舞台は、新郎家から徒歩1分の氏神様
いざ結婚式を挙げるとなったら、一番に叶えたかったのは白無垢に文金高島田。おのずと神前式を選び、新郎家から徒歩1分の氏神様で挙げることにした。当日は新婦のふるさとがある九州や、新郎友人が暮らす北海道など、全国各地から大好きな人たちが祝福に駆け付けてくれた。
お金がかかる結婚式は挙げない予定だったが、新郎父が背中を押してくれた。実は新婦は白無垢の花嫁に憧れが。40日前から寝る前に当日をイメージトレーニングし、緊張から眠れなかった日も。さぁ迎えた本番は……!
いざ結婚式を挙げるとなったら、一番に叶えたかったのは白無垢に文金高島田。おのずと神前式を選び、新郎家から徒歩1分の氏神様で挙げることにした。当日は新婦のふるさとがある九州や、新郎友人が暮らす北海道など、全国各地から大好きな人たちが祝福に駆け付けてくれた。
披露宴は雰囲気をガラッと変えて、東京駅直結、ビルの最上階にあるイタリアンレストランで♪ 上空からの東京の絶景は、遠方から参列してくれたゲストへのおもてなし。そこでは友人たちとピザを焼いたり、ガータートスセレモニーに色めき立ったり。涙のシーンもあり、ドラマチック!
大きく包み込んでくれる新郎は、新婦にとって癒やしの存在。「ゆるキャラみたい」とニッコリ。一方、新郎は新婦の素直な心に引かれた。会場には、そんなふたりの“愛”を感じられるアイテムがいろいろ。