくお願い。「やってくれて助かった!」と感謝すると、とても嬉しそうに「こういう作業は好きだからどんどん言って!」と手伝ってくれるようになりました。(ttssjj77さん)

From 編集部

手作りをきっかけに「頼み上手」な妻を目指しましょ♪

記念すべき結婚式までの過程も、ふたりで楽しみたいところ。これを機に、彼が思わずお願い事を聞いてしまうような、頼み上手な妻に変身してみてはいかが? 「たちつてと」は家事のお手伝いをお願いするときに、更に「さしすせそ」でお手伝いをルーティンにしてしまえるかも? これからのふたりの生活にも活用しちゃいましょう!

文/小林有希 イラスト/Nobby 構成/小田真穂(編集部)
※記事内のコメントは2017年5月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」メンバー77人が回答したアンケートによるものです
※掲載されている情報は2017年6月時点のものです

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