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160人に大調査「今どきの結納、これが知りたい!」最前線

結納は結婚への気持ちを新たにし、両家の絆を結ぶ大事な儀式。婚約食事会が主流ではありますが、せっかくなら伝統的な結納にも目を向けてみませんか? 今回は皆さんが知りたい「今どきの結納」を徹底リサーチしてみました。

その1.結納の実施率&満足度

実施率は少ないものの、9割近くが満足!

振り袖とスーツ姿のカップルがグラフを指差している様子

【実施状況】
婚約食事会が主流ではありますが、昔ながらの結納を行う人もちゃんといるんです。ちなみに「結納の実施率」の全国平均は15.4%。地域によって多少バラつきがあり、最も多いのが九州で34.7%、逆に少ないのは北海道の7%でした。

【満足度】
今回の調査では、「結納をやってよかった?」という質問に対して、よかった・ややよかったと答えた人が合わせて87.1%も! 「後悔している」という人は皆無でした。
たとえ最初は気乗りしなくても、「結婚する実感が湧いた」「両家で団結できてよかった!」と、実際に行ってみて結納の良さをしみじみ感じる人も少なくないようです。

その2.結納を行った時期と場所

結婚式の5~7カ月前に、料亭で行うケースが多い

結納後に食事会を行っている両家

【結納を行った時期】
結納の実施時期で多いのは結婚式の5~7カ月前。平均すると6.6カ月前という結果が出ました。タイミングでいうとちょうど会場が決まった後くらい。親へのあいさつを済ませて会場を探し、それから落ち着いて結納を迎えるケースが多いようです。

【結納の実施場所】
一番多いのは「料亭」の30.8%。次いで「ホテル」の25.9%、「女性の家」24.9%と続きますが、こちらも地域によって異なり、新潟や関西・中国・九州地方では「女性の家」が最多でした。かつては女性の実家で行うのが一般的でしたが、最近では結納プランを用意しているお店も増え、気兼ねせずに行える場所として個室を備えた料亭やホテルなどが多く選ばれています。

花嫁voice

「だからやってよかった♪」
317350さんの顔写真

大切な家族に見守られながら結婚を正式に約束することができ、幸せな気持ちでいっぱいになりました。結納を行ってよかったです。(山本歩美さん)

326100さんの顔写真

結婚式までにきちんといろんな段取りを踏んでいくことは大事だなと思いました。私たちはもとより、親も心の準備ができたと思います。(松澤美都さん)

その3.結納への心構え&服装

結納を決意した大きな理由は「けじめ」

大きな筆で「けじめ」という文字を書くカップル

【結納時の服装】
結納といえば振り袖姿をイメージする人が多いと思うけど、今回のリサーチでは「フォーマルなワンピース」で臨んだ人が40.9%と最多。一方男性は、彼女の服装にかかわらずスーツ姿が一般的。

【結納を決意した理由】※複数回答
「結婚を迎えるけじめの儀式として」と回答した人が最も多く43%。そのほか「地域や家のしきたりで行うのが当たり前と考えた」「親の希望」「上のきょうだいも行ったので、ごく自然な流れで」というような答えが目立ちました。

花嫁voice

「こんな理由で結納を決意!」
320400さんの顔写真

\自分自身が希望/
最後にもう一度振り袖を着たかった。また何度も経験できることではないので、ぜひ行いたいと思いました。(おりんさん)

320703さんの顔写真

\彼の親が希望/
私たちは婚約食事会でいいと思っていたのですが、彼のお母さんが「お嫁に出す親御さんのためにもしっかり行いたい」と言ってくださったので。(Yuca913さん)

【結納の手順】
ネットで調べる人が多いのが今どきの傾向

最近は親も結納を経験していない場合が多く、聞くに聞けないケースも。というわけで、「ネットや本」などで情報収集したカップルが54.8%と目立ちます。中には料亭やホテルなどの「結納プラン」を利用して段取りや進行をプロにお任せしたり、結納品を購入したお店で「手順のしおり」をもらった人もいました。

その4.結納品・結納金の相場

地域差や親の意向などによってさまざま

結納飾りの前に座るカップル

【結納の際に用意したもの】
全国平均では「結納品・結納金の両方を用意した」という人は60.5%。ただし関西では73.5%、北関東では37.3%とエリアによってかなり異なります。地域のしきたりはもちろん、両家の親の意向などもよく確認しておきましょう。

【結納金の費用】
結納金の全国平均額は91.2万円ですが、実際には50万円や100万円といった切りのいい金額を用意するのが普通。最も多い金額帯は「100万~150万円未満」の69%でした。

【結納品(道具)の費用】
平均額は14.1万円で、ボリュームゾーンは全体の31.3%に当たる「10万~20万円未満」。一方で「5万円未満」の人も23.6%いるなど、結納品の品目数同様、バラつきがありました。

【結納品(道具)の品目数】
3・5・7など奇数で整えるのが一般的な結納品。3~9品目までさほど大差ない数字が続きます。こちらも地域差があり、婚約指輪を1品目として数えるケースもあるようです。
<全国平均はこちら>
3品目……16.9%
5品目……19.2%(最多)
7品目……18.6%
9品目……14.5%
11品目……5.3%

【結納返しの費用(現金)と品物】
結納返しの平均額(現金の場合)は38万5000円。ちなみに品物でお返しをする場合、最も選ばれているのは「腕時計」で37.5%。2番目は「スーツ」の26.6%でした。

【使った結納飾り】大半が大事な記念として保存!

気になる「結納飾り」の行方ですが、回答は以下の通り。

1位:結婚式が終わるまで飾り、後は大事に保存……47.8%
2位:そのままの状態で床の間などに飾っている……20.9%
3位:結納を行った会場で借りて、すぐ返却した……7.5%

ごく一部の少数派ですが、「人に譲った」「水引など使えるものは羽子板などにリメイクした」など意外な使い方をしている人もいました。

From 編集部

相場を踏まえ、親の希望も聞きながら!

結納は伝統的な儀式なので、短期間で大きく変わるものではありませんが、それでも時代と共に簡素化されたり、場所や手順が昔とは異なっていたりと微妙に変化! 基本を大事にしながらも最近の傾向をしっかり押さえ、ふたりの結納準備に生かしてくださいね。

構成・文/南 慈子 イラスト/てぶくろ星人
※掲載されている情報は2018年1月時点のものです
※記事内のデータならびにコメントは、2017年12月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバー57人が回答したアンケート、結納を行った全国の20~30代の女性103人が回答したマクロミル調査、または「ゼクシィ結婚トレンド調査2017」(全国推計値)によるものです

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