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お金・常識
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彼女に言えない男のマリッジブルー

マリッジブルーになるのは花嫁だけじゃない。新しい生活への不安や、結婚準備の疲れでストレスがたまるのは花婿だって同じ。先輩花婿のマリッジブルー体験談とセラピスト・あづまやすしさんからのアドバイスを紹介します。悩みをひとりで抱え込まないで!

結婚した男性の43.7%がマリッジブルーになっていた!

アンケートの結果、なんと4割以上の男性がマリッジブルーを経験。原因は、多い順に「経済的な理由や、家庭を支えていく不安」「結婚式の準備疲れ」「彼女とケンカが増えた」「自分の時間がなくなる」と続く。生活の変化や準備のプレッシャーで、不安や憂鬱(ゆううつ)な気持ちを抱えていた。

お金のことも心配だし、家庭を支えていく自信がない!

【経済的・自分が支えていく不安】

お金の不安

●「親元を離れ、これからは自分自身が家庭を支えていかなければならないことに、とても不安を感じました」(36歳/会社員)

●「妻の分も負担したため、自分の貯蓄を全て結婚準備に使ってしまい、経済的な不安が強かったです」 (39歳/会社員)

お金の不安やこれから家族を支えていく重圧が、マリッジブルーになった原因のトップ。真面目に考えているからこそ、気持ちが重くなる。「自分が支えなくては!」という責任感はありがたいけれど、彼女だって全てを彼に支えてもらおうとは思ってないはず。まずは自分が不安に思っていることを認めて、結婚式の費用や将来のイメージを彼女と話し合ってみよう。ひとりで抱え込み過ぎていることに気付くかもしれません。

【fromセラピスト】体の違和感から心の不安を探り、彼女に思いを伝えて

彼女に気持ちを分かち合ってもらいましょう。
気持ちは体に出てきます。自分の体に意識を向けて、「胸の辺りにズシーンと砂袋みたいなものがある」「おなかのあたりが重い」など、探ってみて。彼女に助けを求めていいんです。「お金のことを考えたら、気持ちが重くなるんだ」と話し、受け止めて共感してもらいましょう。責任感があるからこそ気持ちが重くなっている、そんなあなたはすてきな男性。重い悩みはすぐには解消しません。でも、気持ちを自覚し彼女と分かち合うことで、解決に向けて一歩を踏み出せます。

結婚式の準備が大変過ぎて、楽しみに思えない

【結婚式の準備疲れ】

結婚式の準備疲れ

●「彼女の結婚式への思いが強過ぎて、自分と温度差が激しかった。結婚式でみんなに祝福されて、ようやくマリッジブルーを克服」(33歳/会社員)

●「準備に時間がないし、彼女も余裕をなくしていて大変。イライラしそうなときにはあえて何もしない日を設けました」(34歳/会社員)

やることが多過ぎるとパニック状態に。一度気持ちを整理するためにも、彼女と「やることリスト」を見ながら、こだわってやること・すぐに決められることをチェックしてみましょう。全てのことに時間をかけるのは無理。締め切りを確認し、一つずつこなしていくと「間に合わないかも」「やる意味が分からない」といった漠然とした不安は解消します。

【fromセラピスト】全てを準備できなくても、気持ちは彼女に寄り添って

すてきな結婚式だと認められたい、祝福されたいという気持ちは、一般的に女性の方が強い傾向。彼女のテンションに疲れたとき、準備が面倒だと思ったとき、結婚式を「彼女が大事に思っていること」と思い直してみませんか。大事な人が、大事だと思っているイベント。そう思うと、気持ちを切り替えることができます。
また、手作りアイテムなどを一緒に作ることが苦痛に感じるかもしれません。これは自分の手でやりたいことが、彼女とあなたで違っていることも一因。でも「気持ちが寄り添っていること」が大切。彼女も、あなたが希望を叶えようとしてくれていたことはずっと覚えています。「準備大変だよね、十分手伝えなくてごめんね」と、協力したい気持ちがあることを伝えましょう。

大好きだった彼女とけんかばかりで、この先が不安……

【彼女とけんかが増えた】

彼女とケンカばかり

●「彼女とけんかが増え、価値観が違い過ぎてうまくいかないと思ってしまった。新婚旅行など楽しい話題に変えるように努力した」(29歳/会社員)

●「仕事、家事の両立が難しく、家の中がぎくしゃくした雰囲気に。大げんかしたときは、この人とずっとやっていけるか不安に」(27歳/会社員)

恋人とはいえ、育った環境もライフスタイルも違うふたりが夫婦になるんだから、最初はぶつかるのが当然。家事や暮らし方のルールをお互いに押し付けず、「ふたりのルール」を作っていく準備期間だと考えて。家事も「得意な方がやる」「きっちり担当制」など、どんなふうに分担するか話し合おう。仲がいいときに、けんかしたときの仲直りルールを作っておくとスムーズに仲直りできる。

【fromセラピスト】考え方の違いを、豊かさにつなげて

彼女と考えが違うのは当たり前。考えや価値観の違いが豊かさにつながるか、ケンカにつながるかのポイントはただ一つ。「僕たち違ってるね」という言葉を言えるかどうかです。
始めは簡単なテーマ「カーテンは何色にする?」などからやってみて下さい。意見が違っていたら「意見が違うね」と言葉にしましょう。その一言があれば、ケンカに振れそうな振り子が、「じゃ、どうしよっか?」という協力の方に戻ってくるのです。

これからずっと自由なひとり時間がなくなるなんて!

【自分の時間がなくなる不安】

自由な時間が無くなる

●「自分の時間がなくなっていき、鬱(うつ)みたいになった。『なるようになる』と自分に言い聞かせていました」(28歳/会社員)

●「自分の時間が減り、家族のために働くプレッシャーがすごかった。たまたま恋愛ドラマを見て、好きな人と一緒にいられることを幸せに思うようにしました」(27歳/会社員)

仲良しのふたりでもプライベートタイムは大切。意外と彼女も同じことを考えているかもしれません。それぞれの友人や趣味の時間、休日はどんなふうに過ごしたいか、お互い話してみませんか?「休日の友人とのお出掛けは事前に相手に伝えておく」「趣味の違う映画はそれぞれ一人で楽しむ」など、お互いに居心地のいいルールが見つかるはず。

【fromセラピスト】時間は減るのではなく、選べるようになる

これは私の体験談ですが、私は結婚してからの方が自由になりました。「生きたいように生きてほしい」と言ってくれる彼女と1つのチームになって、会社で余計な仕事を断る勇気が持てるようになったんです。結果、妻との時間が増えて、不必要な時間が減りました。
「自分の時間が減る」と考えるのではなく、大事な人との時間を選べると考えてみては?

From 編集部

真剣に彼女や将来のことを考えているからこそ不安になる

「彼女に言えない」と思い込まず、つらい気持ちや憂欝(ゆううつ)に思っていることを共有してみよう。まず言葉に出すだけで、気持ちが楽になるはず。彼女と向き合い、気持ちを整理すれば、結婚したいと考えたときの気持ちを思い出せる。心配事を彼女と一つずつ乗り越えていこう。

セラピスト
Profile

あづまやすしさん 心のコンサルタント|恋愛セラピスト
・米国NLP協会認定NLPマスタープラクティショナー・日本交流分析協会会員交流分析士

恋愛セラピストとして、男女問題の解決を心理学の立場からサポート。
解決志向ブリーフセラピー(SFA)、フォーカシング、NLP、ゲシュタルト療法、インナーチャイルドの癒やしなどの定評のある技法に加え、「ゆるしのワーク」を活用して苦しい恋愛や結婚生活の問題解決に対して成果を上げている。

構成・文/竹本紗梨 イラスト/千野エー
※記事内のデータおよびコメントは2017年9月に、2年以内に結婚した男性103人が回答したマクロミル調査のアンケート内容によるものです。
※掲載されている情報は2017年11月時点のものです。

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