素材ダウンロードできる♪HAPPY DIYアイテム「デニムに似合う席札」
披露宴には欠かせない、ゲストの席札。自分の席を見つけた時に笑顔になれるような席札は嬉しいですね。ゲストの席を案内してくれて、ふたりに代わっておもてなしをしてくれる席札。そんな席札を手作りしたい花嫁は多いはず。ゲストに感謝の気持ちを込めて、ひとりひとりの顔を思い浮かべながら手作りしましょう♪そんなあなたに伝えたい、とっておきアイテムの作り方を伝えます!
【ダウンロード可能♪】デニムに似合う席札
前にちょこんと出た麻リボンの結び目がアクセント。名前のスタンプはあえて不揃いに押して、1文字だけ麻ひもの色と揃えれば、ぐっとおしゃれな印象に。ナチュラルな素材でシンプルだから、海や森をイメージしたナチュラルなウエディングなど、飾り過ぎない自然体でコーデしたい花嫁にぴったり。
用意するもの
<材料>
1白厚紙(A4)
2麻リボン(幅2センチ)1センチ
<道具>
はさみ
穴開けパンチ
スタンプ
スタンプ台
費用……50円
制作時間……10分(1個)
[1] まずはダウンロード!
席札のデザインをサイトからダウンロードの後印刷して、カットしよう。
ダウンロードはこちらから♪
[2]折り目をつける
印刷した面が裏になるように折り目を付ける。
[3]穴を開ける
印刷面が表になるように紙を二重に合わせ、印に合わせて穴を開ける。
ポイント♪
二つ穴のパンチを使って穴を開ける場合、底面を取り 、裏返して使うと印が見えて作業しやすいよ。
[4]スタンプを押す
表面に名前のスタンプを押す。
[5] リボンを切る
麻リボンを18センチにカットする。
[6]リボンを結ぶ
席札の裏面から左右の穴にリボンを通して前で玉留めに結び、先端をほぐす。
From 編集部
ナチュラル席札にゲストもリラックス♪
おしゃれなのにナチュラルな席札はかがでしたか?作り方は簡単なのに、見栄えがぐっと変わりますね。ゲストに感謝の気持ちを込めたメッセージを、席札の裏に手書きでひとりひとりに入れたら、読んだゲストは思わずにっこりになりますよ。優しい素材で気取らない席札に、ゲストもふたりも心からくつろげる、そんなウエディングを叶えたいですね。
撮影/保田敬介、文/笠原恭子、秋山由紀子(本誌)、構成/末次奈美子(本誌)
※掲載されている情報は2016年8月の時点のものです
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