先輩花嫁が絶句！「独身時代は知らなかった彼の正体」

独身時代は知らなかった「彼の正体」を、結婚して初めて知ったという花嫁は多いもの。付き合っていた頃の彼からは想像できなかった、または想像以上だった「正体」とは？　先輩花嫁へのアンケートから、特に多かった３つの「正体」について、生の声を集めてみました。

彼の意外な正体トップ３は
「甘えん坊」「神経質」「ぐうたら」

結婚して初めて「独身時代は知らなかった彼の正体」に直面するというケースは、交際期間の長さにかかわらず、誰もが経験しているよう。先輩花嫁へのアンケート結果によると、意外と「甘えん坊」だった、「神経質」だった、「ぐうたら」だった、がトップ３との結果になりました。

やっぱり多くの男性が、付き合っている間は本当の自分を隠している？　結婚したらどう変わる？　先輩たちが見た「彼の正体」エピソードを見ていきましょう。

【知らなかった彼の正体１位】
意外と「甘えん坊」だった

「こんなにベタベタくっついてくる人だったっけ？」

知らなかった「甘えん坊」な正体

幼なじみの彼。今までずっとクールだったのに、結婚したら超甘えん坊さんに！　トイレにも付いて来そうな勢いです（笑）。（あーちゃんさん）

独身時代はしょっちゅう会いたがるわけでもなく、適度だったのですが、一緒に住み始めたら、何かと私の近くにいる（笑）。私が別の部屋に行くと、いつの間にかそこにいる、ということが意外でした！（香菜子さん）

お風呂はもちろん、寝る時間まで一緒じゃないと機嫌が悪くなってしまいます。のびのび長風呂したいのにぃー。（ariaさん）

付き合っている頃はそうでもなかったのに、結婚した途端に現れる、彼の「甘えん坊」な正体。上で紹介した先輩花嫁のように「幼なじみ」という長い付き合いでも知らなかったというケースもあるようです。

ただ「甘えん坊」が正体を現したとしても、先輩花嫁コメントのほとんどは「意外でした」「困ります（笑）」と言っているだけで、実害（？）はなさそう。独身時代も甘えたかったのに、弱い自分をさらけ出せずに我慢してたんだね、と心の中でヨシヨシしてあげましょう！

【知らなかった彼の正体２位】
意外と「神経質」だった

「ドアの音さえいちいち気になるような人だったとは！」

知らなかった「神経質」な正体

割と大ざっぱだと思っていましたが、ドアを閉める音に敏感だったり、意外なところで細かくてびっくりしました。（まあちゃんさん）

給湯ボイラーのスイッチのオンオフと、トイレの扉が少しでも開いてることに関してめちゃくちゃうるさく言われる。これくらいのことでなんか支障ある？っていつも思う。（香菜子さん）

床に物を置いてはいけない、机の上はきちんと片付ける！など、大ざっぱな私と正反対の性格だった。（hkrさん）

結婚前はもっとおおらかな人だと思っていたのに、意外と神経質だったり、敏感だったり、細かすぎたりする彼の正体を目の当たりにし、驚いている花嫁も多いよう。

それが彼だけの問題であればいいのですが、妻にも同様の細かさを求めてくる場合は、ちょっと困ったことに。特に掃除や整理整頓に関する細かさはケンカの原因になりかねないので、夫婦で歩み寄る努力が必要。ストレスがたまって爆発する前に、早い段階での話し合いを。

【知らなかった彼の正体３位】
意外と「ぐうたら」だった

え？家事に協力的な人だとばかり思っていたのに！

知らなかった「ぐうたら」な正体

結婚前は家事も進んでやってくれたのに、結婚して私がパート勤務に切り替わった途端、すべて私任せに。（knskさん）

結婚前は至れり尽くせりでしたが、最近は私に甘えて頑張ってる感じがまったくしません！（笑）（あーちゃんさん）

お金の使い方がルーズ過ぎてびっくりしました。貯蓄なんて、私よりも少なかった。（KMKさん）

独身の頃は、まめで気が利く人だと思っていたのに、結婚した途端に手を抜く、という「ぐうたら」の正体が顔を現すケースも少なくないようです。

２位の「神経質」と真逆のタイプですが、困り度合いは同じ。こちらも彼だけの問題であればいいのですが、彼がぐうたらした分、妻に負担が重くのしかかってくるケースは大変。先輩花嫁のコメントのような、家事や貯蓄の不公平感は、ケンカにつながることも。それを未然に防ぐためにも、早いうちに話し合いを。

From 編集部