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呼んだ? 呼ばなかった? 親が離婚している場合の結婚式

呼んだ? 呼ばなかった? 親が離婚してい

親が離婚していると、離れ離れになった親を招待するかどうかが気になるもの。出席してくれることになっても、今度は「肩書や席次をどうしよう?」、「バージンロードは誰と歩こう?」と悩みが次々に! そこで、同じ境遇だった先輩カップルがどうしたか、アンケート。迷ったとき、どう解決すればいいかもアドバイスしてくれました。

親権のない親も招待した人は31%。大事なのは「自分の気持ち」です

離婚したのが新郎側の親の場合、43%が招待、新婦側の親の場合、19%が招待、両方合わせて31%の人が招待していました。同じような経験をした先輩花嫁の多くが「出席する・しないは別として、悩むくらいなら、思い切って声を掛けてみて。離婚しても、自分の親であることには変わりないのだから」とアドバイス。「今は離れ離れでも、声をかけてもらっただけでうれしくなると思います」「招待しなかったら後悔するかも」という声も。一番大事なのは自分の気持ちですが、「その気持ちをまず親権のある親に話し、親の意見も聞くことが大切」とアドバイスする人も多数。今でも元夫(妻)と連絡を取り合うような状況だったらよいけれど、中には「元夫(妻)の顔を二度と見たくない」と拒絶する親もいますから。そこで了解が得られたら、親権のない親に「出席してほしい」と話してみるのがおすすめ。招待する場合は、この件を結婚相手と相手の親にも説明し、理解してもらうことも重要です。

「父」でいいのかな? 親権のない親の肩書や席次はどうした?

親権のない親が出席してくれた人に聞いたところ、肩書については「新郎(新婦)父(母)にした」34%、「肩書は付けなかった」38%、「新郎(新婦)親族にした」2%、その他26%という結果に。席次に関しては「親権のある親の隣」36%、「親権のある親とは違うテーブルの親族席」14%でした。親権のある親の隣に座ってもらう場合は「新郎(新婦)父(母)」とする人が多いよう。肩書に関しては「父(母)友人」としたり、「養父(母)」とするケースも。肩書のことで周りにあれこれ言われたくないと思ったら、受付でテーブル名を書いたカードを個々に渡し、席次表を作らないという方法をとっても。肩書や席次は離婚した親がそれぞれ再婚しているかどうか、再婚相手も出席するかどうか、親権のない親を「ゲスト」として呼ぶのか、「親族」として呼ぶのかでも変わってくるので、困ったら、親や、似たケースの人たちがどうしているのか、プランナーに相談してみましょう。

親が登場するさまざまなシーン、親権のない親はどうした?

●親族紹介のとき、親権のない親のことをどう紹介したか、聞いたところ、「新郎(新婦)父(母)と紹介した」73%、「親族紹介をしなかった」27%。親族紹介の場に出てもらうなら、「父(母)」と紹介するのが一般的。今回のアンケートではいませんでしたが、「あくまでもゲストとして招待し、親族紹介には出てもらわなかった」という人もいます。

●離婚したのが新婦側の親で、母親に引き取られた人に、キリスト教式でバージンロードを誰と歩いたか聞いたところ、「離婚した父と」「彼とふたりで」「父親代わりになってくれた兄と」「父親の役割も果たしてくれた母と」などさまざま。これに関してもまずは自分がどうしたいか考え、親と相談して決めましょう。

●親への手紙朗読のとき、親権のない親のことも触れたかどうかに関しては、「触れた」32%、「触れなかった」37%、「手紙を読まなかった」31%。親権のない親にも記念品を渡したかどうかに関しては、「渡した」53%、「他の親と一緒に並んだが、渡さなかった」5%、「記念品贈呈をしなかった」26%、そのほか16%。親への思いは手紙以外の方法でも伝えることができるので、あえて触れないのもありですが、両家の親として並んでもらうのであれば親権のない親にも何かプレゼントしたいですね。

from編集部『父、母、自分。この3人の気持ちがすべてを決めます』

交流のあまりない親まで呼んだら、親族などに何か言われそう……。招待したいと思ったのに、そんなことが気になって、諦めてしまうのはナンセンス。父と母がいて私がいる……。その関係は永遠なのだから、3人の気持ちを大切に。

この記事の監修はマナーデザイナーの岩下宣子先生です

「現代礼法研究所」代表。マナーデザイナーとして、企業、学校、公共団体などでマナーの指導、研修、講演と執筆活動を行う。相手の立場に立って考える「思いやりの心」を基本としたマナーの伝道師。ビジネスマナーや冠婚葬祭に関する書籍はもちろん、『ふたりの結婚準備ブック (Perfect Wedding)』『子どもの結婚 親の役割とあいさつ (Perfect Wedding)』など監修したウエディング関係の書籍も多数。

※取材・文/渡邊博美
※この記事の情報は2014年11月現在のものです。
※この記事で紹介しているデータやコメントは2014年8月に実施したマクロミル会員である20~30代の既婚女性310人へのアンケート回答によるものです。

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