【海外婚】ゲスト224人が証言!ふたりの気遣い、これがうれしかった!

海外まで足を運んでくれるゲストに「来て良かった!」と心から思ってもらうには、どんな気遣いが響く?実際に海外婚を経験したゲストの声を基に、「本当にうれしかった!」と感じた気遣いをピックアップ。ちょっとした工夫で、ゲストの思い出がさらに特別なものになるヒントをご紹介します。
海外まで足を運んでくれるゲストに「来て良かった!」と心から思ってもらうには、どんな気遣いが響く?実際に海外婚を経験したゲストの声を基に、「本当にうれしかった!」と感じた気遣いをピックアップ。ちょっとした工夫で、ゲストの思い出がさらに特別なものになるヒントをご紹介します。
海外婚に招待されたゲストへ調査をした結果、なんと!80%以上が「うれしい気遣い」を感じたと回答。その気遣いとは一体どんなもの?気になる詳細は、次からのシーン別のリアルなコメントをチェックしてみて。
「旅費は出せないけど、逆にご祝儀はいらないから旅行感覚で来てくれるとうれしいと言われ、気軽に参加できると感じてとてもありがたかったです」(S.Yさん・40歳・新婦友人)
海外婚に招待されるタイミングでは、ゲストはまだ不安が多いもの。だからこそ、渡航や参加に対する不安を解消するために、費用面や日程、旅行に必要な情報を事前にしっかりとフォローすることがうれしいポイントになるよう。特にゲストからは聞きにくいお金のことは、早めに伝えてくれると助かるという声も多い。
また、「海外挙式に招待されたこと自体がうれしい」と感じるゲストも多いため「来てもらうのは負担かな……」とちゅうちょせず、参加しやすいように日程が決まり次第早めに声をかけるなどの気遣いも大事。
「ご祝儀について気を使わなくてよく、ドレスコードもなく、リラックスして参加してほしいという言葉に安心感を覚えました」(ねこねこさん・51歳・新婦友人)
「参加しやすい日程を半年前から知らせてもらったおかげで、仕事の都合を調整しやすく、大変助かりました」(heさん・45歳・新婦のきょうだい)
「具体的な金額や費用面について詳しく教えてくれたので、どうやって準備を進めればいいかイメージが湧き、迷うことなく決められたのがうれしかったです」(あいあいさん・29歳・新郎友人)
「招待状に、無理に参加を求めるような文言ではなく、気配りを感じる文章で書いてくれたのが心に残り、うれしかったです」(ウルトラガールさん・39歳・新婦友人)
「遠方での結婚式だったけれど、ちゃんと招待してもらえたことが、心からうれしく、参加する決心がつきました」(グリーンクローバーさん・47歳・新婦友人)
「声をかけてもらえたことそのものがとても嬉しく、結婚式という特別な瞬間に自分も参加できたことに感謝しています」(たっちーさん・56歳・新郎友人)
「家族や親戚と一緒に海外旅行に行く機会がなかったので、この挙式をきっかけに家族旅行のような気分で参加できたことが本当にうれしかったです」(しおさん・37歳・新郎のきょうだい)
「自宅から空港、現地のホテルまでの行程表を作成してもらったので、移動に関しても迷うことなくスムーズに行動できました」(ろんさん・52歳・新郎友人)
特に海外旅行に慣れていないゲストにとって、旅行準備、移動手段や航空券手配、現地のスケジュールに関する情報を事前にしっかり伝えてもらえると、安心感がぐっとアップ。
また、海外での結婚式は、ゲストにとって非日常的な体験でもあるため、現地での過ごし方やアクティビティーもあらかじめ提案してあげることで、参加することがより楽しみに!小さなことでも「何か困ったことがないか気にかけてもらえる」ことが、うれしい気遣いと感じてもらえるよう。
「渡航の可否や各手続きについて事前にしっかり確認してもらえたことや、ツアー内容についての詳細なフォローがあったので、心強かったです」(K.Tさん・51歳・新婦のきょうだい)
「詳細な資料が送られてきて、どのように準備すればよいかが明確になったので迷うことなくスムーズに進められました。細やかな配慮に感謝!」(あいあいさん・29歳・新郎友人)
「招待されたこと自体がとても嬉しかったのですが、一緒に移動するためにレンタカーを手配してくれたことが大変ありがたかったです」(okeiさん・51歳・新婦のきょうだい)
「航空券が早い段階で送られてきて、現地でのスケジュールも詳しく教えてもらえて、事前にしっかり準備できたので安心して参加できました」(Salahiddinさん・53歳・新婦のきょうだい)
「挙式で着るサマードレスをプレゼントしてもらえて、感動し、当日がさらに楽しみになりました」(ぴぐれっとさん・41歳・新郎のきょうだい)
「みんなが離れて暮らしている中で、空港で集合して一緒に移動できたことがとても楽しく、思い出深い時間となりました」(ひろくんママさん・33歳・新郎のきょうだい)
「海外旅行が初めてで不安だったのを気遣って、あれこれ手配してもらえたので、心からありがたかったです」(さえママさん・58歳・新婦友人)
「場所までの案内が丁寧で、子ども連れだったので、現地でのおすすめスポットも教えてもらい、とても助かりました」(のそんさん・28歳・新郎友
人)
知らない土地で不安を感じているゲストにとって、現地での気遣いも大事なポイント。送迎や通訳といった言葉のサポート、現地観光の案内など、不安なく過ごすための心遣いがうれしいと感じるゲストが多いよう。また、スペシャル感を感じる演出、現地での楽しみ方のアドバイスなど、素敵な思い出をつくることができる心遣いに感動した!という声も多い。
「現地で一緒に食事をしたり、アクティビティーを楽しんだりできたのがとても嬉しく、楽しい時間を過ごせました」(K.Kさん・59歳・新婦のおば)
「リムジンでの送迎が特別感を感じさせてくれ、非日常的な体験ができたことが素晴らしかったです」(ぴっぴさん・34歳・新婦友人)
「通訳の方が常にそばにいてくれたので、言葉の壁を感じることなく、安心して過ごすことができました」(こなんさん・33歳・新婦友人)
「初めての場所だったため、現地でガイドをつけてもらえたのがとても助かり、移動や観光を楽しむことができました」(はらーらさん・39歳・新郎友人)
「一緒に遊んだり、プランを立ててくれたりしたおかげで、充実した時間を過ごせてとても満足しています」(みーすけさん・28歳・新婦友人)
「現地での自由時間も適度にあり、ホテルの手配や夕飯の招待をしてもらい、親族との大切な時間を多く持つことができたのがうれしかったです」(はちさん・31歳・新郎のきょうだい)
「困ったことがないか何度も気にかけてくれたことがとてもありがたく、滞在中も安心して過ごせました」(ぱんださん・56歳・新婦友人)
「現地の遊園地を手配してくれて、楽しい時間を過ごすことができ、とても嬉しかったです」(KYOさん・38歳・新郎のきょうだい)
「式場までのタクシー手配や食事会の開催をしてくれたことが、参加者全員にとって素晴らしい思い出となりました」(ぴぐれっとさん・41歳・新郎のきょうだい)
「お礼とともに写真も頂き、さらにお返しまで頂けてうれしかったです。感謝の気持ちがしっかり伝わってきました」(ゆーさん・45歳・新婦の友人)
結婚式後のお礼やフォローもゲストにとってうれしい気づかいの一部。個別にお礼の手紙やお土産を渡す、式中の思い出をシェアするなど、小さなこともゲストにとって素敵な振り返りの時間になるよう。このちょっとした気遣いが、さらに参加者との絆を深めることに繋がるから、感謝の気持ちを込めてのフォローが大切。
「わざわざ家まで出席してくれたお礼を伝えに来てくれたことがうれしかったです」(ひまわりさん・56歳・新婦のきょうだい)
「お礼の手紙をもらったことに感動しました。心のこもった言葉で、感謝の気持ちが伝わってきました」(aakkさん・36歳・新郎のきょうだい)
「簡単な集まりがあり、プレゼントや写真をもらい、思い出深いエピソードも披露してもらえて、心温まるひとときでした」(くるみさん・51歳・新婦の友人)
「丁寧なお礼の手紙が届いたことがとてもありがたく、心を込めた言葉に感動しました」(にんにんさん・47歳・新郎のきょうだい)
「個別でお茶をし、お礼としてお土産をもらったことがとてもうれしく、気遣いが感じられて心温まりました」(せんとママさん・41歳・新婦の友人)
「式中の動画や写真を編集してくれたことに感謝しています。素晴らしい仕上がりで、思い出をしっかり残せました」(たんぽぽさん・36歳・新婦の友人)
海外婚にゲストを招待するなら、ゲストが安心して楽しめるような気遣いがポイントに。特に、お金や日程に関することは早めに伝え、旅行準備や航空券の詳細もしっかりシェアしておくと安心感がぐっとアップ。ちょっとした気配りで、ゲストもワクワクしながら参加できる、みんながHAPPYな海外婚が実現するんです。
文/滝 紀子 D/ロンディーネ イラスト/タテノカズヒロ 構成/小田真穂(編集部)
※記事内のデータおよびコメントは2025年1月にマクロミル会員224名が回答したアンケート調査によるものです
※掲載されている情報は2025年2月時点のものです