結婚式を両家の親族が知り合う機会に
ゲストは親族と親友だけ。もともと親族と仲が良いふたりは「両家の親族同士の距離を縮める機会にしたい」と結婚式を計画。両家の親族が長テーブルに向かい合わせで着席したり、一緒に撮影を楽しむなど、気負うことなく打ち解けられる工夫を凝らした。ゲストは皆リラックスして笑顔が溢れる時間に。
ゲストは親族と親友だけ。もともと親族と仲が良いふたりは「両家の親族同士の距離を縮める機会にしたい」と結婚式を計画。両家の親族が長テーブルに向かい合わせで着席したり、一緒に撮影を楽しむなど、気負うことなく打ち解けられる工夫を凝らした。ゲストは皆リラックスして笑顔が溢れる時間に。
挙式にもゲスト参加型の演出がたくさん。例えば、誓いの言葉は、新婦・祥子さんの姉妹が新郎・隼人さんに問い掛け、さらに隼人さんの姉2人が祥子さんに問い掛けるというオリジナルスタイル。ただ見守るだけでなく、演出に参加することで、ゲストにとっても思い出深く感動的な体験となった。
「心のこもった一日に」と多くのアイテムを祥子さんが手作り。ゲスト一人一人へのメッセージを添えた映像を流すなど、自然と知り合えるような演出も盛り込んだ。パーティ中にはお互いの父が「一緒に行きましょう」と2人でお酌に回るなど、両家の垣根もすっかり外れ、温かな一体感が生まれていた。