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お金・常識
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先輩花嫁が証言!「私、これケチって後悔してます」[ヘアメイク・ビューティ編]

何かとお金のかかる結婚式。もちろん予算にも限界はあるから、どこかで節約する必要があるけれど、ケチって後悔はしたくない……ということで、先輩花嫁の「私、これケチって後悔してます!」という声を集めました。今回は[ヘアメイク・ビューティ編]をショックの大きい順に紹介します。

【歯のホワイトニング】をケチったら写真の歯が黄色く……

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「歯医者さんには行かず、1万5000円ほどでのキットを購入してホームホワイトニング。でもなかなか白くならず、写真の歯が黄色く写っていて後悔しました」(ttssjj77さん)

ケチらずこうすればよかった!

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そんなに高い料金を払わなくてもできるホワイトニングもあるようなので、歯医者さんでお試しのあるところに行ってみれば良かったです。(ttssjj77さん)

節約するならここを考えて!

笑顔の美しい花嫁でいるために欠かせないのが、歯のホワイトニング。歯科で行う本格的なもの、自宅でできる簡単なものがありますが、「どちらもやらなかった」ことを後悔する声がチラホラ。みんな「白いドレスを着ると余計に歯の黄色さが目立つ」と感じているんです。

また「高いお金をかけたのに効果がイマイチ」という人も。もともとの歯の色、健康状態などによってベストな手法や効果は違うので、自己判断でやるより、まずは歯科に相談を。結果的に回り道せずにすみ、節約にもつながります。

【ブライダルネイル】をケチったら写真映えしない手に!

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「プロにやってもらうと5000円くらいするところを、自分でマニキュアを買って塗ることに。肌がきれいに見えるようにヌーディーな色を選んだけれど、地味すぎてほとんど写真映えしませんでした」(もこさん)

ケチらずこうすればよかった!

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ネイルは写真にもよく撮られるし、手の印象を大きく左右するので、結婚式ではプロに頼むのがいいかも。セルフネイルは「自分でやった」感が出てしまうので、もしセルフでやるなら、濃いめの色を選んで、アレンジはせずに単色で仕上げるのがオススメです。(もこさん)

節約するならここを考えて!

ブライダルネイルはマニキュア、付け爪、ジェルネイルなど方法はさまざまですが、「安い付け爪にしたら、ストッキングを履いたときに取れて1つ失くした」「ブライダル用ではないシンプルなジェルネイルにしたら地味過ぎた」などの声も。

マニキュアは見た目にシンプル過ぎたり、付け爪は取れやすかったりすることもあり、先輩たちには「少し高めでもジェルネイルにすればよかった」という声がたくさん。ただ、料金抑えめでも十分華やかに見えるデザインもあるので、ネイルサロンで相談してみては。

【ブライダルエステ】をケチったけど、行けばよかった

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「ブライダルエステは10万円ほどかかりそうだったので、体験コースだけ行って、あとは自宅ケアで節約することに。特に不便はなかったけど、せっかくの機会だから節約しないで行けば良かったぁと後悔(笑)」(川原梨沙さん)

ケチらずこうすればよかった!

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ブライダルエステは、正々堂々と自分にお金をかけられる最後のチャンスかもしれないから、結婚準備中のストレス解消のためにも行ったほうがいいかも。(川原梨沙さん)

節約するならここを考えて!

ブライダルエステは長期間通うコースから、直前だけのコースまでさまざま。そして直前だけ行ったという人の中には「きちんと結果を出すために、もっと早くから行っておけばよかった」という声も多いのが特徴です。

節約するなら、結婚式のためだけと割り切り、ドレスを着たときに見える部分だけ磨き上げるのもテ。胸元が大きく開くドレスならデコルテを、二の腕が目立つドレスなら上半身を、とポイントを絞り、お金のかけどころを考えて。

【二次会用ヘアセット】をケチったら終盤にヘアが崩れて……

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「二次会用のヘアをお願いすると3万円かかるし、ダウンスタイルに花冠だから大丈夫、と思ってセルフでやることに。最初はよかったけれど、熱気がすごくて前髪がおでこに貼りついてしまい、終盤には崩れかけてきてしまいました」(まあちゃん)

ケチらずこうすればよかった!

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挙式前にきっちりセットしても、時間がたつにつれ崩れてくるもの。二次会のヘアもプロの方にセットしてもらえば、長持ちさせるアドバイスをもらったり、最適なアレンジをしてもらえたりしたのかも。ヘアメイクひとつで写真映りが変わるので、お金をかけてもプロに頼むことをオススメします。(まあちゃん)

節約するならここを考えて!

二次会前のヘアメイクはセルフで手直し、という人がほとんど。でも、二次会は披露宴より動き回ることが多く、セットしてから時間が経っていることもあり、「ヘアが崩れてしまった」という声も。

二次会ヘアをセルフにして節約するなら、ダウンスタイルにしてしまうのもテ。時間がたつにつれて崩れていく心配もないし、披露宴からのイメージチェンジにもなります。

From 編集部

セルフで失敗するより、プロの意見を聞いて

ヘアメイクやビューティに関することは、自分でなんとかしようと思えばできなくもないから、節約を考える人がたくさん。でも、その結果、自分の花嫁姿に後悔している部分があるという人も多いんです。

セルフで費用を浮かせて失敗するより、こだわる部分はしっかりプロに依頼して、理想の花嫁姿に近づきたいもの。そのためにも、なりたい花嫁像をしっかりイメージし、お金のかけどころ・削りどころをしっかり考えることが大切。自分自身が納得できる花嫁になりましょう!

取材・文/前川ミチコ イラスト/香川尚子
※記事内のデータならびにコメントは2017年4月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」メンバー142人が回答したアンケートによるものです
※掲載されている情報は2017年5月現在のものです

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