＼発表／卒花344人が「式当日に撮ってよかった！」満足ショットRanking

断トツ１位となったのは、こだわって選んだアイテムのショット。ドレスをはじめレンタルしたものや残しづらい生花のブーケは、当日じっくり見られないから写真で残してよかったという意見が多数！
２位の新郎のお支度は「キメている姿にキュンとした」という花嫁が続出♪新郎のかっこいいソロ写真は少なくなりがちなので、お支度シーンはもってこいのよう。
３位はSNSでもよく見る人気のショット。横顔や鏡越しなど撮り方はさまざまでも、式直前の高揚感と相まって「幸せオーラMAXの写真が撮れて満足！」と喜びの声がたくさん聞かれました。

１位の全身ツーショットは、SNSやはがきなどでの結婚報告やアルバムに使える！という声が多く、写真を活用できる点もポイント。
２位のウエルカムスペースは、当日セッティングをゆっくり見られないこともあり、「写真でしっかり見られた」ことが満足に繋がる結果に。また、DIYアイテムや友人や母親が作ったものなど、こだわりのアイテムをきちんと残せたこともよかったみたいです。
３位の親・親族とのショットは、両家親族が集まる機会がないので絶対に押さえたかったという意見も。撮影した写真を親や親族に贈ることでみんなが大満足！

１位のベールダウンや２位のバージンロードを歩くシーンは、緊張や感動、笑顔など、写真を見返すたびにその瞬間の思いが込み上げ、撮っておいてよかったと感じている花嫁が多数。また、親とのショットはなかなか撮れないこともあり、満足度も高いよう。
３位にランクインしたフラワーシャワー、バブルシャワー、バルーンリリースなどのみんなで一斉に行う退場後の演出は、写真映えも間違いなし！絵になる華やかな写真は、ふたりはもちろん「ゲストも笑顔で楽しそうなのがうれしかった」との声も。

１位は結婚式の王道演出・ケーキ入刀。ゲスト目線でのショットをはじめ、ケーキにピントを合わせてふたりをぼかす、ふたり目線でゲストの表情も撮るなど、撮り方のバリエーションも多彩！
２位の自然体のふたりは、披露宴の楽しさやリラックス感が伝わる自然な笑顔がすごくよかったという花嫁が多数。自然な表情を素敵に撮れるのはプロならではという声も聞かれました。
３位の高砂席は、当日でないと仕上がりを見られないからこそ、全体像の写真はマスト！という意見も。写真を見るたびに当日の雰囲気を思い出すことができるよう。

１位はゲストの表情。泣いたり笑ったり、一人一人の表情はなかなか見ることができないので写真にしっかり残してもらえれば、プロに頼んだ満足度もグッとアップ。
２位の手紙の朗読や記念品贈呈は、写真を見返すだけで感動がよみがえる大事なシーンの一つ。自分が泣いてしまったり緊張していて親の表情まで見る余裕がなかったという花嫁が多いので、たくさん撮ってもらって大正解。
３位のお色直しのツーショットは、衣裳だけでなく、チェンジしたヘアメイクや小物が分かる写真も残しておけば大満足！との声も。

取材・文／大平美和　D／ロンディーネ　構成／間宮 愛（編集部）
※記事内のデータならびにコメントは2022年7月に「ゼクシィ花嫁会」メンバー124人が回答したアンケートおよび、既婚女性220人が回答したマクロミル調査によるものです
※掲載されている情報は2022年9月時点のものです

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