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[結婚指輪選び] みんなの決め手ランキング

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素材やテイスト、価格、着け心地……、結婚指輪を選ぶときに考慮しなくてはならないことは実にさまざま。でも、すべてにこだわっていては、なかなか決まらないのも事実。一体どこに重きを置いて選んだらいいの?とお悩みの皆さんへ、先輩花嫁の体験談をご紹介。何に迷って、何を決め手にして、最終的にどんな結婚指輪を選んだか教えてもらったので、ぜひ参考にして!

結婚指輪の決め手は素材やテイスト、着け心地!

「結婚指輪を選ぶ際、何を決め手にしましたか?」との質問の答えで最も多かったのは「素材」(回答数60/全回答数530/複数回答)。素材は色に直結するので、自分の肌に似合う色を選んだ人が多かった。

次いで多かったのが「テイスト」(回答数57)。自分の好みのテイストにしたという人や、長く身に着けることを考えてシンプルにしたという人など、考え方はさまざまのよう。

3番目は「着け心地」(回答数55)。指輪を着け慣れない彼のことを考えて、着け心地を選ぶ際の決め手にしたという人も。以下、第4位「ライン」(回答数49)、同第4位「ダイヤモンド」(回答数49)と続く。

何を決め手にするかは人それぞれ。決め手を考える際には、自分たちが何に最もこだわりたいのか見極めることが大切。素材、テイスト、着け心地、なにがふたりにとって重要なのか、じっくりと時間をかけて考えてみて♪

次からは、先輩花嫁が実際にどう考えて結婚指輪を選んだかランキング上位からご紹介!

先輩花嫁の「結婚指輪の決め手」を聞いてみました!

【第1位】「素材」が決め手の先輩花嫁の場合

指輪イラスト

結婚指輪の定番といえばやはりプラチナ。プラチナは希少性があり、変色や変質しにくいという特長がある。また、柔らかくしなやかなので加工がしやすく、さまざまなデザインにできるというメリットも。

反面、傷付きやすいという面もあり、おびさんも「その点で悩んでいました」という。だが、実際に着けてみたところ、自分の肌にとても似合っていたので、迷いが吹っ切れたとか。「傷が付くことは重ねてきた年月の象徴。それも素敵だなと思えたので、最終的にプラチナに決めました」。

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プラチナはもちろん、メレダイヤの輝きもお気に入り。時々手を揺らしてキラキラさせて、それを見ては癒やされています。(おびさん)

私たちも「素材」が決め手!

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王道のプラチナにするか、かわいさ重視でピンクゴールドにするか、悩みました。最終的には、年を重ねても飽きのこない色み、変色などの心配も少ないとのことで、プラチナを選びました。(翔子さん)

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好きなのはピンクゴールドですが、華やかになり過ぎるのではという心配もあって、プラチナと迷いました。そこで、デザインをシンプルにして華やかさを抑えることで、ピンクゴールドの指輪にしました。(島木美紀さん)

【第2位】「テイスト」が決め手の先輩花嫁の場合

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最近の結婚指輪のデザインはさまざま。テイストもバラエティーに富んでおり、悩む人も少なくない。mikinaさんもその一人で、「普段使いしやすいシンプルなものか、自分の好みを反映して華やかなものにするかで、かなり悩みました」とのこと。

そんな彼女の解決策は、フルオーダーでシンプルと華やかの両方を実現するものを作ること。「好みだけで選ぶとフルエタニティなのですが、それだとやはり日常的に着けるのは難しいかなと。そこで、ダイヤモンドは3粒に。アームの両端にミル打ちの装飾を施して華やかさをプラスしました。シンプルなのに華やかさを感じられるお気に入りの指輪が出来上がりました!」

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ミル打ちでクラシカルな華やかさを出しました。真ん中に「サムシングブルー」の意味も込めてブルーのダイヤモンドをあしらったのも、自分らしいかなと思っています。(mikinaさん)

私たちも「テイスト」が決め手!

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シンプルなリングにしようと思っていましたが、ショップで愛らしいデザインのリングにひと目ぼれ! かなり悩んだのですが、彼の「好きなものを選んだら?」のひと言で、愛らしいリングに決めました。(shioさん)

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シンプルなデザインとつや消し加工のあるリングとで迷いましたが、後者の方が2通りの楽しみ方ができるかなと思ったので、つや消し加工のあるリングにしました。(マッキーさん)

【第3位】「着け心地」が決め手の先輩花嫁の場合

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日常的にずっと身に着ける結婚指輪は着け心地のよさも選ぶ際の重要なポイントに。デザインやダイヤモンドについてさまざまなこだわりがあった空さんだが、最終的に決め手の一つとなったのが着け心地だったという。

「彼も私もバスケットボールをずっとやっていたので、関節が太いんです。だから、滑りが悪い指輪だと関節で引っ掛かってしまって着けにくいのですが、内甲丸(うちこうまる)の指輪はすっと入って感動しました!」とのこと。

内甲丸とは指輪の内側を削り、肌当たりを滑らかにする加工のこと。「関節をスムーズに通り抜けられるため、サイズも2~3号ほど小さいものにすることができ、指輪の根元でぐるぐる回ってしまうことも防げました」。

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内甲丸の着け心地のよさには本当にびっくりしました。憧れのピンクダイヤモンドを飾ったのもこだわりです。(空さん)

私たちも「着け心地」が決め手!

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存在感のある太めリングか、デザイン性のある細めリングかで迷いましたが、日常生活で邪魔にならず、着け心地もよい細めリングにしました。(どらみさん)

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大きな彼の手に合わせて太めのリングを選びました。日常的にずっと着けるので、着け心地は大きな決め手となりました。また、仕事上、よく手を使うので、強度が高い鍛造であることと、個性的なデザインなのも気に入っています。(小原玲奈さん)

【第4位】「ライン」が決め手の先輩花嫁の場合

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アームのラインは見た目や着け心地などにも関わってくる部分。婚約指輪との重ね着けを考えているのなら、特に注意を払いたい。

規実江さんも婚約指輪との重ね着けを意識したという。「私がとても気に入っていた婚約指輪を、彼が迷いなく贈ってくれたので、その気持ちに応えるためにも結婚指輪との重ね着けをしたくて、ラインがぴったりと重なることが最終的な決め手となりました」。

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ダイヤモンドをあしらっているので華やかな雰囲気があり、婚約指輪との相性は抜群! ピンクゴールドとのコンビで肌の色にもよくなじむのもお気に入りです。(豊泉規実江さん)

私たちも「ライン」が決め手!

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水かきが大きいのでストレートなラインだと指輪がかしいで見えてしまうんです。ですから、指輪が美しく見える波形のラインのものにしました。(mtnさん)

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V字ラインはハートをイメージしていると聞き、素敵だなと思ってそれが決め手となりました。(かおさんさん)

同【第4位】「ダイヤモンド」が決め手の先輩花嫁の場合

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最近はメレダイヤがあしらわれた結婚指輪のデザインもバリエーションが増え、ダイヤモンド付きのリングを選ぶ人も少なくない。ただ、彼とのお揃い感や使いやすさを考えて、悩む場合も……。

愛さんも「結婚指輪を着けたまま家事をしようと思っていたので、ダイヤモンド付きのものか、 無いものにするかは迷いました」とのこと。最終的に選んだのは、ダイヤモンドがあしらわれたエレガントなリング。「ダイヤモンドが埋め込まれていて、引っ掛かりが少ないのが決め手に。ショップスタッフさんからも日常生活で支障はないと言われ、安心して購入しました」。

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やはりダイヤモンドが付いている方が素敵だなと思って決めました。婚約指輪と重ね着けしたときに、しっくりくるのも決め手になりました。(松岡 愛さん)

私たちも「ダイヤ」が決め手!

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歳を取っても美しく着けられるようにと、ダイヤが3つ付いたリングにしました。一生物なので、細めの女性らしい指輪ではなく、しっかりと存在感のあるものに。(kotonさん)

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婚約指輪が無かったので、結婚指輪はダイヤモンド付きでキラキラとしたものがいいと考えていました。でも、日常的に着けにくくなるのもいやだしと悩んだ末、ストレートのラインにメレダイヤを並べた、華やかだけれど派手過ぎないデザインのリングにしました。(安藤典子さん)

From 編集部

決め手は人それぞれ。こだわりたい部分は何か見極めて!

結婚指輪を選ぶときに希望があればあるほど、どれがいいかわからなくなってしまう。そんなときは希望を全部書き出して、優先順位をつけてみて。優先順位が高いものがあなたの指輪選びの決め手になるというわけ。決め手は人それぞれだから、他人に惑わされる必要はなし! しっかり吟味して納得いく指輪を選ぶことで、ずっと長く愛用できるはず。

構成・文/粂 美奈子 イラスト/寺澤ゆりえ
※掲載されている情報は2017年1月時点のものです
※記事内のデータ並びにコメントは「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバー122人が2016年12月に回答したアンケートによるものです

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