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[完全版]婚約食事会(顔合わせ)のすすめ方

結婚が決まった後、最初に行うのが両家の婚約食事会(顔合わせ)。いつ、どこで、どんな顔ぶれで、どんな形で行えばいいの? 分からないことだらけの花嫁たちのために、婚約食事会(顔合わせ)の基本を細かく伝授します。これさえ読めば顔合わせのすべてが分かる完全版!

【スタイル】「食事会のみ」が約8割、カジュアルに実施するカップル増加中

両家が初めて会い、結婚の約束を交わして親睦を深める目的で実施されるのが婚約食事会(顔合わせ)。地域によってしきたりはいろいろだけど、最近では結納の形できっちり執り行わずに、カジュアルな食事会をするカップルが増えている。

ゼクシィの調査によると、
●結納と婚約食事会(顔合わせ)の両方を実施…11.2%
●結納のみ実施…4.2%
●婚約食事会(顔合わせ)のみ実施…79.4%
と、約8割が婚約食事会(顔合わせ)のみという結果に。

婚約食事会(顔合わせ)とは、一体どんなもの? 「絶対にこれ」という決まりはないけれど、新郎新婦と両家の3家族のスタートとなる大事な場なので、ポイントだけはしっかり押さえておこう。

「顔合わせ」とは本来、結納を執り行う前に両家が結納の内容や日取りなどの相談のために顔を揃えることですが、ここでは現在広く認知されている、両家が顔を合わせて開く「婚約食事会(顔合わせ)」のことを指しています。
また「両家顔合わせ」「顔合わせ」「婚約食事会」などもすべて「婚約食事会(顔合わせ)」と表現を統一して紹介します。

【タイミング】挙式の4~8カ月前がベスト

婚約食事会(顔合わせ)を実施するタイミングは、挙式の4~8カ月前の吉日を選ぶのが一般的。この場で挙式の日取りや会場について話し合うなら6カ月前を目安に。

ゼクシィの調査によると、挙式の9カ月以上前に実施したカップルは22.8%、5~6カ月前が30.1%。早めに両家が一致団結しておけば、結婚準備がスムーズに進められる。ふたりからそれぞれの親に都合を聞いて、無理のない日取りを調整しよう。

◎ポイント1 親以外の家族も呼んでOK

婚約食事会(顔合わせ)はふたりと両家の親とで行うことが多いけれど、親睦を深めるために祖父母やきょうだいなど親以外の家族を呼ぶケースも最近では珍しくない。人数が増えるほど日程調整は難しくなるけれど、お互いのきょうだいやおい・めいなどの家族や親族が加わることで場は一気ににぎやかになる。両家の人数を厳密に揃える必要はないけれど、あらかじめ両家で出席者を確認し、相手側に伝えておこう。

【場所】キチンとしたお店で個室や仕切りのあるところを

顔合わせのお店は、ある程度のキチンと感を出せるところを選ぼう。

先輩花嫁たちは、
●料亭…44.8%
●レストラン…22.9%
●ホテル…17.5%
●花嫁の家…5.9%

と、食事会のプランがある料亭やレストランが人気。結婚式の下見を兼ねて同じ会場で実施する場合も。両家のアクセスは問題ないか、個室や仕切りがあり落ち着いて話ができそうか、チェックしておこう。事前に下見に行けるとより安心。

◎ポイント2 親に配慮したメニューを選んで

メニューは両家の親が好きなものを選べばOK。みんなで大皿から取り分ける料理は気兼ねするため、御膳になっている和食や時間を掛けて楽しめるコース料理が人気。親の体調・健康状態を考慮することも忘れずに。

【服装】カジュアルでもフォーマルでも両家の格を揃えるのが最優先

場所に合わせた服装を心掛けて、基本男性はスーツ、女性はワンピースなどのセミフォーマルがオススメ。カジュアルにしたい場合は普段着でも問題ないけれど、両家で違い過ぎるのはNG。事前に話し合っておくことを忘れずに。親世代に聞いてみたところ、花嫁の服装としては「膝上短めスカート」「袖なし服」や「ストーン入り、ビビッドな色のネイル」「派手すぎるヘアメイク」は好ましく思われない様子。「清潔感」と「上品さ」を心掛けて。

◎ポイント3 当日の席順は、彼女側が上座で

レディファーストの考え方で彼女側を上座へ通すことが多い。ふたりが中心に座り、親がその周りを囲むようにすると会話が弾む。判断をお店に委ねても構わないけれど、当日その場で焦らずにすむように、シミュレーションしておくといいかも。

【予算】ひとり1万~1万5000円程度、ふたりが支払うケースが半数

婚約食事会(顔合わせ)の平均金額は、6万2000円。ひとりあたり1万~1万5000円程度が一般的。場所によって個室料などが掛かる場合があるので事前に確認を。半数のカップルが親を招待し、ふたりで費用を負担している。親が遠方の場合は、交通費・宿泊費の負担をどうするかについても事前に話し合っておこう。

◎ポイント4 支払いはスマートに

ふたりが親を招待する場合、支払いはふたりのどちらかが行う。デザートが出る直前に自然に席を立ち、トイレに行くふりをして済ませてしまおう。事前に会場側と申し合わせておくとスマート。

【当日の流れ】セレモニーを用意しておくと盛り上がる

当日は、最初と最後のあいさつなども含め、会の仕切り役は彼が務めることが多い。

●一般的な流れ
両家集合し、着席
  ↓
始まりのあいさつ
  ↓
両家の紹介
  ↓
婚約記念品などの交換
  ↓
乾杯の後、食事・歓談
  ↓
締めのあいさつ

「始まりのあいさつ」では顔合わせの趣旨や集まってくれたことのお礼、簡単な自己紹介を。「両家の紹介」では彼側、彼女側の順番で、本人からひとりずつ家族の紹介をします。
せっかくの場なので、なにかひとつでもセレモニーを用意しておくと盛り上がる。婚約記念品の交換として婚約指輪のお披露目をすることが多い。彼女側は腕時計やスーツなどの愛用品を贈っているよう。他にも、婚姻届に署名をしたり、サプライズで親にプレゼントを贈るケースも。当日は全員での記念撮影も忘れずに。

【話題】家族のプロフィールやアルバムを用意

当日、最も悩むのが両家の会話。お互い緊張しているため、ぎこちなくなってしまいがち。そんなときに強い味方となるのが、家族紹介シート。出席者のプロフィールや、ふたりの幼い頃のエピソード、なれそめなどを書いたものを配ると会話のきっかけができ、話題がぐっと広がる。また、ふたりの幼い頃のアルバムも盛り上がること間違いなし。会話が落ち着いたな、と思ったときに投入しよう。

◎ポイント5 好ましい話題・NGな話題

●好ましい話題
天候・景色・料理・ふたりに関すること・幼い頃の思い出・地元の話・相手のよいところ・結婚式について・最近行った旅行の話・お互いの趣味や夢

●NGな話題
病気・政治・宗教・スポーツのひいきチーム・元彼や元カノの話
このほか避けたいネタがあれば、あらかじめ親に「話題にしないで」とお願いしておこう。

【手土産】地元の名産を用意すると喜ばれる

食事をふたりからプレゼントする場合、必ずしも親に手土産を渡す必要はない。何か気持ちを表したい場合は、地元の名産品など、お互いのことが伝わる手土産を渡すと喜ばれる。両家が異なる地方から集まる場合、親が「せっかくの機会だから」と地元の銘菓などを持参することも多い。この場合はマナーとして足並みをそろえるよりも、自然な流れに任せてOK。

from編集部『出席者を思いやりながら、ふたりらしく親睦を深めて!』

「婚約食事会(顔合わせ)」についての理解は深まった? 食事会の形に正解はないので、自由にふたりらしい場をつくることを意識して。とはいえお互いが家族となる最初のあいさつの場なので、ふたりの気持ちだけを優先させるのではなく、出席者を思いやることが大切。
場所や料理、当日の仕切りなど、心を込めて準備すれば、ふたりの気持ちは伝わるはず。結婚後は親戚となる3家族のすてきなスタートを切ってくださいね。

文/尾越まり恵 構成/松隈草子(編集部)
※この記事に掲載のデータは「ゼクシィ結婚トレンド調査2017(全国推計値)」によります
※掲載されている情報は2015年9月時点のものです

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