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新生活「まず何買った?」先輩カップル【節約】準備実例集

部屋の中で一緒に本を読みながら相談する夫婦

新生活を始めるに当たって、お互いが実家暮らしだったり、どちらかがひとり暮らしだったり、直前の住居事情によって必要となる家具・家電は人それぞれ。そこで今回は、先輩カップル78組に「新生活で買い足した家具・家電」をリサーチ。どんなアイテムを優先したのか、その理由とともにリアルな今をお届けします!

先輩カップルの新生活にまつわるデータをチェック!

新生活スタート直前の居住状況は?

新生活のために購入するアイテムの数に一番影響するのが、ふたりの直前までの居住状況。ひとり暮らしの経験があるかどうかで、新たに購入するアイテムも変わってくる。今回アンケートに回答してくれた78組の内訳は次の通り。

(1)どちらかがひとり暮らし…30組
(2)ふたりとも実家暮らし…21組
(3)ふたりともひとり暮らし…17組
(4)すでに同居していた…6組
(5)その他…4組

「どちらかがひとり暮らし」をしていたというカップルが最も多く、「ふたりともひとり暮らし」と合わせると約6割のカップルが、ひとり暮らしの経験者。なお「その他」は、「兄弟と一緒に暮らしていた」「会社の寮に入っていた」など、いずれも実家住まいではないケースだった。

新生活アイテムを買い足した範囲は?

枕やカバーが整えられたベッド

ひとり暮らしの経験者が多いとなると、新生活のために新たに購入したアイテムはそれほど多くない?  先輩カップルの状況は以下の通り。

(1)ひとり暮らしで使っていた家具・家電はできるだけそのまま使い、新たに買い足すものは最小限にした…43組

(2)ひとり暮らしで使っていた家具・家電で使えるものは残したが、半分以上を新調した…11組

(3)親からの援助やご祝儀で、一通りの家具・家電を新調した…10組

(4)自分たちの預貯金で、一通りの家具・家電を新調した…9組

(5)その他…5組

やはり、過半数が「ひとり暮らしで使っていた家具・家電はできるだけそのまま使い、新たに買い足すものは最小限にした」と回答。(2)では、冷蔵庫や炊飯器など、ひとり暮らし用のスペックでは不十分なアイテムを新調した人が中心。(3)はお互いが実家暮らしだったカップルに多く、(4)はお互いがひとり暮らしだったからこそ、新生活では気分を一新して憧れのアイテムに囲まれた生活をしたいという志向のカップルが目立った。

優先して買い足したアイテムとそのお値段は?

真新しいキッチンで冷蔵庫を開ける女性

そして気になるのが、実際にいくらほど掛けて、どんなアイテムを購入しているのか。今回のアンケートでは、新生活準備のために先輩カップルが買い足した平均額は33万3185円。ここでは居住空間別にランキングでご紹介!

【玄関】
1位:スリッパ
2位:玄関マット
3位:傘立て
4位:靴箱(収納家具)
買い足し平均額:4658円

【リビング・ダイニング】
1位:ダイニングセット
2位:テレビ台
3位:ソファ
4位:ラグ、カーペット
買い足し平均額:13万7978円

【キッチン】
1位:冷蔵庫
2位:電子レンジ(オーブンレンジ含む)
3位:食器棚
4位:炊飯器
買い足し平均額:13万1800円

【ユーティリティ・バス・トイレ】
1位:洗濯機
2位:洗濯機用のラック
3位:トイレ用品(マット、カバーなど)
4位:バスマット
買い足し平均額:5万6312円

【寝室】
1位:ベッド(マットレス含む)
2位:布団セット
3位:リネン類(シーツ、カバーなど)
4位:収納家具(たんす、衣装ケースなど)
買い足し平均額:11万637円

【玄関】
お客さま用も含めて「スリッパ」を購入した人が最多。3位に「傘立て」が入っているのにも注目。

【リビング・ダイニング】
ひとり暮らしのときに、あまり購入しないアイテムが上位に。

【キッチン】
1位の「冷蔵庫」と4位の「炊飯器」は、小さなひとり暮らし用サイズから、結婚を機に買い替える人が多い。

【ユーティリティー・バス・トイレ】
洗濯物の量が独身時代よりも増えることから、「洗濯機」を優先するカップルが多く、それに付随して「洗濯機用のラック」が2位に。

【寝室】
「ベッド」ではダブルベッドを購入したカップルが最も多い。ここではベッドを購入するかどうかで買い足し金額に差がつき、一番高いカップルで70万円、低いカップルは「衣裳ケースのみ」で3000円だった。

先輩カップル3組の「新生活」泣き笑いエピソード

ここからは、平均額以下の買い足しで、実際に新生活をスタートさせた3組の先輩カップルをご紹介。どのように考えて、真っ先にどんなアイテムを購入したのか? 三者三様のリアルなエピソードをぜひ参考にしてみて。

節約家の彼の生活にびっくり! ごみ箱はダン○ール

フタつきの段ボールをねだる彼女と買いに急ぐ彼

【買い足し金額11万2000円】 ヤマモトさんカップル

彼の会社の寮に私が引っ越して新生活がスタート。家具や家電は彼が使っていたものをそのまま使い、最優先で購入したのが炊飯器、電気ポット、そしてごみ箱です。
真っ先に欲しかった電気ポットは、彼に「やかんがあるから」とOKしてもらえず、買うまでに数カ月かかってしまいました。備え付けのガスコンロは一口タイプのため、やかんでお湯を沸かしている間は調理ができず、食事の時間が遅くなることもしばしば。私が家計を預かるようになってから、少しずつ余剰金を貯めて購入したのを見て、彼は「そんなに欲しかったんだ……」と反省。電気ポットのおかげでおみそ汁や煮物は、すぐできるようになりました。

独身時代の彼は自炊を一切しておらず、炊飯器がありませんでした。結婚後の半年間、私は毎朝早起きして「お鍋」でご飯を炊いていましたが、ついに面倒になり「欲しい!」と言ったら、彼は拍子抜けするほどあっさり承諾。この半年の苦労はなんだったのかと、今思い出してもイラっとします(笑)。

一番驚いたのが、彼が段ボールに袋を付けてごみ箱にしていたこと。合理的だなとは思いましたが「毎日あったか手作りご飯が食べたかったら、生ごみも捨てられるフタ付きゴミ箱を買ってね♪」のひと言で、彼としては珍しく即買いでした!

ボウルやザルもないのにアレだけは相当なこだわりを見せた彼に驚き!

炊飯器を大事そうに抱きしめる彼に苦笑いの彼女

【買い足し金額3万4000円】 T.Kさん&T.Mさんカップル

ひとり暮らしをしていた彼と実家暮らしだった私は、新たに賃貸マンションを借りて新生活をスタートさせました。彼がひとり暮らし時代に揃えた物の中で、「これはまだ使えるね、これはふたりで生活するには足りないね」と、買い替えの仕分けをしていたときに、「炊飯器は……」と私が切り出すと「絶対ダメ!」と彼。どうやら白米が大好きで、ご飯の炊き方にいろいろこだわりがあって、炊飯器は相当こだわって買ったとのこと。ほかのアイテムは私の判断に任せてくれたのに、炊飯器への執着だけが際立っていて、なんだか面白かったです。

私のこだわりといえば、真っ先に購入したのがコロコロクリーナー(笑)。粘着型のシートを汚れたら剥がして使う、転がすタイプのクリーナーです。柄が長いタイプは楽だけど、床が遠くてほこりが見えにくいから、私のお気に入りはハンディータイプ。髪の毛やほこりは掃除機よりも確実に取れるし、汚れたら新しい粘着面を出せば掃除機の吸引口より清潔だと思っています。

私はもともと料理も好きなので、調理器具を買い足しました。卵焼き器がなかったのはひとり暮らしの男性なら仕方ないと納得したものの、ボウルやザルすらもなく、まな板は超ミニサイズ。手料理を披露するといっても、最初はなかなか過酷な環境でした!

最初に全部を揃えずに、時期を見て買い足して正解!

シングルの布団で身を寄せ合って眠るふたり

【買い足し金額12万8000円】 護さん&麻衣さんカップル

ふたりとも実家暮らしで、結婚を機に賃貸アパートに引っ越しました。親からの援助やご祝儀で、一通りの家具・家電を新調しましたが、最初にすべて買い揃えるのではなく、時期を見ながら少しずつ買い足していきました。やはり、新生活は何かとお金が掛かるし、預貯金が多くなかったので、本当に必要なものを見極めて優先的に準備していくスタイルにしました。

引っ越し初日はテーブルの準備も間に合わず、段ボールをテーブルにして乾杯したり、布団が1セットしかなくて、狭いシングルの布団に一緒に寝たりして、思い返すとクスッと笑える思い出がたくさんできました。ベッドは夏が来て暑くなったので我慢できず、ボーナスの入ったタイミングで購入。それと、ソファも後から買いました。なくても困らなかったけれど、おしゃれな雰囲気の部屋にしたかったので。

優先して買ったのはカーテンです! 部屋が1階だったことと、一番大きな窓の前が駐車場なので、プライバシーを守るためにも優先して購入しました。

後からアイテムを買い足していくことで、結婚式の具体的な見積りが把握できてから、 納得のいく金額やデザインのものをじっくり選ぶことができて、結果的によかったです。

From 編集部

全部一度に揃えなくても新生活は始められる!

今回のアンケートを通じてあらためて感じたのは、今は「花嫁道具一式をどーんと揃えて嫁入り」というスタイルはほとんどなくなっているということ。本当に必要なものを吟味しながら新生活をスタートするのが、今どきのカップル像。慌てて何でも揃えようとしなくて大丈夫。まとまったお金がなくても大丈夫。ふたりの仕事のこと、子どものことなど、結婚後の将来を見据えながら、身の丈に合った新生活の準備を大切してくださいね。

構成・文/田中英代(Blue Ladybird)
イラスト/Studio CUBE.
※掲載されている情報は2015年12月時点のものです
※記事内のデータおよびコメントは、2015年11月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバー78人が回答したアンケートによるものです

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