[手作り動画]“フラワーアルファベット”でおしゃれスペースが叶う!~DIY Wedding Items vol.6~
ウエルカムスペースやレセプションを華やかに彩る人気のオブジェ。アーティフィシャルフラワーで作るので、挙式後には新居のインテリアとして長く活躍してくれるはず。お花の色みを変えるだけで印象が大きく変わるので、オリジナリティーが出しやすいのもおすすめする理由の一つ。
Step1 アルファベットの土台を作る
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1. ペーパーでできたアルファベット型上部にカッターの刃を入れて、アルファベットの形に沿って切り進めて、上部の1面を取り外す
2. 造花用のオアシスを用意して、アルファベットの高さと同じ長さになるように、ペンでマークし、切り外すときの目安になるように定規を使ってラインを引く
3. ラインに沿ってカッターでオアシスを切り取る
4. ベースになるアルファベットの高さにオアシスをカットできているかを確認する
[point]
・切り離したオアシスは、キレイな直方体になっていなくても、花で覆われて見えなくなってしまうので大丈夫
step2 アルファベットの型にオアシスを入れフラワーを挿す
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5. アルファベットの空洞にオアシスを入れ、隙間がないようにはめたら土台完成
6. 好みのアーティフィシャルフラワーを選び、花の根元から2cmくらいのところで茎をカット
7. 同じ花材が隣り合わないように気を付けながら、オアシスが見えなくなるまで挿してゆく
[point]
・花をカットするときは茎部分がみじか過ぎると挿せないので、根元から2cmの長さは残す
・大きい花から場所を決めて差し込んでいくとバランスが取りやすい
【用意するもの】
[制作時間/約40分]*1文字分
1. 定規
2. オアシス(約23cm×11cm)……1個
3. カッティングボード
4. アーティフィシャルフラワー(造花)…… 適量
5. ペーパーでできたアルファベット型
6. カッター
7. ペンチ
from 編集部 無機質な空間でさえ華やぐ“アルファベット”にきゅん
今回は、アンティークな色調のアーティフィシャルフラワーで作ったので、落ち着いた上質な仕上がりに撮影スタッフ全員がうっとりしてしまったほど。これなら、花嫁さんに満足いただけると思える自信作です! 文字を「Hello!」や「Thank you」などにしてゲストへ感謝を伝えるのもおすすめですよ。
取材・文/小林有希 撮影/花盛友里 スタイリング/川島ゆき イラスト/hipBORNtwin 音楽/奥野彩子 画像編集/J. デザイン/高安晶子 撮影ディレクション・構成/小林有希(編集部)
※掲載されている情報は2016年4月時点のものです
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