家族にサポートされながら愛を誓う
挙式は人前式に。入場の際は、新婦父が得意のハーモニカで結婚行進曲を演奏しながら新婦をエスコート。その後ふたりは大切なゲストの前で、永遠の愛を誓った。
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大好きな実家での結婚式、本当に叶えちゃいました
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手作りの人前式
父と共に新郎の元へと向かう途中、新婦は母からベールダウンの代わりに、花冠を受け取った
指輪の交換の際には、新婦の親戚の子どもがリングボーイを担当。事前のリハーサルが功を奏し、ふたりの元へしっかりと指輪を届けることができた
バドミントンが縁で結ばれたふたり。リングピローは、子ども用のラケットを新婦がアレンジ
大切な家族・友人に見守られながら指輪を交換。この後ふたりは、最高の笑顔で皆に指輪を披露した
リラックス型披露宴
日常プラス、ちょっとおめかしのパーティに
パーティも、挙式からレイアウトを変えてそのまま庭で開催。ビュッフェスタイルで料理を自由に楽しみながら、撮影を楽しんだり、プレゼントを渡し合ったり、ふれあいタイムを満喫した。
盛大な乾杯でパーティがスタート。挙式の時には祭壇に、パーティの時には高砂席にと大活躍だったウッドデッキは、GWに家族総出で作り上げたもの
遠方から駆け付けてくれた友人に、新婦は「ありがとう」と「幸せをお裾分け」の思いを込めて、ブーケをプレゼント
ビュッフェ料理は、フリープランナーの提案で、隣町にある人気レストラン「Kitchen labo Missi」にオーダー
席はもちろん自由席。食事をしながら「初めまして」のゲスト同士の間にも自然と会話が生まれ、和気あいあいとしたムードのパーティに
新婦の幼なじみが高砂席に集合し、手作りのアルバムをプレゼント。新婦は新郎と一緒に思い出の写真を眺めつつ、皆と昔話を楽しんだ
絆を感じる時間を
これまでも、これからも、を感じた日
大切な皆が一堂に集まったこの日に、これまで紡いできた家族・友人との絆に改めて感謝しつつ、これからも新しい縁をしっかりとつないでいけるような演出を取り入れた。
挙式の後には、参列者全員で記念撮影を。明るい太陽の下、自然な表情の写真を残すことができた
会場が見渡せる場所に、「お空の見届け人」として、祖父・祖母の写真をディスプレー
「カンペ」を取り出して笑いを誘いつつ、「皆さんと素晴らしい関係が築けたことを、本当に嬉しく思います」と新郎。会場からは大拍手が
「これからもずっと長く、一緒に歩みましょう」と、ふたりから親へ、草履をプレゼント
家の中には、これまでのふたりの思い出の写真を、大きなハート形にディスプレー。ゲストの目を楽しませた
Bride & Groom
松下和憲さん
＆
益佳さん
社会人のバドミントン部で知り合い、意気投合して交際をスタート。約半年後、「まるで太陽みたい！」と新婦を称する新郎からプロポーズ。間もなく新しい家族も誕生予定。
会場
新婦実家（長崎県長崎市）
挙式日
2019年5月11日
ゲスト数
36名
当日のタイムスケジュール
1300
挙式
記念撮影
記念撮影
1320
披露宴スタート
乾杯
ケーキ入刀＆ファーストバイト
ブーケプレゼント
余興
乾杯
ケーキ入刀＆ファーストバイト
ブーケプレゼント
余興
1500
両家代表謝辞
新郎新婦謝辞
記念品贈呈
新郎新婦謝辞
記念品贈呈
1530
万歳三唱
お開き
お開き
1600
いとこ・近所の方を招いてアフターパーティ
構成・文／鹿田吏子 撮影／濱田純輝（ハレルフォト） 取材協力／松本友恵（カノア ウエディング）
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