親やゲストとの絆を感じるセレモニー
「結婚式はお世話になった人たちに感謝を伝える場にしたい」と思っていたふたり。新婦まなみさんの白無垢への憧れもあり、親やゲストの前で誓いを立てる「和の人前式」を選択した。友人や同僚、両家の父にも協力してもらった「結(ゆい)の儀」など、みんなとの「つながり」を感じる誓いの時に。
「結婚式はお世話になった人たちに感謝を伝える場にしたい」と思っていたふたり。新婦まなみさんの白無垢への憧れもあり、親やゲストの前で誓いを立てる「和の人前式」を選択した。友人や同僚、両家の父にも協力してもらった「結(ゆい)の儀」など、みんなとの「つながり」を感じる誓いの時に。
親やきょうだいと仲が良いふたりは「家族へもきちんと『ありがとう』を伝えたい」と、披露宴でも家族と一緒の演出を用意。また、ゲストとの触れ合いも大切にするために、メイン卓をソファ席にする工夫も。折り鶴のガーランドなど、和テイストで統一したコーディネートも和やかムードを演出した。
ゲスト全員の似顔絵を一枚の絵に描いてもらう演出や、鯛やエビを振る舞う料理など、おもてなしにも力を入れた。そのかいあって、ふたりの周りは終始笑顔が溢れ、「希望通りのコーデや演出も嬉しかったのですが、それ以上にゲストが喜んでくれる様子が何よりも印象に残りました」と振り返った。