【おしゃれな結婚指輪】人とかぶらず自分らしさを叶えるリング9選

毎日身に着けるからこそ、自分たちらしさは“ディテールにそっと宿す”のが正解。ポイントになるのは「デザイン」「素材」「宝石」の3つ。その中から気になる一つを選んで、個性を伝えるこだわりをプラスしよう。オリジナリティーは主張しすぎずさりげなくが、リアルに愛用できる結婚指輪のベストバランス！

リングのフォルムや装飾などで、印象を大きく左右するデザイン。小さなリングの世界で、華やかさも、スタイリッシュさも描く、奥深いデザインの魅力が詰まったラインアップをお届け。

「人とかぶらない可愛いエタニティリング」と、スイート派の花嫁から支持されるデザインは、ギリシャ神話に登場する王女アリアドネが結婚の際に贈られた冠がモチーフというのもロマンチック！フリルのように波打つシルエットと、贅沢に敷き詰められたダイヤモンドが伝えるのは、大人の愛らしさ。2本共にあしらわれたミル打ちで、ひそやかなペア感をシェアして。

“ふたりなら、可能性は無限大”。そんなコンセプチュアルなテーマを、2本をつなげてインフィニティーの形を描くデザインで鮮やかに表現。おそろいの構築的なシルエットは、見た目にペア感を求めるふたりにぴったり。ダイヤモンドの優雅なリフレインで華やかさを添えて、メンズリングは太めで存在感を強調しているバランスも素敵。

研ぎ澄まされたクールなシルエットで、シンプルかつ人とかぶらない絶妙なデザインバランスを構築！ポイントで飾られたダイヤモンドも、デーリーシーンにひとさじの特別感を与える程よいデコレーションに。すっきりとした印象から、普段リングをしない男性からも着けやすいと支持を集める、着け心地までスマートなリング。

リングのベースとなる素材は、イメージを決める重要なエッセンス。純白にきらめく王道のプラチナに加え、こなれ感が漂うイエローゴールドやピンクゴールドを用いたリングを早速チェック！

まるで重ね着けしたように、プラチナとイエローゴールドがぴたっと重なり合う。個性を重視するカップルからラブコールを集める結婚指輪は、ギメル（双子）リングと呼ばれる2連デザインをコンビ素材で仕上げることで、一層フレッシュな印象に。マットなヘアライン加工とツヤありで、それぞれ好みのテクスチャーを選ぶのもグッドアイデア。

多面的にカットされたシルエットと、砂のようにさらさらとしたマットな質感で、イエローゴールドの魅力を惜しみなく伝える結婚指輪。手仕事の風合いを伝えるディテールから、クラフト感とシンプルさを両立したいカップルからも高い支持が！あらゆる服装に似合って、コーデがあか抜ける。ファッション性の高さもたまらない。

プラチナリングの内側にピンクゴールドをあしらうことで、確かな繋がりを共有する。お互いの個性を尊重しながら寄り添い合う、大人カップルにもおすすめのペアは、ピンクゴールドの柔らかな色合いで華やかさを手元にON。ダイヤモンドがリズミカルに並ぶセッティングも特徴的で、軽やかなきらめきが、毎日をきっとご機嫌にしてくれる。

愛らしいピンクに爽やかなブルーなど、実はホワイト以外にも多彩な色がそろうダイヤモンド。そんな個性的な宝石の輝きで、きらっと自分たちらしさを伝えるリングをクローズアップ！

希少な天然のピンクダイヤモンドをハートシェイプに仕上げ、さらにスペシャルな一石へと昇華させた特別なリング。「ひと目見て可愛さに惹かれた」と、一瞬で恋に落ちる人もいる愛らしいルックスは、リングのアームにも緻密なハートの連鎖が！共通であしらわれたアクセントで、ふたりのペア感も程よくアピール。

極地の氷山からインスピレーションを得た結婚指輪は、世界観を物語るアイスブルーのダイヤモンドを厳選。シンプルなプラチナリングも氷のように輝く表面加工がユニークで、どちらか一本だけでも、レイヤードしても楽しい、コーディネートの幅の広さも大きな魅力。幸運のサムシングブルーをダイヤモンドで叶える、大人なスタイルに心踊らせて。

幸せをたたえるようにみずみずしく輝くホワイトダイヤモンドの連鎖と、漆黒のきらめきでモダンな手元を印象付けるブラックダイヤモンド。異なるカラーのダイヤモンドを選ぶことで、互いに輝きをめでる喜びを感じられるリッチなペア。日常の手元を程よくクラスアップしてくれるので、結婚指輪に特別感を求めるカップルにもおすすめ。

結婚指輪選びも、今は型にはまらず自由なスタイルを楽しめる時代。太さを変えたり、素材違いにしたり、全く別のリングを選ぶのももちろんOK！大事なのはお互い、心から着けたいと思うリングを選ぶこと。素直な気持ちで、ふたりらしい選択を。