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先輩花嫁発、プロポーズ翌日から始めたい7つのこと

プロポーズされた皆さん、おめでとうございます! いよいよ結婚式の準備や新生活もスタートしますが、今だからこそやっておくべき!と先輩花嫁が力説する7つのことがあるんです。結婚式やこれからのふたりの人生で後悔しないために、お見逃しなく。

その1. 友人と思いっきり遊んでおく!

「夜のおでかけや旅行は、思った以上に結婚したら行きにくくなるんです」

友人とおでかけ

「家族旅行の後、仲良しの女友達との旅行で、2カ月の間に2回海外へ行きました。今しかないと思った!」
といったように、実行した人は実はまれで、後悔の声が特に目立ったのがこれ。友人との関係性は結婚後もそれほど大きく変わらないと思っているからでしょう。しかし、実際に結婚してみると、

「彼から何も言われないけど、夜のおでかけや旅行はなんとなく行きにくい」
「自由にお金を使うわけにもいかなくなる」
「誘われなくなった」

といったことが気になる様子。先輩は「ぜひ遊んでおくべき!」と力説しています。

私たち、今ちょっと後悔してます

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もっと夜遊びしておけばよかったなぁって思います……笑。同居したら彼のご飯の準備もあるので、なかなか飲みにも行けなくなります。(まあちゃんさん)

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しばらく会っていない友人たちともっと会っておけばよかった。その後、結婚報告や式・二次会に招待したいと思ったけれど、していいか迷ってしまう友人がいたので。(たかなさん)

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プロポーズされてから結婚式やハネムーンの打ち合わせや準備が忙しくなるので、独身最後の旅行に友達と行けばよかったと思いました。(内田加奈さん)

その2. 親孝行の旅行に行く

「結婚を意識したら、おのずと親孝行の気持ちが湧いてきます」

親と旅行

「母親と二人で父の菩提(ぼだい)寺への旅行を計画」
「今まではそういう機会がない親子でしたが、独身の思い出として母と旅行に行くことにしました」

結婚=親から巣立つというふうにとらえている先輩花嫁は多く、父母への感謝の思いを実感する機会も増えるためか、こちらは「友人と遊びにいく」に比べて、実現させている花嫁が多いようです。

旅行とまではいかなくても
「家族と過ごす時間を大切にするようになった」
「県外に嫁ぐことになるので親に優しくできるようになった」
と自然と親孝行を意識するようになったというコメントもありました。

私たち、今ちょっと後悔してます

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親孝行してないことが悔やまれます。結婚して遠く離れて暮らしているので、もっと旅行に連れていったり食事に連れていったりすればよかった。(ミッフィーさん)

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父母との時間も減ってしまったので、もっといろいろと孝行をすべきだったかなと思います。(よしさん)

その3. ダイエットや自分磨きを頑張る

「結婚式に向けて、妻として、キレイになろうと決意しました」

ダイエット

ダイエットに着手したという先輩花嫁は非常に多く、しかもそれはまさに晴れ舞台に臨むための“一世一代”のダイエット! ということでしっかり取り組んでいる模様。

「まだ何も決まっていないのに『ウエディングドレスを美しく着たい』という思いが先行し、本を買ってきて勉強しながら筋トレを始めた」

「ダイエットに目覚め、毎日ウオーキングとランニングを始めました。1日1キロしか最初は歩けませんでしたが5キロ走れるように!」

他にも
「髪をショートからロングに」
「女性らしいマナーを身に付ける努力を始めた」
など“自分磨き”を始めたという声が目立ちました。

私たち、ちょっと後悔してます

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結婚式へ向けてのダイエットを直前に始めたので、痩せ足りない部分が残った。プロポーズされてすぐ行うべきだった。(ふみかさん)

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すぐにダイエットを始めればよかったと思いました。プロポーズ後、一緒に住み始めて、いつの間にか気が緩んで、幸せ太りしてしまいました。……夫婦ですごく太りました。(内田加奈さん)

その4. 自分の時間を大切にする

「趣味や目標があるなら、できるだけその時間を確保して!」

自分の時間

『その1.友人と思いっきり遊んでおく!』と同じく、あまり実現しておらず、後悔の声が多かった「自分の時間を大切にする」こと。どうしても、結婚式や新生活準備に向けてやることが優先されるのが原因のようです。特に、下記の先輩花嫁のように、特別な趣味や仕事の目標などがある人ほど、後悔も大きいので、忙しいさなかでも、自分の時間はぜひ確保したいものですね。

私たち、ちょっと後悔してます

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一人旅にもっと行っておけばよかった。特に海外旅行。さすがにしばらくは彼と行くことになりそう。それと、仕事のスキルアップのための研修参加もちょっと言い出しにくいかなと思います。(ひろりんさん)

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好きなバンドのライブにもっと行っておきたかった! アーティストとはいえ、自分以外の男性に妻が熱を上げているのは、彼としては面白くないようです(笑)(橋本 唯さん)

その5. 花嫁修業をする

「やっぱり、母の味は身に付けたいのです!」

花嫁修業

「今まで食べたいものを料理する、というスタイルだったが、今後の結婚生活を意識し、体に優しくバランスの良い食事を作れるよう勉強し始めた」

「料理ができるようにならなくては!と焦り、今までほとんどしていなかった母の料理の手伝いをするようになった。買い物にも付いて行き、野菜の選び方などを教えてもらった。」

といったように、主に料理についての修業に励む花嫁が多い模様。特に家庭の味をしっかり身に着けたいと、その多くは母や祖母に教えてもらっているようです。

私たち、ちょっと後悔してます

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料理を全くしておらず、母に教わりながらも結婚して海外へ。レシピサイトに頼る日々です……。(やんさん)

その6. 貯蓄や家計管理を頑張る

「結婚式や新生活に向けて、しっかりしようと決意しました!」

貯蓄・家計管理

「貯蓄を真剣に始めた。共同の口座を作って、ボーナスや余った分はそこに貯蓄した!」

のように、貯蓄や家計管理に目覚めたという声も。とはいえ気負いすぎず、まずは、結婚式、新生活、ハネムーンにいくらかかるか試算してみるところから始めましょう。

私たち、ちょっと後悔してます

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お金についてもっと勉強しておくべきだった。結婚を機に退職したが、保険や年金など支払いが一気にきてびっくりした。(川内真梨代さん)

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貯蓄! とにかく結婚には式以外にもお金が必要だと実感。(ふーこさん)

その7. 断捨離

「気持ちも新居も、すっきりとスタートできます」

断捨離

「引っ越しまでの間に徐々に断捨離をしていった。引っ越しの荷造りが楽だった上に料金もおさえられた」

ブームの影響もあるためか、断捨離してすっきりしてから新生活に臨んだという花嫁の声も目立ちました。さらに、

「ふたりでの生活を想像するようになり、相手が片付けられない人だったので『彼の洋服はあそこにしまおう。あれは使ってないから捨ててしまおう』と収納や家具に関するブログなどを読みあさって勉強するようになりました」

と、自分だけでなく、ふたりの生活を見越して彼の分も頑張った先輩も!

私たち、ちょっと後悔してます

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部屋の片づけ。引っ越しをするのに、結局直前にドタバタしてしまい、とりあえず全部新居にお持ち込み。別に見られて困るものはないけども、新居がごった返してしまった。(あねちゃんさん)

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From 編集部

今のうちにできることをやって、後悔なく!

結婚式や新生活、次なるステップに向けての準備に積極的に取り組むことはもちろんですが、注目したいのは友人との時間や親孝行など「これからなかなかできなくなるかもしれないこと」への後悔。幸せな結婚生活を送るため、悔いを残さず、今を満喫してくださいね。

取材・文/小松七恵 イラスト/坂本奈緒
※この記事内のコメントは、2017年5月に実施した「ゼクシィ花嫁1000人委員会」97人のアンケート回答によるものです。
※掲載されている情報は2017年7月時点のものです。

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